その本の全体像を掴むことがあると思っています。
最初は1項目ごとの細部から入るのではなく
その全体の流れを掴むことから
部分の意味が浮かび上がってくるところもあります。
これをもう1つ上の視点で見るとしたら
読書週間でも多読にこだわるよりは、精読に集中して
自分にとっての良書を複数回読みこなしていくことのほうが
結果的に多読するよりも多くのものを得られることになります。
読書の目的は人によって異なるものですが
今まで自分が知らなったことを書を通して知ることが目的なのであれば
精読のほうが個人的にもおススメすることが出来ます。
そんなときにも、自分が読んでいるときの視点からくる
心象風景を変えて読むことも効果的なアプローチだと思います。
著者の視点だけでなく、自分とは違った立場にある人だったら
そんな読み方をするのか、を意識してみることでも
違った感触が得られることもあります。
1つのものを見て、違った感触を得る経験を増やしていくことが
結果的に他にも使える視野を広げることに繋がることになります!
新品価格 |
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image