どうもnetadiです。
今回は東京で面白そうな宿を見つけたので早速アゴダから予約しました!
アニメホステル、アストロステーションです。
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この宿は何というか... アニメのキャラクターを車に描いた痛車というのが世の中にはありますが、この宿はさしずめ痛宿といったところです。
部屋の壁一面にアニメのキャラクターが描かれています。
しかも萌え系です。
これはかなり楽しそうな宿です!
という訳で早速潜入調査しました。
外観
場所は高田馬場駅から徒歩1分くらいの場所にあります。
周辺は飲み屋さんとかキャバクラとかガールズバーとかその辺の店が密集してます。
この宿はそんな環境の中、ガールズバーと怪しげなクラブがある雑居ビルの3階にあります。
夜になると入口周辺はポン引きとか呼び込みのお兄さんがうじゃうじゃいて落ち着きません。
宿へと続く階段の前にクラブの呼び込みのお兄さんがズーーンと仁王立ちで立ってるので、呼び込みをかわしながら入店しなければなりません。
いちいち宿に入る時に「キャバクラどうっすか!?」と声を掛けられます。
非常に入りづらいです。
しっかし何でこういう類のお店の客引きは「〜どうっすか?」と最後「すか?」ってちょっと馴れ合った感じで言ってくるんでしょうかね?
魔界へと続く階段
で、宿は急な階段を上がった3階にあります。
受付
受付がまた特殊で、宿のドアの前に置いてあるiPadからスカイプでスタッフに連絡するシステムのようです。
初見殺しです。
自分がチェックインする時は、スタッフの方がちょうど出てきてたのですんなりとチェックイン出来ました。
このチェックインのシステムが分からない人はその場に立ち尽くすしかないと思われます。
で、スタッフのお姉さんが丁寧に店内を案内してくれました。
部屋に案内された時にバーーン!と萌え萌えなキャラクター(名前は知らん)が目に入ってきました。
お姉さんが、「怪しいでしょ?ここは私の一番のお気に入りの部屋ですぅ!」とおっしゃってました。
「お、おぅ...」と頷くしかありません。
痛部屋
壁一面と毛布に可愛い女の子のキャラが描かれてました。
萌え萌えです。
キャラクターの抱き枕とかあるのかなーと思ってたんですが、それはないようです。
その他はネットカフェのフルフラットブース席みたいで、ネットカフェのパソコンがなくてその替わりにベッドが置いてある、というような感じです。
プライベート感はあります。
ただ、天井部がオープンなのと、ドアの下部がオープンなので完全に密室ではありません。
部屋(枕元から俯瞰)
スライドするドアは特殊な鍵でロック出来るんですが、結局ドアの下がズドーンと空いているのであまり意味がありません。
ブースに侵入しようとしたら楽々とドアの下をくぐれます。
パルクールやってる人だったらドアの上をジャンプして越えられそうです。
鍵
この鍵に一体どれほどの効果があるのか....。
まあでも一応セキュリティが考えられているし、プライベートな空間も確保されているし、貴重品を入れるロッカーもあるし、気を付けていれば全然無問題です。
ちなみに他の部屋はそれぞれキャラクターや雰囲気が違います。
他の部屋
他の部屋
部屋で女の子のキャラクターが描かれた毛布にくるまってたら何か人生の無常を感じます。
この部屋の楽しみ方、いや愉しみ方は自由です。
共用スペース
他の設備として共用スペースがあります。
閉ざされた空間なのでちょっと先客が居ると入りづらいです。
しかし意を決して入ってみると案外馴染んで大きなお友達が出来そうです。
しかもいろいろと濃い話も出来そうです。デュフフ....
書籍
漫画は申し訳程度に(300冊くらい)置いてあります。
ネットカフェ、漫画喫茶に比べたら全然品揃えが悪いんですが、自分が読みたかったインベスターZが奇しくもあったので読んでみました。
書籍(インベスターZ)
しかしながら....
第4巻が欠番でした。
3巻を読み終えた時点で4巻を飛ばして読むか、続きは読まないでおくか悩んだ末、読まないという選択をしました。
多分正解です。
それにしても間の巻がないとは何て酷いコトを...
そりゃディアゴスティーニ全巻から重要なパーツだけ抜き取ったヤツをプレゼントされた気分になりますわ。
ドリンクバー
ドリンクバーが設置されていてソフトドリンク飲み放題です。
ただ種類が少ないのが残念ですが、まあないよりはいいかな?というレベルです。
アメニティグッズ
意外とアメニティが充実しておりました。
スリッパが何と2足もあって、耳栓、ボディスポンジも2種類ありました。
定番の歯ブラシと髭剃りはなかったです。
ちょっとステータスの振り分けが偏っている感じです。
シャワールーム
シャワールームは男女別に1つずつあります。
ただ、誰かがシャワールームを使っていて鍵を中から掛けられるとトイレが使えないという事態に陥ります。
ちょっと緊急事態の際は焦って何かチビりそうです。
総評・備考
意外と居心地のいい空間でした。
アニメキャラを描く必要性があるのかな?という気はしました。
夜になると2階のガールズバーからウェーイ!とか声が聞こえてきて煩いです。
総合評価 3.6
アメニティ ボディソープ、シャンプー、
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、漫画、共用スペース
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx2、ライト、アニメの壁紙
サービス ドリンクバー
部屋(ベッド番号) And
料金 2211円
予約 Agoda
宿泊日 2018/5/24
チェックイン 17:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 8:1
Web なし
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仕事が山場、て仕事内容が気になって夜しか眠れません。
何というかパーリーピーポー系の宿はいくら安くても今後パスしたいというのが本音ですね。
何かイベントを考えて騒ぎたい系の宿は毎晩辛すぎるので。
ニューシティーの痛カプも気になるところですが、一部のカプセルだけが痛カプ仕様なんで何というか...
ただ面白そうなんで潜入はしてみます!
パーリー建築の次は炎上系ホステルですか。
netadiワールド絶好調ですね!
まあ例の件は客の方にも問題があった様に思います。
個人的には五分五分という感じです。
(netadiジャッジもお聞きしたいです)
>抱き枕無し
いけません。痛カプに負けています(笑
仕事が山場で熱く書き込め無いのが辛い。
ニューシティーの方も是非!