デトロイトモーターショーでデビューした、レクサスLCについても数々のカー雑誌で取り上げられているようです。
その中で代表的なものが、26日発売の「マガジンX」
 | NEW MODEL MAGAZINE X (ニューモデルマガジン X) 2016年 03月号 [雑誌] 価格:606円 |
LEXUS LC500ではなく、ハイブリッドモデルの「LC500h」が１ページで特集されています。
欧州ではハイブリッドモデルの人気も高まっていることから、ジュネーブモーターショーでLC500hが公開される可能性は高そうです。
エンジン型番（7GR）などもスクープされており、なかなか魅力的なスペックになっていますね。
目標燃費数値もこれが現実なら相当な魅力的なことに。
V6エンジンのハイブリッドなら、価格はLC500よりも抑えめで発売されることも期待できるかも…。
（レクサスは以前「GS450h」と「GS460」の併売で苦労したと思いますので、LCではどのように使い分けをするのでしょうか？）
さらに詳しいのがGENROQ。
 | 価格:859円 |
なんとプロトテストドライブに3度も参加したドライバーのコメントが２ページにわたり掲載。
後輪操舵の「LDH」の存在、そして、「エアサスペンション」などにも言及。
そして、推定重量がなんと「１８００ｋｇ」程度であることも・・・！
やはりアルミニウムやカーボンパーツを取り入れても、もともとがラグジュアリークーぺのため、結果として驚くべきほどの軽量化はなされていないようです。（内装パーツを見る限りかなり重そうですし・・・）
次なる情報はジュネーブモーターショー、ヒートブルーコントラストレイヤリング（Ultra sonic blue 2.0)の
「LC500h」がデビューするか楽しみですね。
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コメントありがとうございます。
LCの重量については、0-100km/h加速が4.5/秒未満という公式スペックから、概ねRCF,GSFと同程度と想定されていましたが、GENROQ誌の記事でそれぐらいの重量になりそうなのがほのめかされています。
現行のBMW6シリーズよりはずいぶん軽いですが、モデルチェンジされるとあっさり抜かされそうな予感も？
LC500に関しては、スポーツカーというより、ラグジュアリークーペという位置づけの印象です。
スポーツカー的な要素は「F」モデルに期待でしょうか？
重量、やはり大方の予想通りでしょうか？
もう少し軽いことを期待していたのですが・・・
また、レクサス陣営はタイム競争はしない旨を名言していますが、RCF,GSF,LC500とほぼ同スペック＆同タイムのクルマが勢揃いするのは賛否両論わかれそうですね。
ハイブリッドモデル、ぜひLC500より低価格でラインナップしてほしいですね～
1300万円ぐらいなら結構売れるのではないでしょうか。
車重1800キロ、ちょっとショックです（笑）
ということはかなり重厚な乗り味なんですかね～！？
欧州では環境性能が重視されます。特にスイスなどは急先鋒なので、ジュネーブではハイブリッドの500hの公開は、ほぼ確実と思われます。
現に、スペインでPV(プロモーションビデオ）用のウルトラソニックブルーが目撃されているようです。
価格に関しては、ハイブリッドモデルは、LC500よりも200万円安程度を期待したいです。笑