あの時に言わなかった?と聞かれて
失念しておりました。と答える機会が多いのは
あなたが会話をきっちりと聞けていないのではなく
相手と共有している風景が違うところにも影響しています。
コミュニケーションのすれ違いは
お互いの認識のズレによって生まれているかもしれない。
相手が伝えようとしている言葉を
そのまま受け止めるだけではなく
相手がどんな立場、状況にいるから
そうした言葉が出てくるのか、と視点を切り替える必要があります。
自分にとって重要なことが、相手にとって重要なこととは限らない。
その逆も然りで、相手にとって重要なことを
あなたが感じ取っていなければ
その時点ですれ違いを生み出してしまうことになります。
言葉に絶対的な意味があるのではなく
その状況によって受け止め方を変えていく必要があります。
環境が変わっているのに
これまでと同じ行動や思考をしていることで
取り残されてしまう、ということにもなってしまいます。
周囲を取り巻く情報も日々、変わっていくように
目に見えないところで
相手の考え方も変わり続けているかもしれない。
昨日までと同じ感覚で
思考の”ものさし”に当てはめていることが
大切なメッセージの見落としになってしまうこともあります。
そうした意味でも
日頃から小さな変化に気がつく感度を高めていくこと。
変化の”差”を意識して取ることによって
フィードバックを取る習慣を大切にしたいところですね。
苫米地英人コレクション7 人を動かす「超」話し方トレーニング (苫米地英人コレクション7) 新品価格 |
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
人生100年時代をどのように生き抜いていくのか、をテーマにした
ブログでは書けないマインドセットの秘訣を
メルマガ(無料)でも配信中です!
こちらからメルマガ登録が完了します。
https://mail.os7.biz/add/Fg1H
*マインドデザインの電子書籍はこちらから
(kindle Unlimitedにご登録の方は、無料でご購読いただけます)
https://fanblogs.jp/lifedesign7/archive/965/0
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image