いきなり大きな夢を見据えるのではなく
小さな夢を叶え続けていくことから
未来側から視点をフォーカスさせていくことをご紹介してきました。
今回は、大きな夢を具現化していくための実装力に注目してみます。
ゴールの道筋を描く際にも、そのプロセスで一本道になるとは限らず
それが必ずしも最短、最速でゴールに繋がっているというわけではありませんよね。
途中過程となる道筋にもいくつかの可能性や選択肢があって
その都度で選択にあたり試行錯誤があるからこそ
結果として新しい道筋が見えてくることもあります。
だからこそ最初の一歩を踏み出すときには
いきなり完璧な正解となる答えを求めようとしないことも大切になってきます。
いきなり理想を高く持たせた漠然としたゴールからではなく
身近な小さなところから始める視点があって
小さな変化となるきっかけでも、その機会を増やしていくことから始めてみることです!
あくまでもセルフイメージは高く持たせつつ、理想は高く持つことは重要です。
ただし、理想を現実に変えていくということは
抽象的で曖昧なものを具現化していく、ということになります。
曖昧な言葉やイメージに対して、かたちを付け足していくことが出来るからこそ
そこに臨場感となる想いも生み出されることになります。
抽象的な視点で捉えた問題意識も、それを具体的な問題解決で使うこと。
その抽象度の視点の違いから生み出す思考があってこそ
あなたの行動にも実装力を与えることになるでしょう!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image