2015年03月09日
新玉ねぎの保存方法と春野菜の魅力・栄養・効果・オススメ調理法
先週、今季初の新玉ねぎを購入して食べてみました。
本当に、みずみずしくて美味しかったですよ〜️
・・・
いよいよこれから、春野菜が出回り始めますし、見ているだけでワクワクしますね!
皆さんは何か食べましたか?
そこで今回は、
春野菜の優れた栄養効果と、購入・調理・保存 の際に気をつけるべきポイントについてご紹介します
◆新玉ねぎ
4〜5月にかけてよく出回る新玉ねぎは、
とても柔らかく、辛味がなく、そのまま美味しく食べられるのが特徴です。
■栄養・効果
新陳代謝を活発にし、血液サラサラにしてくれます。
■栄養・効果
新陳代謝を活発にし、血液サラサラにしてくれます。
また、豚肉などと合わせることで疲労回復に効果的!
■NG
・常温保存
水分が多いため、常温の暗い場所での保存であっても腐ってしまいます。必ず冷蔵庫保存で、2〜3日中に食べてしまいましょう。
・水にさらす、加熱をする
硫化アリルが流出・消滅してしまいます。せっかくの新玉ねぎを効果的に摂り入れるなら、必ずそのままで食べてくださいね
■NG
・常温保存
水分が多いため、常温の暗い場所での保存であっても腐ってしまいます。必ず冷蔵庫保存で、2〜3日中に食べてしまいましょう。
・水にさらす、加熱をする
硫化アリルが流出・消滅してしまいます。せっかくの新玉ねぎを効果的に摂り入れるなら、必ずそのままで食べてくださいね
■オススメレシピ
・新玉とトマトの「簡単サラダ」
・豚しゃぶの「付け合せ」
◆菜の花
新春から3月にかけて登場する、ほろ苦さを楽しむ春野菜ですね️
■栄養・効果
ビタミンCを多く含み、美肌作りや花粉症対策として抜群の効果を発揮します。
カロチンの効果として、抗酸化作用によるアンチエイジング、さらにはがん予防効果が期待できます!
■NG
傷みやすく長持ちしません。
花が咲き始めたり、つぼみが開いているものは避けましょう。
固いものを選び、早めに食べましょう。
■オススメレシピ
■オススメレシピ
・オリーブオイルで「蒸し焼き」
・和えもの
※ 短時間の油炒めや塩茹でが一番よいです。加熱のし過ぎは栄養分が流れ出てしまい、もったいないですよ
◆そらまめ
4月〜6月にかけて出回る世界最古の野菜の一つです。
■栄養・効果
良質な植物性たんぱく質と、豊富な食物繊維を摂取できます。
また、カリウムが、むくみ・肥満防止に役立ちます。
■NG
鮮度を保つために、必ずさやつきのものを購入しましょう。
■NG
鮮度を保つために、必ずさやつきのものを購入しましょう。
黒ずんだものよりも、緑色が濃く、つやのあるものが良いです。
■オススメレシピ
・塩ゆで
・さやごとトースターで焼く「焼きそらまめ」
・豆腐と一緒にミキサーにかけて「ヘルシーポタージュ」
■オススメレシピ
・塩ゆで
・さやごとトースターで焼く「焼きそらまめ」
・豆腐と一緒にミキサーにかけて「ヘルシーポタージュ」
※ 皮にこそ栄養がたくさんあるので、捨てずにしっかり食べましょう
◆春キャベツ
ふんわりと柔らかく、黄緑色です。
■栄養・効果
胃炎・胃潰瘍の回復に効果があるとされています。
■NG
水分が多いため、野菜炒めには不向きです。
※ 芯(栄養豊富)を捨てるのは厳禁ですよ
■オススメレシピ
・千切り
・浅漬け
・千切り
・浅漬け
◆セロリ
4〜7月が美味しい旬の季節です️
■栄養・効果
精神を安定させ、不眠やイライラに効果があります。
白い茎の部分よりも葉の部分により美容効果があります。
■NG
・そのまま保存する
葉が茎の水分・養分を吸い上げてしまうため、購入後は必ず切り離しましょう。茎は新聞紙で包み、ビニール袋に入れて立てて保存がベストです。
■オススメレシピ
・乾燥させて「薬味」に使う
・セロリ葉とチキンのレモンパスタ
春夏秋冬、
可能な限り、旬のものを食べて
楽しみながら健康をキープしていきましょうね!
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