そこでやることを明確に出来れば、迷いは消えていくことになります。
どちらに転ぶのか分からないから、今は判断できない。
そうした気持ちがあって、決断や問題の先送りに繋がってしまいます。
そうした意味で、まずは判断基準がシンプルにしたいところです。そこから、やるべきことに注力出来るようになっていきます。
あれも必要だし、これも必要、といったように、全てを完璧にしてから進もうとしても、逆にやるべきことを見失わせてしまいます。
ここでも優先順位を取り違えないことが、モチベーション問題を解決することにもなります。
これだけは取り組む必要がある、と決めることから、優先順位が決まり、意識の向け先も変わります。
良い意味で、目の前の選択肢が少なければ、それ以外の選択が入り込む余地もなくなります。
問題意識はシンプルにしていくことから、集中のポイントを取り違えないところを意識してみましょう。
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