しかし、注目ポイントはここではありません。
LEXUS、電動車の全世界累計販売台数200万台を達成
https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/35290638.html
注目は以下の点!
・2021年にPHEVを量販モデルに導入
・2022年に全く新しいBEV専用車導入
ニュースリリースでは以下のように触れられています。
電動車普及を更に加速すべく、2021年にはLEXUSとして初となるPHEVを量販モデルに導入し、2022年には全く新しいBEV専用車の導入を計画しています。
ここで指し示されているのはプラグインハイブリッドモデルが2021年に「導入」されるということ。
これは言わずと知れた新型「NX」のプラグインハイブリッドモデル「NX450h+」であることは間違いありません。
そして、「導入」というフレーズにも注目。(発表、発売という具体的な表現ではないのは微妙ですが・・・)導入というフレーズは「発表」よりも「発売」というニュアンスに近いと考えます。
「PHEVモデル」はガソリンモデルやハイブリッドモデルの発売後、半年後などに追加されることも想定されていますが、「NX450h+」においては新型「NX」の発売より半年や1年後ということではなく、予定通り今秋には正式発表(導入)されるということかと思います。
これであとはレクサス初の「PHEV」モデルを含む、新型レクサス「NX」の正式発表を待つだけ。
現時点(2021/5/18)では、現行NXのオーダーはまだストップしておらず、受注中ということもあるので、正式発表は来月なのかもしれませんね。
その後の完全新規のBEV(電気自動車)専用車の発表も待ち遠しいところではありますが・・・まずは「NX」ですよね!
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