相手にとっても同じものが見えているとは限らない。
同じ職場で働いている関係でも
役職が違えば、同じ情報を見たときにも
そこで解釈の違いが生まれることもあります。
例えば、担当で働いているときには
目先の問題解決に注力しているだけでもよかったことでも
役職につくことで、各担当がバラバラに動くことで
非効率にならないか、という視点も求められます。
だからこそ、担当として働くときにも
書類を作成するときにも
自分の作りあげた書類が、どのように使われるのか。
上司がそのうえに掛け合うときに
どんなまとめかたをすれば、通りやすくなるのか、と
1つ上の役職の視点を意識することで
コミュニケーションも円滑にすることに繋がります。
このように目線を変えてみることで、相手がどんな見方をしているのか。
そこで深掘りをしていくためにも
読書をするときにも、読者の視点を捨てられることも大切になってきます。
これまでの知識や経験だけでは
知らないことを知りたいが為の読書だからこそ
逆に著者の視点を意識してみること。
書籍にするにあたって、どんな構成にしていきたいのか。
出版にはどんな背景があったのか。
どんな想いが出版の源泉にあったのか。
執筆に至る背景にアプローチ出来ることで
より目の前の情報にも
複合的な視点でアプローチすることになります。
知識を得る側だではなく
運用する側として観る時には、どうありたいのか。
自分の興味だけで解釈するのではなく
相手の興味で知識を解釈する姿勢が
新たな気付きにも繋がることでしょう!
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