(今回は、画像の解像度をあげていますのでクリックすると大きくなります)
LF-C2は、レクサスRCをベースにしたカブリオレモデルですが、写真どおりとてもカッコ良かったです。
また、このなんとも言えない素敵なボディカラーですが、RC/RCFではレッドとブルーの特別塗装色が15万円+税という高額にもかかわらず好評を得ているようなので、こちらの特別塗装色も設定されるかもしれませんね。
ヘッドライトには、メルセデス等の欧州車のように「LEXUS」のロゴが入っています。
真似といわれようと、このような演出は嬉しいですね。(写真クリックするとわかると思います)
リヤにもあります。(こちらはわかりやすい)
テールランプの造形は、NXの立体感を上回ります。
室内はほとんど「RCF」をベースにされています。コンセプトカーにありがちな非現実的なものではなく、RCをベースに作成されていますので、ステアリングスイッチ以外は実現可能に思いました。
シャープが開発している「フリーフォームディスプレイ」の実用化も間近なので、コスト次第では、採用される可能性もありますね。
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20140707_656779.html
個人的には、シンプルなオフホワイトのパネルが斬新に見えました。「魅せる」モデルなので、ツインモニターは賛成です。
アンビエントライトは、欧州車の真似と言われるかもしれませんが、センター部分とリヤ席まで追加され、とてもおしゃれな仕様になっています。
リヤ。狭さはご愛嬌?後席までアンビエントライトが入ると美しいです。また割り切ったセンターコンソールパネルにも注目。
ホイールは新センターキャップが新しいですね。また、純正ホイールのデザインもだんだん個性的になってきましたね。
サイドのエアインテークがLFAやLF-LCを彷彿とさせます。ぜひ採用してほしいものです。
発売は2016年でしょうか? 来年はLEXUS ISのマイナーチェンジだけでは寂しいので、ぜひ「C2」(CCか?)もラインナップに加わってほしいものです。