https://newsroom.lexus.eu/lexus-introduces-dazzling-new-lc-yellow-edition-coupe/
なお、日本での発売はまだまったく未定と思われますが、ストラクチュラルブルーの限定車も発売されましたし、このイエローに関しても来年(2019年)には発売される可能性はあるのではないでしょうか?
気になる仕様ですが、まだLCは発売から1年少々ですので新装備の追加はなく、既存装備の組み合わせのようです。
欧州では、日本での「S package」相当車の装備を加えて販売されるとのこと。
スーパーアロイ社製の「21インチ鍛造ホイール」に加え、ステアリングの「VGRS」や後輪操舵機能「LDH」、軽量な「カーボン(CFRP)ルーフ」、みんな大好き「アクティブリヤウィング」を装備しつつ、内装は「セミアニリン本革」、スカッフプレートは「カーボン(CFRP)」を備えるもので、いわゆるいいところどりの組み合わせです。
なんといってもインパクトがあるのが、鮮烈なカラーのドアトリム!
黄色のアルカンターラは非常に珍しいですよね。オレンジと同様、専用開発でしょうか?これは汚せませんね・・・。
なお、アルカンターラ部分のお手入れは家具専用のクリーナーが使用できます。
レザーマスターシリーズの「テキスタイルマスター」がおすすめ。
テキスタイルケアキット ナチュラル(天然繊維用)/Textile Master(テキスタイルマスター)/ユニタス【送料無料】【海外×】【在庫有】 価格:4,104円 |
内装は日本で言う「L Package」ベース。ホワイトのセミアニリン本革に、シートバックがブラックの組み合わせは初登場。
ドアトリムもブラックなので、人気の出そうな組み合わせですね。
シート調整は10wayとなっています。(ヘッドレストの上下が加わる)
残念なのはシートベルトが単なるブラックであること。ここはイエローにすべきでしょう〜!!
ブリージーブルー、ブルーモーメントと同様おしゃれなカラーリング。
ブラックレザーの一部ステッチにダークイエローのステッチが使われているのはいいですね!
センターコンソール部分の「ホワイト」は、ブルーモーメントと同様のカラーリングに見えます。
スカッフプレートは、「ストラクチュラルブルー限定車」と同様、カーボン(CFRP)が使用されているのもポイント。
ただ、個人的には乗り降りが楽な「Lpackage」のレザー&ステンレス製も捨てがたいです。
理想なのは、手のひらを付く部分(つやありCFRP部分)がレザーで、その他の部分がCFRP製ですね。ぜひマイナーチェンジでは検討してほしいところ。
LCに関しては、生産工程自体、他のレクサス車と異な専用ラインで制作していますから、少数生産のメリットを活かし、内外装の組み合わせやさらなるカスタマイズメニューをぜひ増やしてほしいなぁと思います。
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
コメントありがとうございます。
やはり高価格帯のクーペの下取りは厳しい感じですね!
世間では人気はあるものの、やはり購入者層は限られますから、厳しいのでしょうね。
とくにLC500hは海外でも人気がないですし、現状ではV8ガソリンの方が値落ちも少ないようですね。
主要因として、レクサスディーラーに一斉に複数台導入したLC500h(HV)の試乗車・展示車の結構な割合がすでに中古車市場に回っているのも要因と考えます。
車検前に55%ぐらいついていれば御の字かなぁと思っています。
まだLC自体の買い取り実績が少なく初期ロットの初回車検前には適正価格がでてくるのかな??