ナビ/オーディオ/快適装備関係
なかなか各種メディアでも触れられなかった部分ですが概ね以下のとおりとなっていると予想。
■ナビゲーションモニター
モニターですが、当初はMercedes S・Eクラスのような「ツインモニターか?」という噂もありましたが、結局のところはシングルモニターで確定の模様。で、画面サイズですが定番の12.3インチかと思いきや、新型ISで採用された「10.3インチ」のようです。これはちょっと意外・・・
クーペボディのため、おそらく「縦部分」のサイズが足りないのかと思いますが、今後発売されるLSは12.3インチのみにとどまらないと思われるため、画面サイズの大きさは先進性にもつながりますので残念な印象。
また助手席前パネルは残念ながら「オーナメントパネル」で確定の模様。(マイナーチェンジでは変更されそうですね・・・)なお、アナログ時計の右側の「波状のライン」はイルミネーションとして機能することが海外動画から明らかになっています。
■リモートタッチパネル(RTI)
NX・RC系で採用されたものですが、「戻る」ボタンの追加など利便性が向上。
ソフトウェア自体がアップデートされていると思われるため、多少もっさりとしていた動作はスマホライクなキビキビしたものになると期待しましよう。
また、LCはRTIのパームレストがありますが、そこは開閉式(開閉ボタンと思われるものが存在)となっており、スマートフォンを収納できると考えられます。「RX」のそれはiPhone6/7などの大型スマホに非対応でしたがLCは改善されていることを期待しましょう。
また、本画像は貴重な?右ハンドル仕様ですが、RTI上部のオーディオ等の操作ノブのすぐ近くにシングルのカップホルダー(リッド付き)があることが確認できます。これはコーヒーカップやミニタンブラーなどのサイズに合わせたもののようです。小物入れが少ないLCにとってはドリンクホルダーは貴重な位置。しかし、ここは助手席の方は「壁」があって取りづらい?
(なお、「500mlペットボトル」は、ドアトリムに1つづつ収納できる見込み。また、助手席側足元には「ネット」が装備されており、そちらにも一応入るみたいです)
■オーディオ関係
オーディオ関係では「新世代」にアップデートされることがアナウンスされていますので、ついに「ハイレゾ音源」がサポートされると思われます。なお、標準オーディオでは狭い室内ながら12スピーカーを設定。
マークレビンソン仕様になると13スピーカーになると予想されます。
なお、LS・LXでは「リファレンスサラウンドサウンドシステム」の名称がついていますが、LCも同様の模様。
ただし、LSは・LXでは19スピーカーに増強されていましたがLCでは13スピーカーで同等の世界観を実現している模様。
なお、USB端子は2つが備わっている模様。(ここにハイレゾ音源を入れたUSB機器を接続?)
もしくはハイレゾ音源をダウンロードしたハイレゾ対応ウォークマン等を接続すると使えるのならばiPhoneやiPodからのシフトされる方も増えそう。
■ヘッドアップディスプレイ
フルカラーの大型のものを搭載。(LXと同サイズか?)
LCでは全グレードにメーカーオプションと推測されます(約8万円+tax)、標準装備してほしかったところですが。
新型LSではどう進化するか気になるところですが、現時点では先進性の高い装備ですね。
現時点では世界が驚くような新装備(電子ドアミラーや自動防眩フロントウィンドシールド等)はない模様。ここは「LS」への配慮か、そもそも「LC」の基本設計がずいぶん以前に完了しているためでしょうか?
・・・妄想は更に次回に続きます。
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毎度ありがとうございます。
カーボンルーフ、パノラマルーフ、ブリージー内装の設定に誤りがなくホッとしました。
(確かに標準でカーボンというのは意外ですよね・・・)
ボデーカラーについてはさすがに記憶できなかったので助かりました。
次はボデーカラー編をまとめてみます。