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netadi
来るモノは拒まず、去るモノは追わず。(netadi語録No.5824)

※実はこう見えて旅行好きです。
【海外】 現在53カ国くらい。6大陸制覇。 総合旅行業務取扱管理者試験、合格しました。

【国内】 47都道府県献血ルーム制覇。 現在、JR全線制覇と全国ローカル温泉巡りの旅の途中です。

Twitter : @netadi
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2018年08月15日

ホテルジパング(HOTEL ZIPANG)

大阪のドヤ街の宿(ドヤ)です。

ホテルジパングです。




ここからホテルジパングが最安で予約できます




以下、このブログを始める前に書き溜めてた備忘録です。

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館内臭い。
フェリーの布団。
TVの電波が入りづらい。
WiFiは繋がるがインターネットへのゲートウェイが通過出来ない。
風呂臭い。
412号室
冷蔵庫、TV、エアコンあり。
すぐ裏が新今宮駅で少しうるさい。
アメニティなし。
星 2.8


外観
外観

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総評・備考


大浴場完備です。

写真もなく、記憶はほぼ無いに等しいのですが備忘録を見る限りあまり芳しくないようです。

しかしながら2018年8月1日にリニューアルオープンしたようです。
Webページではオシャレに生まれ変わっています。
再訪したいと思います。



総合評価 2.8
 料金   4.6
 快適度  --
 設備   --
 サービス --
アメニティ ボディソープ、シャンプー
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、コインランドリー、エレベーター、大浴場、キッチン
ファシリティ(部屋) ACコンセント、テレビ、照明、冷蔵庫、エアコン
サービス 
セキュリティ 部屋の鍵
部屋(ベッド番号) 412号室 
料金 1461円
予約 Agoda
宿泊日  2017/6/dd
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 --
男:女比率 --
Web https://www.junon-hotels.com/zipang/





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posted by netadi at 20:30 | Comment(2) | TrackBack(0) | 大阪

ホテル新今宮

大阪のドヤ街の宿(ドヤ)です。

ホテル新今宮です。




ここからホテル新今宮が最安で予約できます





以下、このブログを始める前に書き溜めてた備忘録です。

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フロントが日本語を話す外人さん。日本人スタッフがいないのかな?カプセルホテルのような作りだが、机とイスがあって作業が出来る。
しかしカプセルベッドの上の空間が気になるがおそらく隣の部屋の人のベッドなのだろう。
すぐ上に人がいると思うと少しそわそわする。

ここは最上階の風呂が大きくて気持ちよい。
下手な10000円クラスの旅館より立派な造り。

1Fにあるカフェはおしゃれな感じでテラス席もある。



外観
SnapCrab_NoName_2018-8-15_20-21-46_No-00.png


ちょっと外国人が好きそうなテラスがあったりします。



大浴場
SnapCrab_NoName_2018-8-15_20-23-9_No-00.png


立派な大浴場です。

貸切状態でした。



部屋
SnapCrab_NoName_2018-8-15_20-22-28_No-00.png


このベッドの上に隣の部屋のベッドがあるっぽい。


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総評・備考


大浴場完備です。



総合評価 4.1
 料金   4.6
 快適度  3.9
 設備   3.9
 サービス 3.3
アメニティ ボディソープ、シャンプー
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、コインランドリー、エレベーター、大浴場、キッチン
ファシリティ(部屋) ACコンセント、テレビ、照明
サービス 
セキュリティ 部屋の鍵
部屋(ベッド番号) 
料金 1490円
予約 Agoda
宿泊日 2017/6/15
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 --
男:女比率 --
Web http://www.hotel-sim.com/




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posted by netadi at 20:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

ホテルパークイン

大阪のドヤ街の宿(ドヤ)です。

ホテルパークインです。




ここからホテルパークインが最安で予約できます




実はこのブログを始める前に大阪のドヤ街は結構泊まってて、その時に「せや!ブログでも始めて一儲けしたろ!」と思って備忘録を書き溜めてました。

その時の備忘録を一挙に放出しています。


以下、このブログを始める前に書き溜めてた備忘録です。

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3畳の部屋。歯ブラシなどはなし。テレビあり、冷蔵庫、エアコンなし。
1000円と安めなのでエアコンなし(厳密にいうと集中管理だが壊れているっぽい)。
設備もくたびれているので泊まるだけという割り切りであればいいかもしれない。
あと400円出してサンプラザ2に泊まるのが快適かと思う。
危険な暑さの日にはこのエアコンなしの部屋ではなくちゃんとエアコンのある部屋に泊まった方がいいかもしれない。



部屋
部屋



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総評・備考


大浴場完備です。

直前割引で結構な確率で1000円くらいで宿泊出来ます。

結構暑い日に泊まったんですが、窓からは涼しい風が入ってきて一晩しのげました。



総合評価 3.2
 料金   5.0
 快適度  2.4
 設備   3.2
 サービス 2.8
アメニティ ボディソープ、シャンプー
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、コインランドリー、エレベーター、大浴場、キッチン
ファシリティ(部屋) ACコンセント、テレビ、照明
サービス 
セキュリティ 部屋の鍵
部屋(ベッド番号) 
料金 1000円
予約 Agoda
宿泊日 2017/7/31
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 --
男:女比率 --
Web --




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posted by netadi at 20:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

ホテルダイヤモンド

大阪のドヤ街の宿(ドヤ)です。

ホテルダイヤモンドです。




ここからホテルダイヤモンドが最安で予約できます




以下、このブログを始める前に書き溜めてた備忘録です。

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チェックイン9時、チェックアウト9時というちょっと意味が分からないがゲストにとってはありがたい時間設定。
フロントには複数の犬がいて出迎えてくれる。
WiFiはロビーのみに電波が来ている感じで部屋にはルーター貸出(300円/日)で対応するらしい。
風呂は男性用大浴場(23時まで)があるが湯舟には湯がなかった。他、シャワーあり。アメニティは全くなし。(有料)
テレビとエアコンは完備。壁が薄くて隣の声が良く聞こえる。
デポジットが1000円必要で、チェックアウト時に返してもらえる。この辺の安ホテルでは一般的のようだ。
ラウンジは狭くて外国の人がいっぱいいた。
各階にキッチンがあってガスが使える。
廊下が異様に狭い。
布団はふかふかで清潔。問題はない。
冷蔵庫、テレビ、エアコンの3種の神器あり。



大浴場
風呂


館内
館内


部屋
部屋


ラウンジ
ラウンジ


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総評・備考


大浴場完備です。

直前割引で結構な確率で1000円くらいで宿泊出来ます。




総合評価 3.9
 料金   4.7
 快適度  4.0
 設備   3.8
 サービス 3.2
アメニティ ボディソープ、シャンプー
ファシリティ WiFi(ロビーのみ)、トイレ、シャワー、コインランドリー、エレベーター、大浴場、キッチン
ファシリティ(部屋) ACコンセント、テレビ、照明、冷蔵庫、エアコン
サービス 
セキュリティ 部屋の鍵
部屋(ベッド番号) 
料金 1360円
予約 Agoda
宿泊日 2017/7/31
チェックイン 9:00
チェックアウト 9:00
外国人:日本人比率 --
男:女比率 --
Web --




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posted by netadi at 19:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2018年08月14日

HOSTEL AI

このお盆の時期の京都は2000円以下の宿がないので大阪に移動しました。

大阪はやはり安さに関してはフトコロが広いです。

で、今回はアゴダで調べていつも通り「行ったコトのない宿で最安の宿」を適当に選びました。

HOSTEL AIです。


ここを選んだ時点で運命の歯車が残酷までに狂っていくのをこの時はまだ知る由もなかったんですがね...。




ここからHOSTEL AIが最安で予約できます



↑↑
アフィリエイトやっといてアレですがココはお勧めしません。
予約はしない方がいいと思います。
怖いモノが見たいとか普遍的な日常に辟易としたアウトサイダーという方はどうぞ!



このHOSTEL AIは大正駅から徒歩5分くらいの場所にあります。



外観
外観



古びた商店街にあるんですが、看板を見て宿を探してたら一生たどり着けません。

看板が「LADYS FASHION marta」となっています。(おそらく前世)


この時点でゲストハウス運営のヤル気のなさが感じ取れます。


ところどころに学園祭ノリみたいに切り絵とかレタリングとか貼り付けているのもチープさを感じさせます。



で、入店したら妙齢の平野レミに似た女性のスタッフ(俗に言う大阪のおばちゃん)が対応してくれました。

このスタッフはすぐ先に入宿した韓国人のゲストに対してほぼ全て日本語で対応してたんですが、傍から見る限りおそらく意思の疎通が全くといっていいほど出来てなかったと思います。


喋っている言語がほぼルー大柴です。


そして自分の案内の番になって色々と説明を受けながらこのブログ用の写真も撮影してたんですが、ドミトリーまで案内して頂いた時に他の男性のスタッフがつかつかとやってきて


「写真は撮らないでください!!」


すごい剣幕で怒鳴ってきました。

「撮ったらダメなんですか?」

と聞くと

「ここに書いてあるでしょう!!」

と壁に貼り付けてあるカメラにバツ印が入った絵を指差しました。


この1年間で100宿を超える安宿に泊まりましたが、こんな写真を撮ったら怒られるゲストハウスも初めてだし、常識的に考えてまさか全館内の写真がダメとは思わないし、そんな写真が撮られるのが嫌だったら最初におばちゃんスタッフの案内の時に先にゲストに注意しておくべきルールだと思うんですがね...。


まあ写真禁止というのは宿のハウスルールとしては全く問題ないとは思うんですが、その男性スタッフの指示でスマホから写真を消すのを余儀なくされて、見ている前で1枚1枚フォルダに入ってる写真を消されるというのはかなり屈辱的でした。

おばちゃんスタッフの案内の時には写真撮っても注意されなかったし、その時注意されてたら写真禁止なんだな、とまあ納得出来るんですが、おばちゃんスタッフと男性スタッフの間にハウスルールの徹底がなされてないのがまず問題あるのと、写真撮影を注意する時のそもそもその言い方がムカつき問題です。


もっと他に言い方があるだろうに。



忖度の「そ」の字もありません。


おそらくそのスタッフは愚直な性格で、風紀委員のようにルールを徹底する正義感が溢れているあまりコミュニケーションとか接客に難があるんだと感じました。(※あくまでも主観です)



というワケで今回は宿内の写真はありません。
(まあ削除済みフォルダから復活させたら写真は復活するんですが)


この時点で宿の評価はかなりポイントダウンです。

このポイントダウン分を宿の設備や快適性で巻き返せるとは到底思えませんが... レビューは続きます。



2階にあるドミトリー内は1部屋しかなくて大部屋(といっても13畳くらいでそれほど広くない)です。

ここに2段ベッドが24床、所狭しと並んでいます。

アゴダのレビューを見ると泊まったゲストが「まるで養鶏場」と揶揄してました。

なるほどベッドとベッドの隙間は30〜40cmほどと狭いし、何といっても四方のどの壁にも接していない部屋の真ん中に置かれているベッドがあってこれは初めて見る体験です。
(※写真がなくて言葉だけだと分かり辛いと思いますが...)

ベッドでもたれかかる所が全くありません。(寝転ぶか自立式で座るしか出来ません)

が、ベッドの周囲4方向はちゃんとカーテンで遮蔽されているのでまだマシです。


一応男女混合ドミトリーなんですが、北側は女性、南側は男性と分かれています。
(そりゃあこの造りだとそうならないと不安でしょうな)


今回はそのベッドの中でも壁が2方向にある角のベッド(オセロでいう一番強い場所)にアサインされたのでまだ最悪な場所は免れました。というかちょっと良いクジを引き当てました。

が、色々と突っ込みどころが満載でした!

もしかして写真撮影禁止なのは写真をネットにアップして色々突っ込まれるのが嫌なのかな?という穿った見方をしてしまいます。(笑)


まず

・ベッドの剛性が低い

これはベッドの上段で寝てたんですが、下のベッドの人が寝返りする度に大きく揺れるし、自分が寝返りしても下の人には響いていると思われます。

更に誰かがドミトリー内を歩いていてもその振動がダイレクトにベッドの上まで伝わってきます。

ていうか宿自体の剛性が低いです。

旅館業法の簡易宿泊所の申請をしているのか気になります。(ちょっと気になったので確認しようと思います)


・ベッドの照明が一切ない

ベッド内は電気スタンドやライトの類は一切ありません。

今まで泊まってきたゲストハウスでこの仕打ち?は初めてです。

夜、消灯後ベッドの中で本を読むのは諦めた方がいいでしょう。


・エアコンの効きが悪い

ドミトリー内はサーキュレーター(扇風機)が3台くらいヴォンヴォン回っています。

が、肝心のエアコンのパワーが貧弱なのか泊まった日(猛暑日)はかなりベッドの上は暑かったです。

エアコンが部屋の広さに対応してない小さいヤツかと思われます。

更に2段ベッドの上段なので熱が余計にこもっているようです。

ベッドから床上?に降りるとちょっとは涼しいです。(部屋の下部と上部で空気の雰囲気温度が3℃くらい違います)

何故か中学の時習った日本近海の暖流と寒流を思い出しました。
(暖流と寒流のぶつかるところの魚は美味い)


・シーツがない

この宿のベッドの最大の欠点というか問題はシーツがないコトです。

「じゃあシーツ敷かなくていいんで超ラッキーじゃん!?」

と思われるかもしれませんが、敷布団と掛け布団のようなシーツのようなペラペラな布だけがあって、敷布団の上にそのペラい布(しかも面積狭い)を敷くと掛け布団がなくなるし、かといって直に敷布団の上に寝てそのペラい布を被るのは衛生面で問題です。

宿側がどういう意図でこういうシステム運用になっているのか分かりませんが、個人的にはシーツを敷くのは厭わないんでシーツが欲しいところです。(渇望)


・ベッドが狭い

自分の身長は178cmなんですが、それでも少し足を曲げないと寝られません。

おそらくベッドの長さが175cmくらいです。

ここに大谷選手のように190cmくらいの身長の人が寝たら足が隣の人のベッドに飛び出しそうです。ていうか飛び出します。

この大部屋の収容人数を多くしたかったのでこのサイズになったと推測されます。

2段ベッドの上段は高さ方向も狭くて、寝ながら天井に手が届きます。

自分は寝る時にベッドの対角線を最大限に利用し、ちょっと身体を斜めにして真っ直ぐに身体を伸ばすコトで対応しました。

ますますもって旅館業法の簡易宿泊所申請をしているのか気になります。


・荷物を置く場所がない

おばちゃんスタッフの説明ではロッカーがないので常に荷物を自分の側に置いておくようにとのコトでした。

自分はベッドの上にいつも荷物(バックパック)を置いているので問題はないんですが、スーツケースなんかは置き場所がなくてベッドにも置けないのでどうするのかな?と思います。

通路にスーツケースを置くと狭くて人が通れなくなるのも問題です。



とまあ、ベッド周りはちょっと宿の経営としては絶望的にアカンです。


風呂も1箇所だけなので1人20分という制約がありますが、24人がフルで泊まったとしたら最大(8時間−20分)塞がってしまうのでかなりの待ち時間が発生してしまいます。

夜中もシャワーが使えるっぽいのでそう考えると浴びっぱぐれはなさそうですが。


この日はゲストが10人ほどだったのでシャワーは使えました。

が、最初フンフフ〜ン♪とシャワーを浴びてると12分位過ぎたあたりから急に湯が出なくなって水しか出てこなくなりました。

こういう設定?なのか給湯器の容量のせいなのかは分かりませんが、ちょうどドミトリー内も暑かったし水シャワーを浴びてから寝ようと思っていたので自分にとってはナイスタイミングでした。

冬になって寒い日だったどうなるのかが気になりますがね。

といっても確認しに来るコトも絶対にないけど。




1階部に共用スペースがあるんですが、空いてるところが照明の切れた暗いところだったので、暗いままPC作業をしていました。

蛍光灯が切れたのは昨日今日の話ではなくずっと切れているっぽいので宿のヤル気のなさというのが伺い知れようもんです。



次の日の朝、10:20頃におばちゃんスタッフがドミトリーまで起こしに来ました。

「5番さん、起きてくださいよー!」

とドミトリー内で大声で叫んでました。

最初てっきり5番のベッドの人がモーニングコールを頼んだのかな?とか思ってたら5番さんというのは自分のコトでした。

自分のベッド番号が5番というのもその時初めて知ったし、名前で呼んでもらった方が確実な気が...。

しかもチェックアウトまでまだ40分もあるやん...。


このおばちゃんの声で他の韓国人のゲストもゴソゴソと起きてきました。

起こされた韓国人ゲストに「起こしてもうたな!ゴメンな!」とドミトリー内で大声で日本語で謝ってました。


連泊のゲストにしてみればかなり迷惑な話です。


何というか昨日の男性スタッフ同様にこのおばちゃんスタッフもちょっとアレな気がします。


起きてトイレ行って、洗面所はおばちゃんスタッフが掃除しているようだったんでトイレ横のキッチンで手を洗ったり髪の毛整えたりしてたらおばちゃんスタッフが

「ちょっと、こっちで洗ってくださいよ!」

と言ってきました。



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いや、そこ掃除してましたやん今!!

気を遣ったのが逆に裏目に出てますやん俺!!




...もう何というか、何か。



そそくさとチェックアウト(勝手に出て行く事)しました。


チェックアウトというかチェックメイトです。(ドヤ顔)



ちなみにチェックアウトはスタッフがいなかったら紙にチェックアウトした時間と名前を書かなければならないという注意書きが受付の前の壁に貼られてましたが、今回は宿のスタッフがいたんで書きませんでした。

これも一切事前に説明を受けてなかったんですが、早朝に何も書かずにチェックアウトしてしまったら例の男性スタッフあたりから連絡がきて「正式なチェックアウトが未だなんで追加料金発生してますよ」とか言われそうです。(マジでありそうで怖い)

重要事項はちゃんと紙に書いて壁に貼り付けてあるし、どうもそれは入宿時のオリエンテーションで言わなくても良識ある大人なら分かるでしょ?読まない方が悪いでしょ?というスタンスのようです。 


いろいろこの宿でやらかして裁判になったら長引きそうな感じがします...。



【登場人物】
おばちゃんスタッフ=何も考えてない。英語全く出来ない。にも関わらず外国人も受付をしている。ちょっとアレ系の人。

男性スタッフ=たまに何処からともなく出現する。法の番人。クローサー。おばちゃんの息子?アレ系の人。

韓国人ゲスト=ここは韓国人宿泊者がどうも多いみたいで、色々とおばちゃんスタッフに説明を受けていたけどほぼ理解出来てなさそうだった。礼儀正しそう。





総評・備考


料金が2000円以下なので評価ポイントが4以上となって主観が入れられないので、総合評価点の底を押し上げてます。

再訪は1泊無料プレゼント!と言われても絶対にしない(1泊損する)し、記憶喪失になってここを再度予約してしまってもおそらく宿に来た時に脳内の過去の嫌な記憶を司る深層部が「ここに来ちゃなんねえ〜!」と拒否をすると思います。

チェックアウト後に足と手の指が痒くなったんですがこの宿との因果関係は否めない気がします。

京セラドームから近いっちゃー近いんで京セラドームとセットでの利用は便利かと思います。(フォローアップ)




総合評価 0.5
 料金   4.5
 快適度  0.4
 設備   1.1
 サービス 0.0
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、貸スリッパ
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、冷蔵庫、キッチン
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx2
サービス 
セキュリティ 暗証番号方式の玄関ロック
部屋(ベッド番号) 5
料金 1511円
予約 Agoda
宿泊日 2018/8/14
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 9:4
男:女比率 10:3
Web http://hostelai.com/





ここからHOSTEL AIが最安で予約できます



↑↑ 何度も言いますが予約しない方が身のためです。他の激安宿を探しましょう↓↓




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posted by netadi at 22:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

ホテルサンプラザ2

大阪のドヤ街にあって、普通に予約すると1泊2000円以上するのでドヤ街の中では高級宿にカテゴライズされているホテル、ホテルサンプラザ2です。



ここからホテルサンプラザが最安で予約できます







この宿の姉妹店としてはサンプラザ、サンプラザ2、サンプラザ2ANNEXがあります。

どの宿もドヤ街においてはワンランク、いやツーランクは上のラグジュアリー感があります。



以下、このブログを始める前に書き溜めてた備忘録です。

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ここは畳3畳の部屋で布団はフェリーなんかによくあるビニールっぽい布団。
シーツはなし。洗わなくて済むからかな?
テレビ、エアコン、冷蔵庫完備。
窓からの眺めが良い。
窓からあべのハルカスが見える。
トイレ、シャワー共同。
2017年にオープンしたので新しくて清潔。フロントの対応も良い。
WiFiの入りもいい。


部屋
部屋



窓からの眺望
眺望

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総評・備考


受付でタオル(持ち帰り可)と歯ブラシが渡されます。

大浴場完備です。

最近また1階部分キレイに改装されて、オシャレに生まれ変わっています。

再訪は断然アリです。




総合評価 4.4
 料金   4.5
 快適度  4.6
 設備   3.9
 サービス 4.6
アメニティ ボディソープ、シャンプー
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、コインランドリー、エレベーター、大浴場、キッチン
ファシリティ(部屋) ACコンセント、テレビ、照明、冷蔵庫
サービス 
セキュリティ 部屋の鍵
部屋(ベッド番号) 
料金 1577円
予約 アゴダ
宿泊日 2017/06/14
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 --
男:女比率 --
Web http://www.junongroup.jp/sunplaza2/






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posted by netadi at 14:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2018年08月12日

ホテルヒルトップ(HOTEL Hill Top)

今回はアゴダでちょっとおしゃれっぽいカプセルホテルを見つけました。

成増にあるホテルヒルトップになります




ゆうてねーーーー







ここからホテルヒルトップが最安で予約出来ます




Webの写真を見る限りは小洒落たナウでトレンディーな感じなんですが....



外観
外観



実際に予約して現地に行ってみると、ホテルからは何やら不穏な空気が....。


受付はエレベーターで4階まで上がります。



受付
受付



受付で確信しました。




Webの写真、盛りに盛ってるやん!!!



と。


全体的にユルユルな感じがひしひしと伝わってきます。




通路
通路



正直、施設は結構ボロいです。

昭和のアンニュイな感じがします。


退化系カプセルホテルにカテゴライズされます。

ここは一つナインアワーズに入ってもらってリノベーションすればオシャレな感じに生まれ変われるんじゃないでしょうかね。

謎のピクト表示にしたりコンクリート打ちっぱなしにしたりして。



カプセルルーム
カプセルルーム



このベージュのカプセルユニットにえんじ色のカーペットの昭和感たるや...



カプセル内部
カプセル内部2



カプセル内は蒸し暑いです。

カプセルルーム全体も暑いのにカプセル内でロールカーテンを下げると更に熱気がこもります。

サーキュレーターがゴウゴウゴウ...と凄い音を立てて回っているのに元々が暑いのであまり意味がありません。

音は煩いし、暑いし、しかもWiFiがないのでここに居る意味がほぼないので、チェックイン後はすぐにホテルから脱出して東武成増駅近くのマクドナルドでPC作業してました。



カプセル
カプセル内部



そして寝る時にカプセルのロールカーテンを降ろすとカーテンが破れていたのが気になったので、もはやプライベート感は諦めました。

なのでもう開き直ってカーテン全開にして寝ました。

ちょっとだけ暑さがマシになりますし。



コントロールパネル
コントロールパネル



カプセル内にはテレビもあるし、空調とカーテンと騒音とWiFiさえ何とかなったら少しは快適になるんですがね...。



1階入口
入口



このカプセルルームは1階にあって、1階にも出入口があるのでそのまま外出出来そうなんですが、靴のロッカーが4階にあるしホテルの規則としては4階でロッカーキーと靴の鍵を交換して外出しないといけないシステムになっています。

外から4階の受付に行くのはエレベーターがあるのでまだマシなんですが、カプセルルームから受付に行くには階段で登り降りしないといけません。

非常に面倒臭いです。



この導線を設計したヤツの親の顔が見てみたいです。



外出用にサンダルとか用意したら1階の出入口からは出入り出来ないコトはないんですが、内側からはドアを押して開けられるんですが、外から中に入るにはドアノブとか凹凸が一切ないのでドアを開けるコトが出来ません。

吸盤などのツールを用意すればドアを引いて開けるコトは可能です。

が、カメラで受付からばっちり監視されているのでちょっと後々ややこしいコトになりそうです。


諦めて4階分の階段を登り降りするのが賢明です。




大浴場
大浴場



ここは大浴場とサウナがあるのが救いです。


5人位入れそうな浴槽と水風呂があります。

温泉ではないですが、ぬるめの湯で自分にとってはちょうど良かったです。


ただ、洗い場のシャワーはぬるい水しか出ません。

温度調整は一切ありません。



サウナ
サウナ



サウナはほぼ貸切で使えました。

この日はサウナに備え付けのテレビで面白い番組をやってたし長い間サウナに入ってました。



アメニティ
アメニティ



意外とアメニティが充実しています。




ロッカールーム
ロッカールーム



縦長の人が潜めそうなロッカールームです。

自分はこの縦長のロッカーにはバックパックが入らないので使用していません。



リラックスルーム
リラックスルーム



日帰りや深夜営業のサウナとしても営業しているのでこのリラックスルームで寛ぐコトが出来ます。

というか寛げるのでしょうか...。




総評・備考





総合評価 1.2
 料金   3.5
 快適度  0.5
 設備   2.2
 サービス 3.0
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー
ファシリティ トイレ、ドライヤー、共用スペース、大浴場、コインランドリー、エレベーター、体重計、レストラン
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明、テレビ、時計、ラジオ
サービス 冷水、麦茶
セキュリティ 有人フロント、キーロック式ロッカー
部屋(ベッド番号) 308(上段)
料金 2414円
予約 Agoda
宿泊日 2018/8/10
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:30
男:女比率 ∞:0
Web http://www.hotel-hilltop.com/





ここからホテルヒルトップが最安で予約出来ます







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posted by netadi at 19:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

Uno上野(Uno HOTEL)

東北の放浪の旅が終わって東京に戻って(?)きました。

で、東京で宿を探したんですが、やはり安宿ともなると必然的に上野〜浅草界隈になってしまいますね...。

というわけで今回は上野のUno上野を予約しました。


「上野のUno上野」って5回連続して言ったら絶対舌噛みそうです。




ここからUno上野が最安で予約できます




最近はプセルホテルとかシングルルームばっかりだったんで今回は久しぶりのゲストハウスのドミトリーです。

ちょっとドキドキです。



外観
外観



オシャレな外観です。

出来て間もないのかな?



受付
IMG_7889.jpg



受付ではカードキーを渡されます。

それと引き換えに1000円のデポジットを払います。

こんなデポジットって必要なのかな?といつも思ってたんですが、次の日にチェックアウトする時にカードキーを紛失したゲストを見かけました!

やっぱカードキー失くす人いるんやなーと感心した次第です。

ちなみにこのカードキー失くした人は「絶対にベッドの何処かに落ちてるハズなんで(1000円を)返してください!」と理不尽極まりなくスタッフに詰め寄ってました。



ドミトリー
ドミトリー



今回は6人定員の男女混合ドミトリーでした。

入った瞬間、「Hello!」と同室のフランス人から言われて、「あ、ここはゲストハウスやねんな〜」と通常のホテルでは味わえない独特の雰囲気にしみじみと感慨深いモノを感じました。

ゆうても人見知りなんで当然挨拶しただけで会話を広げるコトはしなかったんですけどね!



ベッド
ベッド



ベッドはシーツは敷かれていたんですが、布団カバーは自分でメイクするという半セルフサービス方式でした。

まあカバーの方は労力が掛からないんでいいんですケド...。



ベッド(枕元からの眺望)
ベッド2



カーテンは充分厚みがあるしプライベート感もあります。

何といっても縦穴式なんで開口部が狭いのがいいです。



シャワー
IMG_7892.jpg


風呂
IMG_7898.jpg


シャワーは各階にあります。

風呂もありますが、見た感じ一ヶ所だけでした。



共用スペース
IMG_7891.jpg



広めの共用スペースです。

落ち着いてPC作業が出来ました。

作業といってもxvideoとかそんなん観てるんじゃないですよ?



コインランドリー
IMG_7897.jpg


コインランドリーもあります。




総評・備考


館内は綺麗です。

ソツのない造りで及第点です。
少々料金が高い印象を受けました。



総合評価 3.6
 料金   3.7
 快適度  3.9
 設備   3.3
 サービス 3.5
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、共用スペース、キッチン、シャワー、コインランドリー、エレベーター
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明
サービス コーヒー
セキュリティ 玄関ドアロック、ドミトリードアロック
部屋(ベッド番号) 502(C)
料金 1968円
予約 Agoda
宿泊日 2018/8/9
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 30:6
男:女比率 5:2
Web https://www.uno-ueno.com/





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posted by netadi at 01:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2018年08月10日

飯坂温泉 伊勢屋旅館

東北の4大夏祭りを観祭して第二の目的である福島県いわき市での献血のために福島に向かいました。

その時に福島で格安の良さげな温泉旅館を発見したのでさっそく予約しました。


福島の奥座敷と言われる飯坂温泉にある伊勢屋旅館です。


実は伊勢屋旅館は以前というかこの4月に飯坂温泉に行った時に日帰り入浴で利用したコトがあって、自分の中でも評価が高かったコトもあるし、ましてや宿泊で2000円台で泊まれるので行かない理由はないという感じでした。

ただ引っ掛かる点としては一度入湯したところなんで新鮮味に欠けるというところでしょうかね...。



男は最初の男になりたがり 女は最後の女になりがたる。(byモンテスキュー)


ちなみに前回伊勢屋旅館に入湯した時のレビューはコチラ。
https://ameblo.jp/netadi/entry-12367880812.html




飯坂温泉街
飯坂温泉街


外観
外観



楽天トラベルで予約したんですが、2600円でプラン内容がチェックインが18時以降、という制約がありました。

やはり安いのには安いなりの理由があります。

自分的にはちょうど良かったんですがね。

おそらくラブホのようにデイユースで部屋を使うという前提になってるからだと思うんですが、安いからといって飛びつくと何かしらの予定が狂った時に15時にチェックインしようとしても3時間待たされるコトになるかもしれません。
(※おそらくですがこの宿は忖度してくれそうな気はしますが)



ロビー・エントランス
ロビー・エントランス


受付です。


館内
館内2


館内
館内



館内は古いながらも清潔に保たれています。

どうやら新館と旧館があって、旧館の方(自分が泊まった方)はちょっとくたびれているようです。

館内は意外と広くて、迷路のようになっています。

大広間とか貸切風呂x2とか会議室とかもあるようです。

館内図もないしどうやって行くのか分からなかったんで探索するのを諦めました。

隠し扉的なモノがあるんでしょうか?



部屋入口
部屋2



部屋は旧館の2階の311号室に案内されました。



部屋
部屋3


小部屋
小部屋



6畳の部屋に小さい2畳の部屋とテラスのような縁側のようなスペースもあります。

充分な広さです。

いや、過剰スペックです。


どうも部屋が広いと落ち着きません。

この半分くらいの広さでも全然大丈夫なくらいです。
(なのでドヤ街のホテルは何か落ち着く)


部屋は古いんですが、その古さがいい味を出しているというか。

綺麗にしてあるので安心感があります。(Gとか出なさそう)



部屋
部屋1



旅館なのに布団は自分で敷くようです。

旅館の定義がちょっと崩れ去ったというか...。

まあ2段ベッドでもないし充分作業スペースがあるのでシーツを敷くのはすこぶるイージーなんで全然大丈夫なんですがね...。


あと、気になったコトは、部屋にいると何処からともなくバンド演奏のような音が聞こえてきてちょっとうるさかったです。

理由は分かったんですけど



スタジオ
スタジオ



どうやらこの旅館には音楽スタジオが併設されているようです。


なかなか尖ったコンセプトですが、この旅館は色々とコンセプトを打ち出していて、昭和の旅館からの脱却を図っているみたいです。

こういう前衛的な経営は嫌いではないです。

貸切の風呂でもBluetoothで手持ちのスマホから音楽を流せるようにしていたり、座禅会とかロックイベントとかを館内で開催したり、公式Webページもダイナミックな遊びを入れてみたりと、かなり攻めてます。

攻めまくってます。

料理提供をなくして素泊まりのプランだけに絞って(仕出し弁当的なモノはある)、余計なモノを排除して他の競合しないUXを狙っていくような、言わばブルーオーシャン戦略を打ち立てているようです。

何も知らない人が一見したらここは昭和の温泉宿っぽくて衰退して先細りしていきそうな宿っぽいんですが、実は面白いコトをどんどん試しながら取り入れていく宿、というのが今回分かりました。

基本の温泉宿としての機能はきっちりと押さえつつ新しい風を吹き込む、といった楽しみながら経営しているところに共感を覚えます。


ていうか実際は自分が買いかぶっているだけで宿側としては何も考えてないかもしれませんがね...。(汗)



それにしても夜10時まで続く併設スタジオのバンドの練習の音は何とかして頂きたい。




アメニティ
アメニティ



浴衣もあるし(ちんちくりんだった)、タオルは持って帰れます。(※1)

アメニティはそこそこ充実しています。



露天風呂時間割表
露天風呂時間割表



ここは男女別の内風呂と男女別タイムシェアリングで使える露天風呂が1ヶ所あります。

ここでは温泉のレビューはしませんが、自分の中でこの宿の温泉の評価はかなり高いです。
(レビューは以下リンク参照)

https://ameblo.jp/netadi/entry-12367880812.html


新しいモノをただ取り入れるだけではなく、こうした基本もきっちりと押さえているところも好感が持てます。




(※1)
新品のタオルがビニール袋に入って置かれてたら持ち帰り可で、使用感のあるタオルがそのままで置かれていたら回収箱に返さなければならない。




総評・備考


食べ物の持ち込み可能です。

温泉街の中心部、コンビニまでは徒歩5分くらいです。

カップヌードルが190円、ラジウム卵が50円で販売されてます。




総合評価 4.0
 料金   2.6
 快適度  4.7
 設備   4.5
 サービス 3.5
アメニティ ボディソープ、シャンプー、化粧水、貸スリッパ、貸浴衣、タオル
ファシリティ WiFi(ロビーのみ使用可)、ロビー、コインランドリー、電子レンジ、エレベーター(新館のみ)、男女別内風呂、露天風呂、貸切風呂、音楽スタジオ
ファシリティ(部屋) ACコンセント、照明、テレビ、洗面台、ケトル、お茶(らしきもの)
サービス 水
セキュリティ 部屋のドアロック
部屋 311
料金 2600円
予約 トラベルコ→楽天トラベル
宿泊日 2018/8/8
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:10
男:女比率 7:3
Web http://www.iizaka-iseya.net/






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posted by netadi at 12:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 福島

2018年08月08日

マース北上(Mars北上)

マース北上に宿泊してきました。


潜入記はコチラ。
https://ameblo.jp/netadi/entry-12396245015.html




総評・備考







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posted by netadi at 10:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 岩手

青森健康ランド

青森健康ランドに宿泊してきました。


潜入記はコチラ。
https://ameblo.jp/netadi/entry-12396237472.html




総評・備考







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posted by netadi at 10:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 青森

2018年08月05日

面白かった宿総合ランキング発表 (2018年8月度)

2018年8月度の面白かった宿、楽しかった宿の全国総合ランキングを発表します!

コストとかポイントなど関係なしに純粋に面白いと思った宿のランキングです。

なので居心地が良かった!とかもう一回行きたい!とかじゃなくって面白くてまあまあいい思い出になったなあ...(遠い目)、という感じの宿です。



(※参考)
全国の宿(東日本)のリストはコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/163/0


全国の宿(西日本)のリストはコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/165/0






それでは第10位から順に発表です!




第10位 泊まれる写真ラボ talbot(トルボット)

京都の三条通り商店街にある写真現像の暗室が併設されている宿です。
たまに写真に関するワークショップも開催されてます。
ちょっとマニアな人が集うイメージがあるんですが、カメラ女子に絶大な人気を誇る宿です。

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第9位 クリオネキャンプ場ゲストハウス

北海道の斜里町にあるゲストハウスです。
ライダーハウスも併設されているので1000円以下で宿泊するコトが出来ます。
ここは何といっても良質な温泉が貸し切りで利用出来るのと、イビキをかく人は隔離(?)されるのでドミトリーでも快適に過ごすコトが出来ます。

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第8位 京都駅前キャンプサイト型ゲストハウス「京都ステーションベース」

京都駅近くにあるゲストハウスです。
オーナーが遊び心満点で楽しみながら経営されているのが印象的でした。
現在は屋内でベッドの替わりにテントで寝るコトが出来て京都駅近くに居ながらキャンプに来た気分になれます。
子供を連れて行くと結構喜びそうです。

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第7位 アニメホステル アストロステーション

東京のJR高田馬場駅の近くにあるちょっと怪しいゲストハウスです。
ゲストハウスというか店舗の形態が何か定まってません。
寝るのに特化したネットカフェと考えるとしっくりきます。
特筆すべきは個人ブースの中が萌え系のキャラで埋め尽くされていて、そっち系の人にはたまらん雰囲気になっています。
ちょっと日常を忘れさせてくれる宿です。

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第6位 ルゴーザエクスプレス


北海道の興部町の道の駅にある簡易宿泊施設です。
道の駅に電車の車両がそのまま置かれていて、内部が宿泊出来るように改造されています。
無料で泊まるコトが出来るのが魅力ですが、エアコンがないので時期によっては防寒対策は必要かと思われます。(というか年中寒い気がする)


ルゴーザエクスプレスに宿泊の際は道の駅おこっぺで直接申し込むか、電話で確認してみてください。








第5位 ホップステップイン

東京の王子駅近くにあるゲストハウスというかシェアホテルです。
ここのコンセプトは謎ですが、テーマがメルヘンチックに統一されていて非日常的空間を提供しています。
面白いだけでなく宿泊料金が安くて宿としての機能も充実しているのにそんなに人気がないように思います。
何かのタイミングでバズっていきなり人気が出るかもしれません。

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第4位 尾道ゲストハウス アロ恵の家

広島の尾道にある名物女将のアロ恵さんが経営するゆっる〜いゲストハウスです。
一人で切り盛りされてます。
手作り感満点の宿で、ハウスルールもゆるいので好きな人には好きでダメな人にはとことんダメな感じがします。
ゲストがいっぱいの時は雑魚寝状態になります。

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第3位 インターナショナルゲストハウスタニハウス

京都のゲストハウス発祥の地です(オーナー曰く)。
長年ゲストハウスを経営されていて、宿自体もかなりの年季の入りようです。
宿の内部は雑然としていてルールがない無法地帯にいるようです。
清潔なきっちりとしたホテルは飽食気味なんで色んな宿を見たい、違う文化を見たいという方にはお勧めの宿かもしれません。

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第2位 コミカプ京都新京極店

自分一押しの宿、コミカプです。
年間総合ランキングでも一位の宿です。
行く度に進化していて、宿(自由空間)側のゲスト目線に立った経営方針には目を見張るモノがあります。
宿自体は綺麗で快適で文句のつけようがありません。
特筆すべきはコミックの冊数の多さとお菓子、おでんなどの無料サービスです。
2000円以下の料金の時が狙い目です。

ここからコミカプが最安で予約できます








第1位 ログ由縁

栄光の第一位はここ、富良野にあるログ由縁です。
何といっても強烈なインパクトのオーナーが印象的でした。
ログハウスっぽい手作り感満点の宿で、1500円と低価格ながら朝食もついてお値打ちです。
オーナーのキャラが強すぎるので、これまた人によっては得手不得手があるタイプの宿かと思われます。

ここからログ由縁が最安で予約できます







ログ由縁はやはり面白かったです。

とてもいい思い出になりました。

再度泊まりたいかと言えば微妙ですが、知り合いに紹介してどんな感じだったか、またどんな印象を受けたか感想を聞いてみたい宿ではあります。




以上、泊まって面白かった宿総合ランキング発表2018でした!!




↓↓アゴダで他の面白宿・激安宿も探してみましょう!!









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posted by netadi at 13:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | ランキング

ウィークリー翔 ホテルチトセ

東北六大夏まつりの放浪中です。

現在青森のねぶた祭りを観祭中です。


実は弘前のねぷた祭りを観たくって弘前の宿を探してたんですが、いいところがなくって見つけたのが青森市内にあるここウィークリー翔でした。

ただ、問題があってウィークリー翔は低価格を打ち出しているコトもあって利用に色々と制限があります。

今回、電話でウィークリー翔を予約した時も午後4時頃に弘前に居たんですが、チェックインが20時までとのコトで、弘前ねぷた祭りを観た後だとチェックイン出来ない事態となるコトが判明しました。

なので予約はしておいて(残り1室でした,汗)、弘前から青森まで移動して宿にチェックインしてからまた弘前に戻る... というとても面倒で無稽なプランを考えてました。

ですが... 

その時点で青森まで行って弘前に戻って来れるのが午後7時過ぎになるので、ねぷたのオープニングに間に合わないコトが分かりました。

なので弘前のねぷたは諦めて次の日に観ようと思ってた青森ねぶたを観るコトにしました。


安宿に泊まるコトを最優先した安宿至上主義、安宿オリエンテッドです。




ちなみに弘前は「ねぷた」、青森は「ねぶた」と言うようです。

(※この使い分けが良識あるダンディなオトナを演出します)




外観
外観



青森の繁華街(?)にあります。
ねぶた祭りの観祭にもおあつらえ向きです。

以前はホテルチトセとして営業していたようですがウィークリー翔が借り上げて営業をしているようです。(と部屋のパンフレットに書かれてあった)

今まで泊まった4ヶ所のウィークリー翔とは外観からして全くコンセプトが違うのには戸惑いを隠せません...。

ウィークリー翔はもっと尖ったデザインだったハズ。



受付
受付


居抜きじゃないですけど、以前のホテル経営をほぼそのまま引き継いでいるという印象です。

これは本当のウィークリー翔ではない!
(心の叫び)


ただウィークリー翔側からしたら、ここの経営はチャレンジングでいろいろと模索したかった、というコトなので(部屋のパンフレットに書かれてあった)いろいろと試行錯誤しながらよりよい経営方針を打ち出していくというその姿勢は評価出来るモノがあります。


受付では玄関の鍵と部屋の鍵を受け取ります。

午後8時からは受付は無人になるので(低価格化のため)、それ以降は鍵を使って出入りします。



通路
通路



館内もやはりウィークリー翔っぽくはないです。



部屋
部屋



部屋はこんな感じです。

ビジネスホテルとしては平均的な広さかな?と思います。

ちょっと広いかな?



部屋
部屋



作業机もあるし、ソファーもあるし...



この本
この本



やはりこの本もあります。

唯一ウィークリー翔の面影があります。



コンパネ
コンパネ



そして集中管理されたスイッチ類があって、寝転びながら照明なんかのスイッチをON/OFF出来ます。

安心して寝落ち出来ます。



ケトル
ケトル



1900円と2500円の部屋の差の最たるモノがこのケトルです。

これがあるコトで600円近い差額が生まれます。(とフロントのスタッフが言ってた)

ケトルはあるけど、肝心の中身、お茶とかコーヒーなどのソフトウェアは自分で用意する必要があります。


1900円の部屋はあいにく満室だったので唯一空いている2500円のこの部屋(しかもタバコ吸わないのに喫煙ルーム)を選択しましたが、1900円の部屋が空いていたら勿論そっちの方に泊まります。



有線LAN
有線LAN



WiFiがオープンにされていない替わりに有線LANが使えます。

ケーブルはフロントで貸してもらえます。

なかなか快適なブラウジングが出来ました。


それにしても最初インターネットプロトコルと書かれてて「ん?」と思ったんですが、IPという呼称以外でこのワードを聞いたのは十年ぶりだったのでとても新鮮でした。



ユニットバス
風呂トイレ



何といっても部屋に風呂・トイレがあるのが嬉しい人には嬉しいんじゃないでしょうか。

他のウィークリー翔や他のシェアホテルのようにバス・トイレ共同で料金を安くするというのが低価格化のトレンドなんですが、やはり利便性、衛生面、セキュリティなどを考えるとユニットバスが部屋にあった方がいいかもしれませんね。

風呂上がりにバスローブだけ着てソファに深々と座って夜景を眺めながらワイングラスを傾けられますし。



ラウンジ
ラウンジ


ラウンジ、といっても受付前にちょろっとしたスペースがあるだけです。

何といっても個室という絶大な居場所があるし、自分的にはほぼ使用するユースケースは考えられないんでまあ問題ありません。



なお、チェックアウト時はフロントは無人でキーを鍵回収箱にドロップするだけです。




総評・備考


1900円の部屋はあいにく満室でした。

貸タオル、貸バスタオル、歯ブラシなどのアメニティは有料です。
(ウィークリー翔のポリシーです)

冷蔵庫はありません。



総合評価 3.8
 料金   2.7
 快適度  4.7
 設備   4.2
 サービス 3.1
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、化粧水、ヘアトニック、ヘアムース、貸スリッパ
ファシリティ 共用スペース、コインランドリー、電子レンジ、エレベーター
ファシリティ(部屋) 有線LAN、ドライヤー、ACコンセント、照明、テレビ(有料チャンネル有)、時計、アラーム、ユニットバス、トイレ、ケトル
サービス 水
セキュリティ キー式玄関ロック、部屋のドアロック
部屋 317(喫煙ルーム)
料金 2500円
予約 電話予約
宿泊日 2018/8/4
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:12
男:女比率 5:1
Web https://www.weekly-sho.jp/ws-chitose.html






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posted by netadi at 11:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 青森

2018年08月03日

キャビネットホテル ワウズ(Cabinet Hotel WOW!S)(再訪)

前日に引き続きここワウズに連泊しました。

連泊、というか正確に言えば連泊ではありません。

ちゃんと荷物持ってチェックアウトしてまた再び予約してチェックインしましたから。
(※ここ重要。テストに出ます)


そもそもあえて再度予約し直したのは、一度チェックアウトして何処かいい宿探して何か見つかればそこに行こうと思ってたし、たとえここに延泊するにしても連泊だと同じベッドになるので違うベッド(上段のベッドとか)の寝心地を試したかったから、というのがあります。

結果的に宿は見つからなかったし、この宿は結構気に入ってたんで再度泊まるコトにしました。


電話掛けて予約した時、スタッフも自分の名前を言ったらパソコンで過去の宿泊者名簿を参照したのか「あ、いつもありがとうございます...」と動揺してました。

昨日泊まっといてわざわざチェックアウトして今日もまた泊まるんかよ!みたいな。

まぁゆうてそれほどは異質なシチュエーションではないと思いますが...。



今回は予約時にちゃんとベッドの上段を指定したので上段のベッドを使わせてもらいました。



ベッド
ベッド



ただ、この上段のベッドは....

前日はかなり快適だったんですが、ここは非常に暑いです。

熱がこもってます。

ロールカーテンを開けてるとまだ少し涼しいんですが、開けているとカプセルルームの入口の正面というコトもあって外から丸見えです。

朝方はもう辛坊たまらんくなってなりふり構わずロールカーテン120%全開にして寝てました。

ちょっとここはマイナスポイントです。

以前の痛カプ(ビジネスインニューシティー)も同じように暑苦しかったし、逆にグランカスタマ伊勢佐木町なんかは非常に寒かったしでやはりカプセルホテルとかゲストハウスといった個室じゃない簡易宿泊所は空調が結構難しいんでしょうかね。


ベッドの違いで快適度がこんだけ違うという発見をしただけでも連泊じゃなくて予約し直した甲斐がありましたわ。

ていうか連泊して同じベッドで寝てた方が快適に過ごせてたんですけどね。結果論ですが。



トイレ清掃チェック
清掃チェック



あとちょっと気になったのはトイレの清掃チェックで木曜日にも関わらず金曜日の分も清掃チェックされているという謎のミステリー(?)がありました...。



【番外編】
以前郡山でふらっと立ち寄った足つぼマッサージ(リフレクソロジー)のIPPOという店が気に入ったんで、夜また足つぼを押してもらいに行きました。

そこのスタッフの方に美味しいラーメン屋さんを教えてもらったので、晩ご飯はラーメン屋をハシゴしました。

参考まで。



竜虎
竜虎


一心亭
一心亭








総評・備考






総合評価 3.5
 料金   3.3
 快適度  3.5
 設備   4.5
 サービス 3.0
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、耳栓、綿棒、貸バスタオル、貸タオル、貸館内着、歯ブラシ、スリッパ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、共用スペース(1F、3F、4F)、電子レンジ、大浴場、シャワー、コインランドリー、パーティールーム、エレベーター
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明
サービス 
セキュリティ 24時間有人フロント、ロッカー
部屋(ベッド番号) 4051(上段)
料金 2200円
予約 公式サイト
宿泊日 2018/8/1
チェックイン 17:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:20
男:女比率 7:3
Web https://wows-hotel.jp/facilities/






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posted by netadi at 16:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 福島

2018年08月02日

キャビネットホテル ワウズ(Cabinet Hotel WOW!S)

青春18きっぷで奈良から仙台に行く途中、豊橋で電車の乗り換えミスにより早々にその日に仙台まで到達出来なくなり計画が崩れてしまったので福島県の郡山で宿を取りました。

というワケで今回は郡山の安宿を探しました。

郡山で安宿といえば前回泊まったこおりやま駅前サウナ24くらいしかアテがなかったんですが、ネットで一生懸命探すと1軒いい宿がヒットしました。

2018年7月2日にグランドオープンしたキャビネットホテルワウズです。

2200円と2000円を若干オーバーしましたが、Webサイトを見る限りかなり好物系な宿なので早速ポチリました。

それにしてもキャビネットホテルというまた新しいコンセプトというか単語を使うあたり中二ゴコロをやたらとくすぐってきます。

なんならキャヴィネットホテルとした方が更に中二感が出て良かったんですけどね。

Cabinetなのに敢えて「ヴィ」と発音するところなんかルード感が出てていいと思うんですがどうでしょう。


そもそもキャビネットホテルという定義はカプセル(ドミトリー)があってシングルルーム、和室もあって客のニーズに合わせて部屋の形態が選択できる、というのがコンセプトのようです。

これは何処かで聞いたようなコンセプトですが、今自分の中でブームのシェアホテルとかハイブリッドホテルとかゲストホテル(これは自分が命名)とかいうのとコンセプト的には同じです。

エンブレムホステル西新井ホテルザゲートクマモトホテルポットマムオンザマークス東京川崎と同じようなコンセプトです。

そろそろこの形態のジェネラルな呼称を決めないといけない時期が来ているようです。




外観
外観



JR郡山駅から徒歩6分くらいです。

やはりオープンしたてとあって綺麗な外観です。



1Fテラス
テラス



外から見えるテラスです。

ちょっとシャレオツな感じを醸し出してます。(外人さんが好きそうですこんなの)



受付
受付



今回は夜遅くにチェックインしたんで問題なかったんですが、チェックイン時間が17時と結構遅めです。

チェックインはまあ一般的にゆうて15時くらいだろうと思って行くと2時間位待たされるかもしれません。


受付では記帳してロッカーのキーを受け取ります。




カプセルルーム
カプセルルーム



一般的というか普通の(綺麗系の)カプセルホテルのような内装です。

ここ一年で色んなカプセルホテルを見てきましたが、昭和系と進化系の2つに大別されると思います。

ここは間違いなく後者です。



ベッド
ベッド2



ベッドは非常にシンプルで、ACコンセントと照明しかありません。

ラジオ、テレビの類はありません。


が、ベッドは就寝性能も良くプライベート性も全く問題なくて快適そのものでした。


本当にベッドだけで何もなく、荷物台とかもないので荷物、貴重品はロッカーに入れておけば大丈夫でしょう。



ロッカー
ロッカー



ベッド(枕元から俯瞰)
ベッド



ベッドはまあ寝るだけなんで機能性としては充分なんですが、やはりテレビがあると良かったかなと思います。

最近はテレビのあるカプセルホテルばかり泊まってたのでちょっと物足りないと思うようになりました。
(生活水準が少しだけ上がりました)





脱衣所
脱衣所



ここは何といっても立派な大浴場があるのが嬉しいです。

結構なキャパがあって広いし、やはり最近出来たばかりとあって綺麗です。



大浴場
大浴場



浴室に入ると凄いヒノキのいい香りが漂ってきます。

檜風呂、というワケではないんですが、ヒノキの湯出口、ヒノキの洗い場の仕切り板があるのでそこからそこはかとなく香り漂ってくるのかな〜と思います。

浴槽も2つあるので、見知らぬ誰かと2人きりになっても気まずい思いをしなくてすみそうです。

この日は基本貸切だったのでそんな気まずい思いをしなくて済みましたが。



サウナ
サウナ



サウナも非常に綺麗です。

高温と中温の2種類のサウナがあるのも高評価です。

(女性専用浴場にはサウナはないようですあしからず)



水風呂
水風呂



サウナといえば水風呂!

冷たい水に入るのはちょっと覚悟がいるんですが、ここはぬるめです。約24℃くらいかな?

この日は高温サウナx3セット、中温サウナx1セットをこなしました。



シャワー
IMG_7694.jpg



大浴場とは別に個室のシャワーもあるので安心(?)です。




1F共用スペース
IMG_7692.jpg



ここには3ヶ所の共用スペースがあります。

1階にある共用スペースは広めで、ゆとりがあります。

ただ、通路にもなっているので混雑している時は落ち着かないかもしれません。



4F共用スペース
IMG_7693.jpg



3、4階にある共用スペースは1階のに比べて小さいですが、充分です。

館内着を着たままで利用が出来るのでリラックスするコトが出来ます。
(1階の共用スペースは基本館内着のままでは利用出来ないようです)



朝食会場(花とオリーブ)
花とオリーブ



500円で朝食が付けられるとのコトでお願いしました。

花とオリーブというちょっと小粋なイタリアンレストランで優雅に朝ごはんが頂けます。



朝食
朝食



こんな感じの朝ごはんです。

普通に美味しいです。

次泊まる時はもういいかな...。



アメニティ
アメニティ類



アメニティ類も充実しています。



裏口
裏口



大浴場と間違って裏口に出てしまいました。

ここに何故かコインランドリーがあります。






総評・備考


2000円を少しオーバーしましたが、再訪はアリです。
というか連泊しようかとも考えてます。




総合評価 3.7
 料金   3.3
 快適度  4.0
 設備   4.5
 サービス 3.0
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、耳栓、綿棒、貸バスタオル、貸タオル、貸館内着、歯ブラシ、スリッパ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、共用スペース(1F、3F、4F)、電子レンジ、大浴場、シャワー、コインランドリー、パーティールーム、エレベーター
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明
サービス 
セキュリティ 24時間有人フロント、ロッカー
部屋(ベッド番号) 4072(下段)
料金 2200円
予約 公式サイト
宿泊日 2018/8/1
チェックイン 17:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:8
男:女比率 4:1
Web https://wows-hotel.jp/facilities/






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posted by netadi at 10:25 | Comment(2) | TrackBack(0) | 福島

2018年07月31日

【東京】泊まって良かった東京の宿ランキング発表 (2018年7月度・2000円以下)

2018年7月度の2000円以下の東京のゲストハウス、カプセルホテル、ホテルランキングを発表します!

東京で泊まった宿が計25ヵ所程なので、上位5軒の宿をランキング形式でまとめてみたいと思います!



(※参考)ちなみに泊まって良かった全国の宿総合ランキングはコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/144/0




(※参考)全国の宿(東日本)のリストはコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/163/0






それでは第5位から順に発表します!










第5位 グリッズ秋葉原
安定のゲストハウス、シェアホテルチェーンのグリッズです。
その中でも秋葉原店が5位にランクインしました。
セキュリティが堅牢、雰囲気が良くて清潔なので、少々手狭感がありますが居心地が良くて落ち着けます。
川の畔にあるロケーションも雰囲気があります。


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第4位 グリッズ 東京 浅草橋 ホテル+ホステル
またもやグリッズチェーンがランクインです。(※断じてグリッズの回しモノではありません!)
グリッズの全ての宿に言えるんですが、やはりセキュリティがしっかりしているのと、綺麗で清潔に保たれているという点が高ポイントです。
またオシャレな雰囲気があるので、2000円以下という値段を全く感じさせないラグジュアリー感があります。


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第3位 ENAKA ASAKUSA CENTRAL HOSTEL
安宿の聖地そして激戦区の浅草界隈にあるゲストハウスです。
ここは何といっても料金が安い上にベッドに相当の拘りがあります。
ほぼベッドの中で過ごせてしまうくらいベッドの居心地が良いです。
通常のバンクベッド(2段)から少しの料金アップ(泊まった時は40円アップ)で天井が広いタイプのベッドに格上げ出来るので、値段の割にお得感がありました。


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第2位 ホップステップイン

ここは何というか、ポップな感じで非日常感が半端ないです。
そう、某夢の国のテーマパークに居るような錯覚すら覚えます。
宿自体がかなり尖ったコンセプトなんで、賛否が分かれるかもしれませんが、気に入ったらリピートは確実なんじゃないかなと思います。
ただ王子駅というロケーションは少し不便があるかもしれません。


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第1位 エンブレムホステル西新井
栄えある東京の第1位は西新井にあるゲストハウス、エンブレムホステル西新井です!
もうここはゲストハウスとかいう名称ではなくゲストホテルという言葉が似合う進化系の豪華ゲストハウスです。
料金は三流なのに受付は一流のホテルのレセプション並みの豪華さで、その他の施設もホテル並みでゴージャスです。
今まで宿泊した中でエスカレーターのあるゲストハウスはここしか知りません。


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如何でしたでしょうか?

東京の2000円以下の安宿はまだまだたくさんあるし、この先インバウンド需要が増えていくに従ってどんどん新しい安宿がオープンしていくようなので継続して潜入調査していこうと思います。



以上、泊まって良かった東京の宿ランキング2018でした!!




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posted by netadi at 18:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | ランキング

2018年07月26日

グランカスタマ 伊勢佐木町店

前回に引き続きカプセルホテル激戦区である横浜地区に現在潜伏中です。

今回はその中でも漫画が充実していてしかも大浴場も完備というグランカスタマ 伊勢佐木町店に潜入してきました。



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↑↑公式サイト、および現地で直で申し込むより数10円程度安いです。



外観
外観



なんというか、カプセルホテル+漫画というのを期待してたんですが、ここはネットカフェですね。

ネットカフェ+カプセルというのが正しいような気がします。


普通のネットカフェのように時間単位で利用出来ますし、ナイトパックもあります。

なので安く泊まろうと思ったらカプセルではなくてナイトパック8時間とか選ぶといいかもしれません。

この辺は公式Webサイトで自分の好みのプランを選択すればいいかな、と。


自分はカプセルプランを予約しました。

滞在時間的に14時〜翌10時まで滞在したんで単位時間あたりのコストはこのカプセルプランが一番パフォーマンスが良かったです。



ただ...



フリーパスシステム
フリーパスシステム



ウィークリー、マンスリープランもあって、何というかちょっとした闇を感じさせます...。




受付
受付



受付で館内着とロッカーの鍵をもらいます。

この受付のフロアに漫画棚と漫画の読めるフリースペースとバーがあります。



共用スペース
共用スペース



共用スペースにはドリンクバーもあるんですが、有料です。

ここが他のネットカフェとは違うところです。

水は無料です。



共用スペース
共用スペース2



漫画は15000冊あるのでまあまあ読みたい本はあると思います。


ただここでも...



ちょ38巻どこよ?



ちょうど読みたかったウシジマくんの38巻が抜けていて結局続きが読めませんでした。

ちょっとオコです。

(本棚がぎゅうぎゅうで余裕がなかったので最初から38巻が抜けているのかもしれません)

なのでウシジマくんの35巻あたりから37巻まで読み直してきっちり復習だけしました。



カプセルルーム
カプセルルーム



カプセルルームは常時寒いです。

体感的に16℃くらいです。

他の宿泊客も「寒いやんけ!」とか文句言ってたので本当に寒いです。

カプセル内部はまだ少し熱がこもっているし布団があるので寒さはしのげますが、布団が短いので足元か肩あたりのどっちかが寒いです。

こういう寒い時は腕立て伏せ30回x2セットとかして体温を上げるのも解決方法の一つです。
(※ちゃんと受付にクレームを言いましょう)


それにしてもついこないだ泊まったカプセル内が暑くて寝苦しかったビジネスインニューシティーとは対極をなしてます。



カプセル
カプセル



カプセル内は寒いのを除けば快適です。

テレビもありますし。


ただ、テレビはヘッドフォンを装着しないと音声が聞こえないのが少々煩雑です。



カプセル(奥側から俯瞰)
カプセル2



布団とマットレスはもう少しフカフカだったらよかったんですがね。



大浴場
大浴場



大浴場はシンプルです。

浴槽が一つにジェットバスっぽいジェットが3ヵ所から噴出しています。

浴槽は十分広いし洗い場は5ヵ所あるので、収容人数から考えてもまあ余裕があるんじゃないかなと思います。



シャワー
シャワー



大浴場がワケあって入れない(入らない)人には個人用シャワーも完備されてます。



フロアマップ
フロアマップ


洗面所
洗面所


ロッカー
ロッカー








総評・備考


次回利用する時はナイトパックのブース席にしようと思います。




総合評価 3.5
 料金   2.7
 快適度  4.0
 設備   4.5
 サービス 3.3
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、ヘアトニック、ヘアムース、貸バスタオル、貸タオル、貸館内着、歯ブラシ、髭剃り、貸スリッパ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、共用スペース、漫画(15000冊)、大浴場、バー、エレベーター
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明、テレビ、時計、アラーム
サービス 水
セキュリティ 24時間有人フロント、ロッカー
部屋(ベッド番号) 6034(下段)
料金 2343円
予約 Agoda
宿泊日 2018/7/26
チェックイン 14:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:20
男:女比率 5:2
Web http://g-customa.com/





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posted by netadi at 20:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 神奈川

リゾートカプセル桜木町

カプセルホテル激戦区(自分の中で)の横浜地区に現在潜伏中です。

そして今回はそんな横浜のカプセルホテルの中でもちょっとゴージャスで気品のありそうなリゾートカプセル桜木町を予約しました。




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ここは何といってもブリーズベイホテルリゾート&スパ(BBHグループ)に併設されたカプセルホテルなんで、そのホテルの施設(室内プールや大浴場など)もカプセルホテル宿泊者でも利用できちゃいます。

これはテンションあがります!!


というコトで潜入調査してきました。



外観
ブリーズベイホテル外観



ブリーズベイホテルリゾート&スパはかなり立派な佇まいです。



入口
ブリーズベイホテル入口



ホテルの入口から入場します。



ロビー
ロビー



これまた立派なロビーとレセプションがあります。

ちょっと気構えてしまいそうです。



地下への階段
地下へと続く階段



そして案内通りカプセルホテルへと続く地下への階段を下りていくと...



本当の入口
カプセルホテル入口



カプセルホテルの入口があります。




受付
受付



本当の入口を入るとカプセルホテル受付です。









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何かいきなりしょぼくないですか??







もう一度受付
受付






ブリーズベイホテルが立派だっただけに何というか地方のバッティングセンターの受付みたいなカプセルホテルの受付に衝撃を受けました...。




はやる気持ちを抑えて息巻いてやってきたのにテンションダウンです。

地方のレストランに行った時に、メニューではでっかい肉がジュージュー焼けている美味そうな写真だったのにテーブルに運ばれて来たら肉かどうか分からない物体がちょろっと皿に盛られて出てくるくらい衝撃的です。


期待していたホテル併設のプールも今バズってるナイトプールみたいにバーとかあって間接照明のシャレオツな感じなのかな?と思ってたらチビッコ達のスイミングスクールが開催されていてワイワイキャッキャと賑わってました...。

(※カプセルホテル受付とプールの受付が併用されています)



非常にカオスです。



プール入口と館内の雰囲気
館内の雰囲気




色んな意味で現実を突きつけられました...。



カプセルルーム
カプセルルーム



しかしながらカプセルルームは何か雰囲気があっていい感じです。



どうやら、地下のプールと大浴場は元からあって、他に地下に何か施設があったのを改装して後からカプセルホテルを無理やり作ったようです。

ちょっと無理矢理感が半端ないです。

寝るだけだと割り切れば全然問題ないんですが、何というか凄い豪華なのかもしれないという期待からの落差が大きいというか...。


ブリーズベイホテルを通らずに最初からこのカプセルホテルの受付に入場してたら別に何も思わないというか、むしろ受付からこのカプセルルームを見た時に「お、ちょっとええやん?」てなってたかもしれません。


まぁいずれにしても...


期待するから裏切られる。(netadi語録No.1378)




カプセル?
カプセル



カプセル自体は出来たばっかりのようで結構綺麗です。

ただカプセル?というよりはゲストハウスのように横方向にベッドが並んでいます。

今まで過去に泊まったカプセルホテルは100%奥行方向にベッドに入るカプセルだったのに、ここでは横方向に入ります。

カプセルホテルの定義が脆くも崩れました。



ベッド(枕元)
IMG_7615.jpg



しかしながらカプセル内部は快適で、カーテンも120%外部と遮蔽されているのでプライベート感は抜群です。

テレビもあるし、照明も明るさをコントロール出来るし、換気のレベルも変えれるし、とカプセルホテルの最低限の機能は備えています。



テレビ
IMG_7619.jpg



テレビがあって確かに嬉しいんですが... 残念ながら少し画面が小さいのと(12インチくらい?)、常時画面にノイズが入っていて鮮明ではないのが気になりました。



背もたれとひじ掛け
IMG_7616.jpg



枕元の壁がクッションになっていて何とひじ掛けが付いていました。

これはカプセルの中でパソコンとか弄れるので結構嬉しい機能!と思ったんですが、いざパソコンを弄ると長座をする姿勢になってしまうのでどうも身体の固い自分には厳しいモノがありました...。

足を伸ばした状態で腰を90度曲げるコトは出来ません自分。



休憩所
IMG_7622.jpg



ベッドの中で足を伸ばして腰を90度曲げた状態でパソコンを弄る以外はこの喫煙所兼休憩所でパソコンを弄るほかありません。

ここおそらく改装前の喫煙所を無理やり共用スペースのようにリノベしているっぽいので、喫煙者がいると副流煙が漂ってきてタバコ吸わない人には何とも厳しいものがありそうです。



漫画
IMG_7618.jpg



カプセルルームにちょっとした漫画が置かれています。

まああったらあったで嬉しいんですが、全くメンテナンスされていないので漫画のタイトル毎にかたまってないし巻は抜けてるし、ぶっちゃけ漫画を探す気になれません。

目についた漫画を斜め読みする分にはいいんじゃないかと思います。



大浴場
IMG_7621.jpg



ここは何といっても大浴場があるのが嬉しいです。

湯船(備長炭風呂)とサウナがあるのでリフレッシュ出来ます。

かなりこじんまりしているんですが、通常は空いているので問題はなさそうです。

ブリーズベイホテルの宿泊客も利用できるんですが、各部屋にユニットバスがあるしこの風呂を利用するのは有料なんで、ほぼカプセルホテル宿泊客だけが利用するというユースケースです。(多分)

この日はカプセルホテル宿泊者も4人くらいしかいなかったのでほぼ貸し切り状態でした。



ロッカー
IMG_7617.jpg











総評・備考


プール利用は無料ですが、水着とスイムキャップのレンタル(持ってない場合)が540円掛かります。

共有スペースが喫煙所だけというのがマイナスポイントです。

カプセルホテル宿泊者はブリーズベイホテルの14階のレストランの朝食ビュッフェが650円になります。




総合評価 3.8
 料金   2.3
 快適度  4.4
 設備   4.0
 サービス 3.5
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、化粧水、ヘアトニック、ヘアムース、貸バスタオル、貸タオル、貸館内着、歯ブラシ、髭剃り、貸水着、貸スリッパ(中敷き付)
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、共用スペース(喫煙所)、漫画(300冊程度)、大浴場、プール、ジャグジー
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明、ラジオ、テレビ、時計、アラーム、背もたれ
サービス 水
セキュリティ 24時間有人フロント、脱衣所ロッカー、シューズロッカー
部屋(ベッド番号) S-40(下段)
料金 2752円
予約 Agoda
宿泊日 2018/7/25
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:4
男:女比率 ∞:0
Web http://breezbay-group.com/resocap-sakuragi/pool/index.html





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posted by netadi at 01:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 神奈川

横浜のカプセルホテル

横浜周辺で色々と宿を調査していたら関内〜桜木町はカプセルホテルの激戦区であるコトが分かりました。

残念ながらこの時期2000円以下のカプセルホテルは見つかりませんでしたが、今後安くなったら行ってみたい横浜のカプセルホテルを備忘録としてリストアップしました。

それぞれ特色あって面白そうです!



スパ&カプセルホテル グランパーク・イン横浜

予約はコチラ




スカイスパ横浜

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ワイズキャビン横浜館内

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レックスイン川崎

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カプセルINN都

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posted by netadi at 01:04 | Comment(2) | TrackBack(0) | 宿泊予定

2018年07月25日

ビジネスインニューシティー

今回横浜に来ています。

埼玉の熊谷まで献血に行こうかなと思ってたんですが、熊谷が歴代日本最高温度の41.1℃を叩き出したとのコトで行くの諦めました。

自分、比較的寒さには強くても暑さには弱いんです。

というワケで現在横浜の伊勢佐木あたりに潜伏しています。


今回の宿は2000円以下に拘らずに、かねてから宿泊したいリストに入っていたビジネスインニューシティーを選択しました。





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今回は3000円だったのでこのブログでは高級宿にカテゴライズされるカプセルホテルでしたけどね...。


ちなみにビジネスインニューシティーに何故興味があるかというと、痛カプとか色んな種類のキワモノのカプセルを前面に押し出してるカプセルホテルだからなんですよ。


公式Webサイトにも痛カプ(アニメ装飾が凄すぎて、見ていて痛々しいカプセル)というのを存分にアピールしています。

それにしても痛カプ、っていったらカプセルを提供する側があえて「痛い」というコンセプトを掲げているところに自分でソレを痛いと認識している人(痛者)が真向から受け入れて泊まりに来る、てコトなんでしょうけど...。

痛カプではなくて萌えカプとかアニカプとかもっと具現化した名前だとそういう趣味としてまだ受け止められるんですが、痛いカプセルと自ら揶揄しているところにのこのこと「自分の趣味、痛いですから!へへっ」といってオープンマインドで現れる痛者、という図式がなんというかコミカルというか。

「痛〇〇」と掲げるコトでそういったニッチな需要を拾っていくという、まさに痛者ホイホイみたいな。

日本の未来が危ぶまれます...。



一体ここではどんな痛い世界が広がっているんでしょうか!?

というワケで、潜入してきました、痛カプ!! もといペインホーカプスール!



外観
外観



外観は至って普通のカプセルホテルの佇まいです。

ただ提携してるのかコバンザメ商法なのか何なのかは知らないですがアニソンカフェ・すた〜ずという怪しげなカフェがホテルの横にある以外は。


以前泊まった同じようなコンセプト宿のアストロステーションは痛カプしかないんで宿泊客はそれ目的でやってくる目的来客だったんで分かりやすかった(?)んですが、ここは普通のカプセルとかサウナなんかを目的としている人もいるんで人種が様々です。

てかこのカプセルホテルでは人生追い詰められた感があって悲壮感漂う人が結構多いような気が...。



入口
入口



受付で予約している旨を伝えてチェックインしたらロッカーの鍵を渡されます。

特に「痛カプのご予約で宜しかったでしょうか?」的な確認はなかったんですが、カプセル番号からは自分が痛カプを予約しているコトは受付のお姉さんにはバレバレです。

何か突っ込んでくれた方が「いやぁ、ブログのために潜入調査をしてまして〜」とか言い訳が出来るんですが、無言のまま事務的にチェックイン手続きされると、自分が凄く痛い人のように内心思われててデリケートな部分、いわんや腫れ物には触らないでおこう的な扱いをされてるんじゃないかと思うと変な恥辱プレイを受けているような気分になります。

M属性には堪らんですけど。



さてメインイベントの痛カプのレビューなんですが、その前にこのホテルの施設・ファシリティの紹介をしようと思います。

館内はちょっと昭和の感じで年季が入っています。

ここに痛カプとかコンセプトカプセルがあるとは到底思えないようなくたびれ具合です。

そしてエレベーターに乗るとむわっとした臭気が襲ってきました...。


最近のおしゃれな進化系カプセルホテルとは程遠い昔ながらのカプセルホテルという感じで、話題性のためにコンセプトカプセルという方向性を打ち出したのが容易に想像出来ます。

折しもホテルの売り上げが落ちてきたところで、社内の戦略会議で誰かが「コンセプト、テーマ別のカプセルとかバズっていいんじゃないでしょうか?」という発言に鶴の一声で「よっしゃ!それで行ってみよう!」と安易に決まってしまったような、そんな気がします。(※あくまでも想像です)



仮眠スペース
仮眠所


ここは健康ランドのようにカプセルホテルに泊まらなくても仮眠スペースでも泊まるコトが出来ます。

おそらく泊まるだけだったらこっちの方が安く上がります。

今回の目的が「痛カプに泊まる」だったんでスルーしましたが。



休憩所
休憩所



リクライニングシートのある休憩スペースもあるし...



お食事処
お食事処



お食事処もあります。



コミックスペース
コミック



何といっても漫画喫茶並みにコミックが25000冊あるのが圧巻です。

ここは男性専用のカプセルホテル故、男性用コミックしか置いてないのでそれを鑑みると50000冊蔵書の漫画喫茶、ネットカフェに相当します。

結構な充実度です!

この日は風呂上りに進撃の巨人の最新巻を読了しました。



大浴場&サウナ
大浴場



内風呂だけですが、大浴場には変わり湯、ジャグジーバス、打たせ湯、水風呂、ミストサウナ、高温サウナがあります。あと垢すりコーナーと。


特筆すべきは床が畳で出来ているのと、シャンプー、ボディソープ類が8種類くらいあるコトです。

自分の好みのシャンプーが選べます。
(そこそこいいヤツも置いてます)

自分は一通り試しましたが、冷感のシャンプーとボディソープが良かったです。

冷感ボディソープを身体に塗りたくってしばらく放置した後、水風呂に入ると低体温症で死にそうなくらいの冷たさが味わえるので酷暑、超暑の日にはお勧めです。

風呂は夜と朝の2回入って、サウナは15分くらいを計4セット入りました。



ロッカー
IMG_7573.jpg



ロッカーは風呂場にカプセルホテル宿泊者用と外来入浴用があって、カプセルホテル宿泊者用として別途カプセルフロアにもロッカーがあります。

いずれも縦長のロッカー&小さいので大きい荷物は自分のカプセルに携行するかフロントで預けないといけません。

なお、フロントで預かってもらう場合は200円掛かってしまいます。




ノーマルカプセル
カプセル



さて肝心のカプセルルームなんですが、コンセプトカプセル(?)以外にも普通のカプセルもあります。

料金に応じて普通のカプセル以外に広めの快眠カプセル、エグゼクティブなプレミアム快眠カプセルがあります。

ちょっと普通のカプセルルームを覗きましたが、何というか昭和テイスト感満点でした。



花魁カプセル
花魁カプセル


戦国カプセル
戦国カプセル


忍者カプセル
忍者カプセル



コンセプトカプセルのある5階のフロアには花魁、戦国、忍者といった日本の伝統を意識したようなカプセルルームがあります。

外国人がこれを見ると盛り上がりそうです。

いや、盛り上がるかな?



痛カプ
痛カプ



さて、本題の痛カプです。

ここは他のコンセプトカプセルよりカプセル数が多くて本部の気合の入れようが伺えます。

この時に自分しか居なかったんですが、他の誰かがここに居て鉢合わせるとちょっとバツが悪い気がします。



カプセル内部
カプセル内部



自分のアサインされたカプセルです。

カプセル毎にキャラの違うシーツが敷かれています。



自分のカプセルの子
自分のカプセルの子



フロントではカプセル番号は勝手に決められてたので、どうやら自分で(パネルなんかで)指名するコトが出来ないようです。

何か風俗行って指名料勿体ないからとフリーで入ったような感じだと言えば伝わるでしょうか?

もし気に入らなかったらフロントに「チェンジで」と告げると違うカプセルに移動出来るかもしれません。

ゆうてどこに移動してもおっぱい大き目で普段あり得ないようなコスチュームを着ていてちょっと照れたりはにかんだ感じの女の子キャラですけどね。



カプセル内部からの眺望
カプセル内部からの眺望



昭和時代に創業(多分)のカプセルホテルなんで、アナログテレビのような側ですが、入れ替えられてちゃんと液晶テレビ(地デジ)がインストールされてました。

テレビの前面のパネルが割れてたんですが、おそらくテレビを入れ替えた時に割れたんだと思われます。

このタイプの(昭和時代の)カプセルホテルは何故か大抵このテレビのガワの前面パネルのネジの部分が割れてます。

そしてテレビのボリュームをマックスまで上げても音声が凄く小さいので何かとストレスが蓄積されます。




抱き枕
抱き枕



痛カプ最大の特徴として抱き枕がオプションで使えます。

フロントでは一切説明なかったんで使えるのかどうかは不明ですがネット情報では使えるみたいです。

まあフロントで「抱き枕はお好きなのをお使いください」と言われても何か微妙ですし、使うというのも何か語弊がありますがね...。

この日はチェックインが3時半と早くて一番乗りだったので女の子(抱き枕)は選び放題でした。



自分の好みの抱き枕をインストール
抱き枕をインストール



カプセルに持ち込んで(連れ込んで)みました。




抱き枕2人をインストール
抱き枕2



何やったら贅沢に2人と川の字になって寝るコトも可能です。
(※持ち込みはお一人様お一つずつです。多分)




何か危ないアレな人みたいになってきました...。



ていうかカプセル内は狭いし何故か熱がこもってて非常に暑いので抱き枕とか必要ありません。

ロールカーテンを開けているとカプセル内が少し涼しくなるんですが、ロールカーテンを閉め切るとかなり暑くなります。

熱くて寝苦しいです。

自分はロールカーテンを半分開けて足を少し出して寝てました。

傍から見るとこの状態で抱き枕とか抱えて寝てたら本当にアレな人っぽいです。

コンセプトとか抱き枕とか拘る前にカプセル内の空調を何とかして欲しいです。



そんな感じで夜は暑苦しくてよく寝られなかったんですが、朝方は涼しくなって適温になってました。

そして二度寝して起きて気がついたらチェックアウト時間12分過ぎてました...。

ヤベぇ!と思ってソッコーでチェックアウトしたんですが、やはり延長料金の1080円を請求されました。

ちょっと悔しいので1080円の延長料金で滞在できる最大時間(昼12時)まで居座るコトにして、朝風呂と朝サウナ入って満喫してモト取ったりました!





総評・備考


一回行くと満腹なので多分再訪はありません。




総合評価 3.3
 料金   3.0
 快適度  3.1
 設備   4.7
 サービス 2.6
アメニティ ボディソープ(8種類くらい)、シャンプー(8種類くらい)、コンディショナー、貸バスタオル、貸タオル、貸館内着、歯ブラシ、髭剃り
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、共用スペース、仮眠室、リラックスシート、お食事処、エレベーター、漫画(2万5千冊以上)、パソコンx8
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明、ラジオ、テレビ
サービス お茶、水
セキュリティ 24時間有人フロント、鍵式ロッカー
部屋(ベッド番号) 1545(下段)
料金 3000円
予約 Agoda
宿泊日 2018/7/24
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:35
男:女比率 ∞:0
Web http://www.city-s.co.jp/newcity/





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posted by netadi at 01:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 神奈川