今日は,口述試験の日です。
既に会場に向かっている方,午後の方。
落ち着いて答えれば大丈夫です。
筆記試験に合格したのですから,知らないことは聞かれません。
今夜は密になってお祝いしたいところでしょうが,
静かにお祝いしましょう。
今年の筆記試験を受験する人は,口述試験で聞かれても
自分の言葉で説明できるようになれば,合格です。
〇か×かではなく,説明できるようになれば,必ず合格します。
では。
2021年01月05日
2020年10月18日
2019年10月28日
自分で反省できる人は,今年受かるか,来年合格する。
令和元年度の土地家屋調査士試験が終わって,
自分で反省できる人は,今年受かるか,来年合格する。
プロの将棋が終わると,感想戦をする。はじめからお互いに置き直して,反省するのである。
ゴルフも優勝者インタビューで,何番ホールの2打目は,なんとか といっている。
優勝できなくても,記者に囲まれて,ポジテイブな発言が求められる。
この調査士の試験でも,合否の発表があるまで,どのように解答したか。
なぜ,間違ったのか,なぜできなかったのか。反省しないでも1回で受かるひともいる。
しかし,毎年合否が決定してから,今年も受けるのか止めるのか。やる気があれば受ける。
願書を提出して,去年の教材を取り出して,1からあはじめる。
これでは何年もかかるか,受からない。
試験が終わったら,解答速報を取り寄せて,
@自己採点後,自分の能力でも受かる試験か。自分で判断する。
無理ならあきらめて,他のことをする。
私が今から司法試験を狙っても,無理だし,自分で決められると思う。
A受かっていても,受かっていなくても,受かるまでやる。なら,
今年の試験でなぜ間違ったのか,1問から22問まで研究する。
出来ないなら,ここでこの試験はあきらめる。
択一式問題で
ア 知らなくて,答えを間違った。
イ 知っていたが,答えをまちがった。
ロ 何を聞いているのか,意味すら分からなかった。
ハ 時間が無くなり,適当に答えた。
記述式問題で
ニ 全体何をすればいいのか,把握できない。
ホ 計算の方法がわからない
へ 計算方法は分かるが,計算ミスをした。
ト 作図するのに,とても時間がかかる。
チ いろいろ細かなことでミス,記述漏れがある。
など,具体的に書き出す。
では,それを克服するにはなにをすれば良いか,計画する。
次回絶対に受かりたいなら,今から始める。
もう既に合格ラインにいるなら,来年発表があってから初めてもよい。
ただし,なぜ間違ったか,今反省しておかないと,直ぐに忘れる。
そして,目新しいことに,気が引かれる。
しかし,本試験はそこからは出題されない。
今,なぜ間違うのか,分析しなさい。
出来ない人は,繰り返す。
自分で反省できる人は,今年受かるか,来年合格する。
プロの将棋が終わると,感想戦をする。はじめからお互いに置き直して,反省するのである。
ゴルフも優勝者インタビューで,何番ホールの2打目は,なんとか といっている。
優勝できなくても,記者に囲まれて,ポジテイブな発言が求められる。
この調査士の試験でも,合否の発表があるまで,どのように解答したか。
なぜ,間違ったのか,なぜできなかったのか。反省しないでも1回で受かるひともいる。
しかし,毎年合否が決定してから,今年も受けるのか止めるのか。やる気があれば受ける。
願書を提出して,去年の教材を取り出して,1からあはじめる。
これでは何年もかかるか,受からない。
試験が終わったら,解答速報を取り寄せて,
@自己採点後,自分の能力でも受かる試験か。自分で判断する。
無理ならあきらめて,他のことをする。
私が今から司法試験を狙っても,無理だし,自分で決められると思う。
A受かっていても,受かっていなくても,受かるまでやる。なら,
今年の試験でなぜ間違ったのか,1問から22問まで研究する。
出来ないなら,ここでこの試験はあきらめる。
択一式問題で
ア 知らなくて,答えを間違った。
イ 知っていたが,答えをまちがった。
ロ 何を聞いているのか,意味すら分からなかった。
ハ 時間が無くなり,適当に答えた。
記述式問題で
ニ 全体何をすればいいのか,把握できない。
ホ 計算の方法がわからない
へ 計算方法は分かるが,計算ミスをした。
ト 作図するのに,とても時間がかかる。
チ いろいろ細かなことでミス,記述漏れがある。
など,具体的に書き出す。
では,それを克服するにはなにをすれば良いか,計画する。
次回絶対に受かりたいなら,今から始める。
もう既に合格ラインにいるなら,来年発表があってから初めてもよい。
ただし,なぜ間違ったか,今反省しておかないと,直ぐに忘れる。
そして,目新しいことに,気が引かれる。
しかし,本試験はそこからは出題されない。
今,なぜ間違うのか,分析しなさい。
出来ない人は,繰り返す。
2019年01月09日
2019年01月06日
2018年11月22日
平成30年度の択一の基準点
平成30年度の択一の基準点は,35.0点でした。
昨年は37.5点。昨年より易しい気がするのに,と疑問に思いますが,
受験者が少ないからです。
筆記試験の択一式を突破するのは,毎年2000名。
受験生が多ければ,30.0でも2000名確保できますが,
なにせ,4300名しか受けていないのですから,
35.0点まで落とさないと,2000名が確保できない・
と言うか,4300のうち2000だから簡単。
1万人の受験生がいた頃は,2000というと5人に一人。
今は,4人に二人。でも,その後の記述式が5人に一人。
結構,狭き門です。
昨年は37.5点。昨年より易しい気がするのに,と疑問に思いますが,
受験者が少ないからです。
筆記試験の択一式を突破するのは,毎年2000名。
受験生が多ければ,30.0でも2000名確保できますが,
なにせ,4300名しか受けていないのですから,
35.0点まで落とさないと,2000名が確保できない・
と言うか,4300のうち2000だから簡単。
1万人の受験生がいた頃は,2000というと5人に一人。
今は,4人に二人。でも,その後の記述式が5人に一人。
結構,狭き門です。
2018年10月19日
2018年09月27日
あと20日,何をすべきか
今日は,9月27日。本試験まで20日くらいです。
土地家屋調査士を受験される方で,今年合格を目指す人は
相当なプレッシャーに入ります。皆同じです。
そのことを想定して準備していた人は,計画のとおりに。
つまり,
@自分の弱点だった科目
A記憶すべきこと
の2点だと思います。@の克服は,ここ3ヶ月でやっておくべきことで,
今からでは,遅いかも。
では,Aの暗記や,整理しておくべきことの確認程度しかできません。
今から,実力アップは無理です。
天才は一度見たり聞いたことは忘れませんが,凡人はすぐに忘れます。
実務で失敗すれば覚えるのですが,それが必ずしも正解では有りません。
いずれにしても,今分かっていることの再整理をしてください。
これまで,分からなかったことを,直前に分かったとしても,それはほとんど出題されません。
試験徳前のこの20日前は,できることを,再確認してください。
2018年09月23日
答案用紙は履歴書
仕事を探すときに,必要なのは履歴書。
そこに,書き殴って住所・氏名等を書いて提出しませんよね。
まあ,書類選考で落ちますよね。
相変わらず,書き殴って(人生の先輩に多い),これを読め。
みたいな解答。そりゃあ,部長の書類にけち付ける訳にもいかず。
登記の申請書では,依頼人である,表題部所有者の住所氏名を書き殴って,
これを見たら,依頼人は二度と頼まないね。
試験というのは,調査士会に入会してもらいたい人に合格してほしいのが
人情。
司法試験でも,一発試験で変な合格者がいるので,せめて,法科大学院で
その素養を見極めようとしたが,パンツ一丁の裁判官。
タイやパンクの司法修習生。
どうやって,選抜しようか,大いに悩んでいます。
文字くらい,丁寧に書きましょうよ。
なに,パソコンができない。うーん。
そこに,書き殴って住所・氏名等を書いて提出しませんよね。
まあ,書類選考で落ちますよね。
相変わらず,書き殴って(人生の先輩に多い),これを読め。
みたいな解答。そりゃあ,部長の書類にけち付ける訳にもいかず。
登記の申請書では,依頼人である,表題部所有者の住所氏名を書き殴って,
これを見たら,依頼人は二度と頼まないね。
試験というのは,調査士会に入会してもらいたい人に合格してほしいのが
人情。
司法試験でも,一発試験で変な合格者がいるので,せめて,法科大学院で
その素養を見極めようとしたが,パンツ一丁の裁判官。
タイやパンクの司法修習生。
どうやって,選抜しようか,大いに悩んでいます。
文字くらい,丁寧に書きましょうよ。
なに,パソコンができない。うーん。