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長寿大国日本において今何が求められているのか? 真の健康を手にし、心から幸せであると感じられるために! 大好きな「食べること」を中心に、様々な角度から 美と健康を追求します(^ ^)/
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2015年01月19日

良質な睡眠のための効果的方法!快眠は人生を制す!






今年も...

「あっっ」と言う間に半月が過ぎてしまいましたね〜!

びっくりです!
驚きです!

(歳を重ねると、本当に、時の流れが速すぎますよね〜)




さてさて、
皆さんは、新年に誓った目標に向かって邁進していますか?

三日坊主で終わらせていませんか?

(^_^;)


(私は何とか続けていますよっ)
何をしているのかはナイショッ
ですが (^-^)/





そんな新年の誓い...

規則正しい生活を掲げた人もいるのではないでしょうか

また、
美容をテーマにしている方も多いことでしょう!

健康な身体を保つためには、何と言っても睡眠が一番ですからね!



そんなあなたに、
どうしたら良質な睡眠を取ることが出来るのか、一緒に考えていきましょう!





スムーズに眠る


睡眠の質を高める


美容効果UP



(このサイクルを実践させていこう!)


では、次に進みます



【睡眠が美容に良い訳】
私たちは寝ている間、ノンレム睡眠・レム睡眠を繰り返しています。それに合わせて、脳の休息と体の休息も交互に繰り返しているのです。
しかし寝ている間にも、私たちは知らないところで色々な活動をおこなっています。例えば、日中に得た情報を脳内で整理したり、ホルモンバランスを整えたり・・・。

本当に、睡眠の役目は多岐に渡っています。もちろん、美容のためにも働いています。特に注目したいのが、成長ホルモンの分泌。傷ついた細胞の修復や疲労回復につながるホルモンです。もちろんお肌を形成しているヒフ細胞の分裂を促し、皮ふの再生活動を促進させる役割も担っています。

しかし、
この成長ホルモンが分泌されるタイミングは、限られています。1日のうちで最も分泌されるのが、眠りに入ってすぐ。寝てからすぐ訪れるノンレム睡眠の時間で、寝付いてから3時間の間に分泌されるのです。つまり睡眠時間が十分にとれなかったとしても、スムーズに眠りに入り、寝てから3時間の間に質の良い睡眠をとることが出来れば、寝起きの自分のお肌に驚くでしょう。




【眠れない訳】
毎日忙しいと仕事している間は平気でも、家に帰ってからドッと疲れが・・・。でも翌朝が早くて、「あと○時間しか寝れない!やばい!」と焦りを感じてしまうことはありませんか?

そんなあなたは
PCやスマートフォンを夜遅くまで触っていませんか?

このような悪習を今すぐ止めましょう!


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【良質な睡眠のために】

1.夜の照明は「暖色系」「ちょっと暗め」に!

ベストな照度は真っ暗か、「月明かり程度」です。

そうすれば、家に帰った瞬間から体が「お?寝る準備を整えていかないと!」と気づくので、ベッドに入ればすぐに夢の世界へ行くことができます。


2.軽めのストレッチで、リラックス

就寝前のストレッチは、凝り固まっている体をほぐすことができ、血液の循環も良くなります。また副交感神経にも働きかけることもでき、眠りの準備を整える効果も期待できます。ベッドに座って、体の固まっている部分をぐ〜んと伸ばしてください。

その時、呼吸も意識するようにしましょう。鼻から吸って、口から吐く。これはヨガでもよく使われている「ハタ呼吸法」です。左右の鼻からの呼吸バランスを整えることで、体内における「陰」と「陽」のバランスを調整できると考えられています。

加えて、その時の身体の状態に合わせて、左右どちらかの鼻から吸う事で、身体の調子を整えていくことにも繋がるのです。普段あたりまえのようにしている呼吸を意識することは、心身を訓練することに繋がります。



3.五感から、眠りに入る準備を

1. 嗅覚
眠りに入りやすい、リラックスを促す香りを使ってみましょう。アロマディフューザーを活用すると良いでしょう。

(鎮静効果の高いラベンダーやオレンジスイートの香りがオススメ)


2. 聴覚
就寝時にリラックスできそうな音楽は“快眠ミュージック”と言われています。それを眠りにつく際に聞くと、癒しの脳波と言われている「α波」が発生します。すると、スムーズに入眠できるだけでなく、寝起きまでもがスッキリします。耳に心地よい音楽は、精神的なリラックス効果を得られるので、眠りを誘うのに効果的なのです。



4.  夕ご飯の内容を大切に

睡眠を誘発するホルモン“メラトニン”を作るのに必要なのが、トリプトファンというアミノ酸です。トリプトファンをしっかり摂取しておけば体内で変化し、最終的にメラトニンの合成に繋がります。特に多く含まれているのが、青魚!
サバやサンマを食べるようにしてください。

他にも、
乳製品に多く含まれているので、ホットミルクを飲んだり、料理に積極的に使ってみてはいかがでしょうか?

さらに
大豆製品を、積極的に摂りましょう!

(アミノ酸の一種であるグリシンが含まれており、手足から熱を放出して、体の深部の体温を下げる働きがあります)

特に
・牛や豚のひき肉
・鶏肉
・納豆

がオススメです!




ベストな睡眠は中途覚醒せず、質の良い、深い眠りが美容のためには重要なのです!


人間のもつ感覚や体の働きをきちんと理解した上で眠りを意識すれば、お肌だけでなく、健康美人・健康美男子になれます!

( ´ ▽ ` )ノ

是非、あなたに合ったオリジナルな一工夫で、全身キレイに近づいていってくださいね。

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タグ:睡眠・不眠
posted by jintotty at 12:43 | TrackBack(0) | 眠気・不眠

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