インナー美男子をめざして〜健康/料理/家庭菜園

1人の女性が生涯に産む子供の数ランキングを見てみると、

上位には人口爆発中のアフリカ諸国や中東国が軒並みランクインしています

(日本は208位の1.4人)

そこで今回は、

(無理やりこじつけかもしれませんが)

子だくさんなアラブ人に習い、彼らの間で“妊娠中に食べるといい”と言われている食べ物を紹介したいと思います (^-^)

(実際、アラブの伝統食は栄養満点でヘルシーみたいですよ)

■1 ：デーツ

「食べるサプリメント」とも言われているデーツには、マグネシウム・ビタミン・カルシウム・食物繊維・鉄分などの栄養分が豊富に含まれています

さらに！！

1日6粒のデーツを出産予定日まで4週間食べ続けた妊婦は、そうでない妊婦と比べて陣痛促進剤の必要がない人が多く、出産までにかかる時間も早かったとか！　

■2：フムス

ハリウッド・セレブのダイエット食品としても知られています

(妊婦さんの1日のタンパク質推奨摂取量は1日55グラム)

フムスで効果的にタンパク質を摂ることができます

さらに

食物繊維→便秘予防

葉酸→赤ちゃんの神経管閉鎖障害防止

の効果が期待できます️

■3:ざくろ

ざくろは豊富なビタミンCの他、血圧低下に効果ありといわれ、妊娠高血圧症候群防止には持ってこいなフルーツです。

ちなみに古代アラブでは、地面に描いた円に向かってざくろを投げ、中身が割れて円の外に出た種の数が、将来自分が産む子供の数だと信じられていたそうです️

あまり馴染みのないアラブの食べ物ですが、ちょっと変化をつけたい時、これらの食べ物にもトライしてみてはいかがでしょうか

ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ