当然自分の東京での拠点はこの台東区〜中央区周辺です。
そう言えば山手線を挟んで反対側の下北沢〜二子玉川あたりはまだ行ったコトないです。
ジャケットを肩に掛けた人とか意識高くてオシャレな人達がいっぱいいるんでしょうねきっと。
今回の宿は神田〜小伝馬町の間にあるアンドホステル神田です。
スマートホステルというカテゴリーを主張している宿です。
ここからアンドホステル神田が最安で予約できます
アンドホステルには以前、浅草にあるアンドホステル浅草ノースに宿泊したコトがありますが、スマートホステルというIoTを駆使した部屋じゃなかったというちょっと期待とは違ったほろ苦い思い出があるんですが、今回はそこには期待せずに宿の雰囲気が良さげだったので予約したったりました。
浅草のアンドホステルも小綺麗な感じでしたし。
外観
こじんまりとした建物ですが、白を基調とした小綺麗な感じのファサードです。
共用スペース&受付
受付では記帳した後、説明を受けますが、鍵などは一切なくて全て暗証番号方式のドアになっています。
なので受付でもらう暗証番号の書いた紙を失くすと部屋(建物)に入れない事態となってしまいます。
この紙↓↓
館内図
スマートホステルの恩恵を受けるのは個室のゲストだけで、ドミトリーの宿泊客はアナロギーな機械式のロックをガチャガチャと押して鍵を開けるコトになります。
ドミトリー
今回も料金的な事情(このブログのコト)により男女混合ドミトリーに泊まりました。
ちょっとアレな外国人ゲストが同室にいて夜中じゅう何か奇声を発していてちょっと煩かったです...。(スーパー耳栓改Rで回避)
ベッド
ベッドは下段でロールカーテン完備で寝心地も良かったです。
ただシーツはマットには敷かれていたんですが、掛布団に使う上側は自分でメイクしないといけないシステムでした。
ベッド
結構拘っている開口部はほぼ98%くらいはロールカーテンで隠れるので問題はありません。
ロールカーテンはロック式なので好きな位置で止められるのですが、物理的に引っ掛けるところがないのでちょっと不安になります。
ベッドの上で着替えてたりする時にロールカーテンが何かのちょっとしたはずみでクルクルガシャ〜ン!と巻き上がってしまうとドミトリーの他のゲストにパンツを見られるコトになってしまいます。
なので対策としては見られても恥ずかしくないパンツをはくコトをお勧めします。←
洗面所
洗面所はドミトリーの外にあるので部屋から出るといちいち暗証番号を入力して部屋に戻るコトになるんですが、ドミトリーの外にあるコトによって音などがアイソレートされるので気を遣う必要がありません。
シャワー
シャワー
シャワーは各階に2つずつあって、バスタブ有/無を選べます。
ここも他のゲストハウス同様に珪藻土マットが置いてあるんですがちょっと薄汚れていたのが気になりました...。
キッチン
キッチンで自分が使ったグラスを洗ってたらグラスを割ってしまいました...。
洗った直後、乾燥させようとラックの上に置いたらラックにちょうどグラスが通過するような開口部があって、グラスがそこを滑り落ちて床にガシャーン!となりました。
ラックに構造的な問題があるように思うんですが、スタッフにグラスを割ったコトを正直に話すと「また確認しておきます」というコトでした。
ちょっと意味が分からなかったんですが、怒られるコトもなく、「これはバカラのグラスなんで弁償してくださいね!2万円払うか同じのをフランスまで買いに行ってくださいね!」とも言われなかったんで大丈夫そうでした!
今後の余生で何か店のモノを壊すコトはあと3回くらいあるかな?と以前ヒマな時に考えたりしてたんですが、その3回の内の1回を早々と消化してしまいましたわ...。
総評・備考
全体的に落ち着いた感じなので雰囲気は良かったです。
総合評価 3.9
料金 4.0
快適度 4.1
設備 3.8
サービス 3.9
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、洗面所、ランドリー、共用スペース、ロッカー、キッチン
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx2、照明、USB給電ボートx2
サービス お湯、コーヒー
セキュリティ 暗証番号方式の玄関、暗証番号方式のドミトリードア、暗証番号方式の貴重品入れ
部屋(ベッド番号) 2階(201-G)
料金 1925円
予約 Agoda
宿泊日 2018/9/12
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 20:16
男:女比率 1:1
収容人数 64人
Web https://andhostel.jp/kanda/
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