もう東京の安宿と言えば浅草〜両国〜上野〜南千住あたり確定なのでもう皆まで言わなくてもご存知かと思います。
ホテルとなってますが、泊まったのはカプセルホテル部です。(安い方です)
ここからホテルニュー栃木屋が最安で予約できます
ここはアゴダでは東京の安宿を安い順に検索すると結構上位に出てくる常連宿なので気になっていました。
ただ、ニュー栃木屋という名前がおしゃれ感限りなくゼロなんで避けてたというのはあるんですがね。
外観
浅草の花やしきやこないだ泊まったサクラホステルの近くにあります。
この辺は安宿が密集しています。
受付
受付ではアジアの方に受付をして頂きました。
宿帳に記入をしたらアメニティ一式を受け取ります。
アメニティ
アメニティは充実しています。
昭和のカプセルホテルではおなじみの患者さん風ワンピースもあります。
カギ
ちなみに渡されたロッカーの鍵はキーホルダー部がすごい大きいです。
ズボンの前ポケットに入れたらガンダムの黄色い部分みたいに膨らみそうです。
館内
館内は古びていますが、そんなに古さを感じません。
ただ... 臭いは少し異臭感漂います。
これは宿の臭いではなくて、おそらくゲストの人体や衣服から発しているような感じなので宿には問題はありません。
というかその辺の客層を確信的にターゲットにしているとすれば宿にも多少の責務はありますが。
カプセルルーム
カプセルルームは昭和テイストが漂っています。
まあでも悪くはないです。
カプセル内部
カプセル内部はまあまあ居住空間はあります。
ちゃんとテレビもあります。
昔ながらのカプセルホテルによくあるのが、テレビのガワだけでテレビが取り外されていたりするコトが多々あります。
そういうトコはアナログ放送からデジタル放送に変わったタイミングでテレビは取り外されていると思うんですが、ここはちゃんとテレビ(地上波デジタル放送)が映ってました。
ただ、耳の穴に入れるタイプのイヤホンを使わないといけません。
テレビ直結なので自分のイヤホンは接続出来ません。
耳から離して使ってたのでとても聞き取りづらい状態でテレビを観てました。
カプセル内部
寝心地はちょっとマットが固いのと掛布団が重いのさえ気にしなければ普通に快適です。
制御盤
カプセル内部には集中コントロールパネルがあって、照明などコントロール可能です。
というか照明だけです。
以前何かボタンがあった形跡があるんですが無理やりシールで封印されています。
シールの貼り方が雑なんで以前のボタンの場所が盛り上がっています。
何のボタンがあったのか気になるところです。
(ヤッターマンみたいな自爆装置かな?)
風呂
何といっても特筆すべきは風呂の存在です。
最初、予約時にはあまり調べてなくて風呂があるとは知らなかったんですが、受付で大浴場を説明されて「どうせ大したモンじゃないやろ」と思って行ってみると、結構立派な風呂でした!
しかもサウナも完備されていて、綺麗で清潔です!
ちょっとテンション上がってしまいました。
ただ、サウナの温度が70度くらいしかなくてちょっと物足りなさが...。
共用スペース
各階にちょっとした共用スペースがあります。
喫煙所とも言いますが。
漫画
1階の
不動産投資入門の漫画(タイトルを失念)を読了しました。
漫画から教えられるコトは多いです... いやホントに。
洗面所
各階に洗面所があります。
注意書き
異常に話の分からない方、協調性のない方、独り言の多い方は入館を拒否される可能性があります。
受付で「話が分かりますか?」と言われて「え?全然何言ってるか分からんし知らんがな!まったくもう...ブツブツ...」などと答えると入館拒否されます。
その他設備です。
ロッカー
コインランドリー
総評・備考
少し昭和感がありますが、悪くはないです。
カプセルホテルは男性専用みたいですが、本館?別館?の部屋は女性でも宿泊可能です。
総合評価 3.7
料金 4.0
快適度 3.6
設備 3.9
サービス 3.5
アメニティ ボディソープ、シャンプー、貸バスタオル、貸タオル、歯ブラシ、髭剃り
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、共用スペース、電子レンジ、大浴場(サウナ付)、コインランドリー、エレベーター
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明
サービス お湯
セキュリティ 24時間有人フロント、ロッカー
部屋(ベッド番号) 3階(312)
料金 1919円
予約 Agoda
宿泊日 2018/9/22
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 4:21(カプセル部)
男:女比率 25:0(カプセル部)
収容人数
Web http://capsulevaluekanda.com/
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