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プロフィール

Koozy(コージー)
ヒプノセラピー、心理カウンセリング等、各種心理療法に加え、気功などを用いたセラピー、ヒーリングの分野で修業してます / メンタルケア&ボディケアの両面から、「再生」を行っていける、ヒーラー&セラピストとして、2011年に東京都内にてサロンを開業予定 / また元々プロのカメラマンと、小さなレコード会社在籍の作詞家をやってましたが、現在も『Koozy』の名で作品制作、発表をしてます/ テーマは、「街」「日常」「混沌」「愛あるモノ」「アジア」/ 海外1人旅(アジア中心)をこよなく愛していて、アジアで作品撮りもしています/ また写真と短編詞(作詞)をコラボした作品も制作してます/2010年3月に東京・池袋にて、初の個展「写真詞集展"Heart"」を開催/今後も個展開催、作品発表を行っていきます/ そんな好奇心旺盛ながら、実はちょっぴりシャイ私です。。 ※より詳しい情報は、以下の「プロフィールを見る」へ。
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fx、fx 比較、外為


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2010年09月15日
即席料理
急に秋らしい気候になってきましたね月

そんな訳で、ちょっぴり秋っぽい色の食材でも食べようと思い、今晩、
かぼちゃの煮物を作りました。



あっ、でもこれ、即席料理です電球

手が込んでるような感じがしますが、実際手をかけてる時間は延べ10分程度です星

私は今、複数の仕事を朝から夜中まで丸1日やっている状況で、合間合間で
食事なども作ったりしてるので、とにかく短時間で手際良くやらなきゃなりません走る


今日は無性にかぼちゃが食べたくなりましたが、普通に作ってたら、時間が
ガッツリかかってしまいます。。

かぼちゃを切って、煮汁で煮込むのが普通の作り方ですが、それだと時間が
かかるので時短のため、レンジでかぼちゃを一気に、8割方くらい下茹でして、
そこから味付けのため、軽く煮込みました。

これで、通常の半分以下の時間で済みますし、味も通常の作り方とほぼ
変わりないので、これはありですまる


その気になれば、工夫1つで多少のモノは作れそうですねOK

もし興味ある方は、是非やってみて下さい猫

2010年09月12日
新しい子
この度、新しい子が私のもとにやってきましたドキドキ小

・・・と言っても、女の子の事じゃないですよウインク


遂にと言うか、今更と言うべきなのかも知れませんが、私もとうとう一眼
デジカメを買いましたカメラ

写真を始めた時からずっと、一眼レフはEOS(Canon)を使い続けてきたので、
やっぱり一眼デジカメもEOSにしました。


今回買った新しい子は、「EOS-50D」です。値段も手頃だったので、これに
しましたが、入門機〜中堅機って言ったところでしょうか。



もう少し上級機にしたいところでしたが、一眼デジカメって、すごくいい値段
するんですよね〜(;^ω^

機能的にもこれで十分でしたし、これで全然仕事もできますので、この
あたりで手を打ちました。


よく写真のハイアマチュア(マニア)の方で、やたらマシン(カメラ機種) の
グレードにこだわり、

『高いカメラでないといい写真が撮れない』

と言ってる人々が多々いますが、決してそんな事はなく、私に言わせりゃ、

「アンタにスキルがないだけでしょ」

って気がします怒り


ちなみにこのスキルは、写真撮影そのものの技術的なモノだけじゃなく、
撮影者側のコミュニケーションスキルや状況判断など、撮影の現場における
総合的なスキルと言ったところでしょうか。


プロとして仕事をしてきて、少なからず感じるのが、

『いい写真=いいカメラ』

の相関関係が、必ずしも言い切れない部分があります。


その人の性格や相性もあり、どのカメラが1番合っているかって分からない
んですよね・・・。

そこが写真の世界の深い部分でもあります電球



話は脱線しましたが、一眼デジカメの話に戻ります。
私が写真を始めた時、 まだフィルムが全盛で、デジカメもまだ全然普及して
いなく、フィルムの技術を写真学校でもガッツリ学びました。


・・・しかしその直後、デジカメが普及し始め、フィルムのシェアも少しずつ
減り始めました落ち込み

ただ、今でもそうですが、写真をプリントした時のクオリティはフィルムの方が
上ですし、デジカメの技術ってフィルムともまた大きく違うので、本格的には
手を出さずにここまできました。


とは言え、時代も時代ですので、そろそろデジタルに完全移行しようと思い、
今回、買ってみました星

デジタルのクセや、私のフィルムでの撮影時との違いなども、感覚的に掴み、
新しいこの子でも、今までと変わらず、少しでもいい作品を撮っていきたい
と思いますOKカメラ


Gain Capital Group

2010年09月09日
子どもの頃・・・
子どもの頃、私は地球儀を見るのがすごく好きで、いつも眺めては、
いつしか100ヶ国以上の国の首都を暗記していました(^^)


・・・大人になった私は気付けば、作品(写真)撮りで、世界中へ旅立つ
ようになりました電球




子どもの頃、私は新聞の株式欄に並んだ数字を見るのが好きで、意味も
分からず、毎日そこに書かれた数字を眺めていました(^^)


・・・大人になった私は気付けば、トレーダーになり、投資の講師なんて
モノもやるようになりました電球




子どもの頃から私は、なぜか色々な人の身の上話やらを聞かされたり、
複雑なお悩み相談を受けていました(^^)


・・・大人になった私は気付けば、カウンセラーなんて事をやるように
なりました電球




子どもの頃、私はスカートめくりが大好きで、幼稚園中の女の子のスカートを
めくっていました(^^)


・・・大人になった私は気付けば・・・、


・・・これはさすがに、何もなしですダメ


まぁ、エッチなとこは今でも変わりなしかなウインクドキドキ小




しかし『3つ子の魂、100まで』とは、よく言ったモノです。

上に書いてきた事も全て、何が何でもやりたくてって感じで始めたモノでも
ありませんが、気付けばその道に導かれていました電球


自分の趣向、そして原点は、子どもの頃にありですねOK


もし道に迷っている方、どうすればいいか分からずに動けずにいる方、
その答えは、自分の中に眠っているかも知れませんよ星

物事の本質は、案外シンプルなモノですから電球


ちなみに、子どもの頃・・・、

・・・ではないかも知れませんが、15歳の頃、私はなぜかバーテンダーに
なろうと、真剣に考えていた時期がありましたグラス


「15歳でなぜバーテン?」 ・・・と言う細かいツッコミはなしと言う事で(;^ω^



・・・まさかこれも、実現してしまうのかしらん星


・・・でも、『Koozy's bar』、ちょっぴりやってみたいかもドキドキ小グラス

2010年09月06日
解説者にならない
今から9年前になりますが、私は写真学校に通い、プロカメラマンを目指して
いましたカメラ

ちなみに、それまでの私の写真の経験は、特別ガッツリと写真をやっていた
訳ではなく、どこかに行った時に撮る程度で、完全に初心者レベルでした。

プロカメラマン養成コースなので、当然周りの生徒もそれなりのレベルで、
中には既にカメラマンの仕事をやっている人もいました。


・・・今思えば、よくそんなレベルで通ったなと思います(;^ω^


とは言え、初心者は私だけでなく、他にも何人かいました。

中でも同じクラスにいた同世代の女の子で、学校に通い始めた時、一眼
レフカメラをほとんど触った事がなく、ネガフィルムとポジフィルム(※)
の違いも分からない、って子もいました。


※ポジフィルム・・・
写真フィルムの一種。詳しく説明すると長くなるので割愛しますが、プロで
仕事をされる方やプロを目指す方で、フィルムを使う場合、用途にも
よりますが、大抵はポジフィルムを使う事が多いです電球


ちなみにこの学校、私が通い始めた頃は、ちょうど学校を立ち上げたばかり
のタイミングで、体制や教え方にもかなり問題がありました。


そんなせいか、日に日に生徒も学校に来なくなり、うちのクラスも当初20人
いたのが、最後あたりには5人くらいしか来なくなっていました困った

正直、元々初心者スタートの人間たちにとっては、色々な意味で厳しい環境
でした〓

やっぱりハンデスタートみたいな部分もあったから、私も途中、落ちこぼれの
感もかなりありました。


それでも、何とか通い続け(私は単純に学費がもったいなかったからかな )、
僅かながらでも、プロと呼べる立場で仕事を出来るまでになれましたキラキラ


・・・ただ、先日日記にも書きましたが、交通事故もあり、結果的にその後
挫折してしまいますが落ち込み


2010年8月24日の記事
「Koozy写真詞集展”Heart”〜もう1つの”Heart”のストーリー〜
(第1話)」
https://fanblogs.jp/koozy54/archive/251/0


ちなみに、先ほどの彼女、スタートの時点では私以上の初心者でしたが、
そこから9年経った今、第一線で活躍する女性カメラマンになっています星

風の便りの聞くところによると、有名な雑誌で芸能人を撮影するくらいの
仕事をしていたり、定期的に規模の大きな個展(写真展)もやっているよう
です拍手


別に彼女と勝負をしていた訳でもないし、ライバルでもなんでもないのですが、
写真に関しては、純粋に彼女には、

「負けたな・・・」

と感じます。


ちなみに、この「負けたな・・・」と言うのは、結果とか仕事の成果の事では
ありません。


写真に対する情熱、信念、覚悟です炎


彼女と私の差は何であったのか?


・・・答えは単純ですが、『継続』し続けたかどうかです。


別の言い方をすれば、プレイヤーとしてプレイを続けたかどうかです。


勿論、細かく突き詰めていけば、他にも色々な要因を挙げることもできます。

でも、まず第一にはそこに尽きると思います。


これは、何か大きな目標を追っているとか大それた事に限らず、普通に仕事を
している人でもそうですし、勉強をされている方でも、主婦の方でもそうですが、
大なり小なり、皆さま自分の属する何かしらの世界では、今でもバリバリ
『現役プレイヤー』のはずです。


・・・しかし、プレイヤーである前に、コメンテーター(解説者)

になってしまっているケースを、ちょくちょく見かけます
落ち込み


自分のプレイを置いておき、他人のプレイに口出しをするとでも言いま
しょうか。


れっきとした実績を築き上げた方とかなら、経験則に基づきコメントする事も
ありだと思いますが、大半の人にとっては人の事を批評するよりも、まず自分
自身の事をやっていく事の方が優先です。


プレイヤーである以上、プレイでちゃんと形にしていくのが筋ですし、まず
人についてどうこう言う前に、自分自身の事をちゃんとしていく事こそ、
やるべき事ですからOK


かく言う私も自分の事を棚上げして、完全に解説者になってしまっていた
時期もありました(´・ε・`)


・・・当然、人生は全くいい方向には向かいません困った


そんな私もある時、別のジャンルの世界(ヒーリング、セラピー、心理
カウンセリング・・・etc、ついでにその他金融関連なども)と巡り会い、
それらを学び、修業していく事となります。


どれも最初1〜2年はボロボロで、心折れていつ止めてもおかしくない感じ
でした落ち込み


それでも腐らずに続けてみました。


そして今でも続いています。


今では、自身のお店を持とうかどうかと言うところにまで、来ていますOK


更におまけで、かつて挫折した写真の世界とも再会する事も出来ましたカメラドキドキ小



現在これらの形となった理由は単純ですが、ただ『継続』し

続けたからです。




そして、解説者である事を止めて、プレイヤーとしてプレイを

続けたからです
走る



物事の本質は、意外とシンプルなモノ。


もしこの記事を読んで、少しでも「ギクッ」と思った方(←意外に、結構
いると思いますよ(;^ω^  )。


自分自身の行動を、ちょっとだけ見つめ直してみるのもいいかも知れません星


2010年09月04日
豆腐の卵とじ
このところ、しばらく書いていませんでしたが、久々の料理記事です料理

2ヶ月くらい前から、私は体を作り直していて、このところ、タンパク質中心の
食事にしています。

以前、私はキックボクシングをやっていたのもあり、体づくりには若干の
経験と知識があるので、その頃みたく、カロリーや脂質を控え目で、良質の
タンパク質をなるべく摂るようにしています。


それで豆腐などもよく食べるのですが、今晩はちょっと豆腐にひと手間を
加えてみました電球



『豆腐の卵とじ』


〜作り方(2人前くらい)〜

@.豆腐1丁を適当なサイズに切って(手でちぎっても良い)、フライパンに
入れ、それを少量のごま油でさっと炒める。

A.しょう油、みりん、お酒、だしの素(粉末)を『1:2:0.2:0.1』程度の
割合で計50ccくらいになるように混ぜ、そこに水を100cc加える。

B.Aを@の入ったフライパンに入れ、煮込む。

※私は今回手元になくて入れませんでしたが、ネギを少量入れた方が、
良いです。

C.Aのだし汁が減ってきたら、隠し味程度に、オイスターソースを数滴入れる。
更に溶き卵とかつお節を少しだけ入れて、卵に少し火が通ったら完成まる



割合あっさりですが、ごま油で炒めたり、オイスターソースを使ったりして
いるので、味に少しだけパンチも効いています炎

もっとも私もストイックに、

『すごく真剣に減量・・・走る

とまではやっていないので、普通に油で炒めたりしているんですけどねウインク


また、もしカロリーにこだわらず、味にこだわりたい場合は、途中でひき肉を
入れて、肉豆腐と化したり、最後に片栗粉を入れて、餡にするのもいいかも
知れません(^_^)


冷や奴やお味噌汁の豆腐は飽きた・・・、って方は、試しにこんなメニューも
試してみて下さいOK

あっさりと優しい味なので、夏の疲れた胃や身体にはちょうどいいですよドキドキ小

2010年09月01日
失敗できる人 失敗しようとしない人
今日から9月ですね。暦の上では秋なのですが、最高気温は35度・・・汗

『どこが秋だよびっくり

とツッコミを入れたくなるような猛暑が続いていますが、暦が変わったと
言う事で、秋の夜長に相応しく、今日はちょっとした小話をします。
※ちなみに、秋とは何も関係ない話です。。


これは誰にでも言える話ですが、どんな小さな事にせよ全く新たな事を
始めると、要領を得ないのもあり、ミスや失敗は付き物です。

例えば、初めて行く場所に行こうとした時に、すぐにはたどり着けずに
道に迷うのと一緒のようなものです。

もちろん失敗の規模が大き過ぎて、回復不能となるような失敗はしては
ならないのかも知れません。

でも大体の失敗は、そこまでのものまでとはならないし、そもそも何かを
やっていく上で失敗と言うのは、避ける事のできない道のようなもので
あるとも感じます。

そして、道を進んでいく上で、必要なものであるとも思います電球

小さな子供が色々なものに興味を示し、たまに少しばかり痛い目に遭い
ながらも、そこから多くの事を学び、だんだんと成長していくように。


これは私のかつての知り合いの話ですが、他人が犯してしまった失敗を、
やたら糾弾してくる方がいました。

前述してきたように、何かに取り組んでいると、大なり小なりどこかで必ず
失敗に遭遇します。

ただ、その方はそう言った他人の失敗を見つけるや否や、鬼の首を獲ったか
のように意気揚々と、

「そら見た事かびっくり

と若干、上から見下ろしたように言ってきます怒り


ちなみにその方自身にも、ある目標や夢がありましたが、プライドが高く、
恥をかきたくないのか、失敗を恐れていて、その目標や夢の内容の事は
話しても、結局何も行動はしません。

もっとも他人の失敗を糾弾する手前、自分は失敗できないって思っている
部分はあるのでしょうが・・・(^ ^;)


ちょっと前になりますが、その方と5年ぶりくらいに、たまたま会う機会が
ありました。話を聞いていると、自身の夢や目標は変わっていないよう
ですが、結局まだ何も行動はしていないみたいで、当然目標に近づいた
様子もありませんでした。

ちなみに、相変わらず他人の失敗を糾弾するクセは変わっていないみたいで落ち込み

私が最初にこの方と出会い、その目標の話を聞いたのは10年近く前になり
ますが、その頃と比べても変わらずでした(;^ω^


当然と言えば当然ですが、足を踏み出さなければ、前には進めません。

足を踏み出せば、どこかでつまづいて転んでしまうかも知れません。

でも前に進んでいくためには絶対に必要ですし、何より転ぶ事によって
私たちは色々な事を考え、学んでいきます電球


確か、イギリスのヴァージン社の社長だった方の言葉ですが、こんな言葉が
あります。



“Nothing ventured, nothing gained.”



実はこの言葉は、私が座右の銘にもしている言葉ですが、直訳すれば、


「冒険しなければ、何も手にする事はできない」



もう少し噛み砕いて言えば、


「行動しなきゃ、何も得られない」


と言ったところでしょうか。



馴染みのあることわざで言えば、


「虎穴に入らずんば虎子を得ず」ですね。


例えば、泳げない人が泳げるようになりたければ、いくら陸の上で練習
していても、泳げるようにはなりません。

水が苦手とか恐怖心があっても、本気で泳げるようになりたければ、どこかの
タイミングで、水に入らなければなりません。

途中の過程では色々と苦労も失敗もあるだろうし、恥をかく事もあると
思います。

でもその失敗の積み重ねの先に、用意されている成果は必ずと言っていい
くらい存在していますOK


何もしなければ失敗はしません。恥もかきません。

でも、大きな前進もありません(-_-)


もし、何かやりたい事や叶えたい目標があるのなら、

「失敗しようとしない人」

をまずは脱する事が、第1歩目になるのかなと思います。


勇気を出して、自分をごまかさず、正直な気持ちでいきたいモノですね星

2010年08月29日
熱海、下田でのおもてなし
27日の夜〜28日にかけて、友人のノブさんと、熱海と下田に小旅行に行って
きました。

熱海に、ノブさんのご家族が所有されている、リゾートマンションがあるの
ですが、まずはそちらにお邪魔しました。

こちらにお邪魔させてもらうのは、3度目ですが、熱海のリゾートマンション
っぽく、温泉(大浴場)がマンションの建物内にもあり、すごく素敵な場所ですキラキラ


27日は到着も遅かったので、こちらのマンションの周辺で、魚とお酒と共に、
まったりとした時間を過ごしましたペンギン



そして翌28日は、朝から下田まで行ってみました電車

下田と言えば、伊豆半島の南端あたり。伊豆には、仕事で2週間前も来ましたし、
今までも何度も来た事はありますが、ここまで足を運ぶのは初めてです。


今は連日猛暑の続く真夏本番で、どこも真夏そのものですが、伊豆は夏の中
でもトロピカル感満載で、より一層、夏を感じさせてくれます太陽

伊豆急(伊豆急行)の駅員は、アロハシャツを着ているし(^^)

写真にもあるように、電車の中も遊び心満載です星




ちなみに下田では、ノブさんのご家族で会員に入られているリゾートホテルが
あり、そちらのプライベートビーチに行きましたハイビスカス

一般の海水浴場ではないので、当然利用者もそれほど多くもなく、すごく
快適です音符

海も南国の海のようにメチャメチャキレイで、いい波も来ますOK



サーフィンをしている人も多数いましたが、ボードは持ち込みじゃないと
出来ないので、今回はサーフィンはなしです。


しかし、乗りたい・・・汗  いい波ばかり来てるし。。


ボディボードをしている人もたくさんいましたが、ボディボードのボードは
レンタルしています電球


・・・やはり、波に乗りたい誘惑には勝てず、ボディボードをレンタル
しましたウインク


ちなみに私はサーフィンはちょくちょくやりますが、ボディボードは初体験
です。

ボディボードのやり方は知らないため、しばらくは波に乗れませんでしたが、
何となくサーフィンとの共通点と違いをつかんで、じきにテイクオフは
出来るようにはなりましたOK

サーフィンでもそうですが、波に乗って滑っていく感覚はたまりませんラブ

たまにはサーフィンの代わりに、ボディボードをやってみるのもいいかも(^^)


そんなこんなで、今週も海を満喫させてもらいました拍手

ちなみに私はこの夏、夏休みってモノは存在しませんでしたが、ブログ記事でも
書いてたように、8月の週末は全ての週、仕事や趣味で、山か海に行ってたので、
何だか夏休みだらけだった錯覚を感じます(;^ω^


実はこれでも8月中は、仕事も何気に忙しく、1日丸々OFFは、3日くらい
だったんですけどね(^_^;

忙しいながらも、真夏を楽しませてもらいました太陽


話は戻り、何より今回は、ノブさんの計らいで何から何までお世話になり、
本当に感謝ですすいません

真心のこもったおもてなしを満喫させていただきました星

お酒と共にワイワイ、そしてしみじみと、色々と話せた事もやっぱり楽しかった
です音符

ノブさん、今回も本当にありがとうございました笑顔


・・・さてと、8月中色々と英気も養われた事だし、まだまだやるべき仕事も
たくさんありますし、これからもうひと頑張りします力こぶ

2010年08月26日
Koozy写真詞集展”Heart” 〜もう1つの”Heart”のストーリー〜(第3話)<最終話>

(〜第2話より)
https://fanblogs.jp/koozy54/archive/252/0


私はノリちゃんとの約束を今からでも果たそうと思い、また過去に置き忘れた
宿題を清算するために、もう1度、写真の世界での復活を決意しましたカメラ炎


ちなみにフォトグラファーの職を退いた後、1〜2年くらいはカメラを持つ
ことはほとんどありませんでしたし、写真の仕事をやる事も、ほぼありません
でした。

・・・しかし実は、ほんの少しずつですが、作品制作だけは行っていましたOK


そして、当初の計画より7年も遅れてしまいましたが、2010年3月、写真
詞集展"Heart"は開催される事となりました拍手


開催が7年も遅れてしまったのは、決して良い事ではないのかも知れません。

でも、7年という長い熟成期間があったからこそ、当初の2003年の計画の頃
よりも、作品に深みが出て、愛情のこもった個展に仕上げる事ができたのも
事実です。

そう考えたら、この遠回りは必要だったのかも知れません電球


また、今回の個展が決まって以降、作品制作から個展開催中の間、ずっと、
自分以外の大きな何かの力が、私を後押ししてくれるのをいつも感じて
いましたドキドキ小


応援して下さった多くの皆さまのパワーも勿論あったと思いますが、ノリ
ちゃんもそっと、私の背中を押してくれていたんだと思います星


余談ですが、この個展開催のキッカケともなった、ヒプノセラピーのスクール
の先生(私の師匠)も個展に来て下さりました。

当然、今回の個展開催までの経緯はご存知ですが、会場で先生に、


「彼女にいい報告はできた?」


と言われて、思わず涙がこぼれそうになりました(ノω・、)



「・・・ノリ子、ありがとな。見えてるか。今のこの光景を。」


勿論、彼女にも、個展が実現させられた事の報告をさせていただきましたOK

彼女の元に、きっと届いている事を信じて・・・。



世の中、良い事もあれば、悪い事もあります。悪い事が起こった時、私たちは
どうしても、ネガティブな気持ちや、ひねくれた気持ちにもなります。

でも、その出来事が本当に自分にとって、悪い事なのかどうかは、長い目で
見れば分からないモノです。


私も2003年の交通事故で、大きく人生が変わる事となりました。
そこで、大きな挫折も味わいましたし、その後も様々な失敗や苦難も味わって
きました落ち込み


でも長い時間を経て、今振り返ると、やっぱり自分にとって、必要な経験
だったんだと思います。

それがなければ、今の自分には絶対になれていませんし、何よりこの写真
詞集展”Heart”は、存在していませんから・・・。


現在、どんなヒドイ状況や、ツライ状況にある方でも、絶対に自分自身の
事や、自分の存在だけは信じ続けて欲しい。

そして、絶対に希望の光は捨てないで欲しい。


必ず雨は止む時はくるし、絶対に止まない雨はないから。


そして、必ず未来は変えられるから鐘


この写真詞集展”Heart”の裏テーマは、「桜」ですドキドキ小

桜と言えば、「別れ」と「出会い」の象徴。


そして「希望」の象徴でもあります。


桜の象徴でもあるこの「希望」を、最後の言葉として、締めくくりたいと
思いますクローバー



また新たな作品と共に、必ず皆さまの元に帰ってきますので、しばらくの間、
お待ちくださいドキドキ小


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


(完)

2010年08月25日
Koozy写真詞集展”Heart” 〜もう1つの”Heart”のストーリー〜(第2話)

(〜第1話より)
https://fanblogs.jp/koozy54/archive/251/0


写真の世界から去った後、私は別のいくつかの世界で紆余曲折しながら
生きる事となりますが、運命とは不思議な物で、交通事故から6年後の
2009年、1つの巡り合わせが待っています星


現在の私は、心理カウンセリング・セラピーを専門としている立場でも
ありますが、2009年、当時私が学んでいたヒプノセラピーのスクールで、
技術研修を兼ねて、グリーフセラピー(悲嘆療法)と言う療法を、自ら
体験してみた時の事です電球


その中で私は、昔、私の親友のノリちゃんと交わした、ある約束を思い出す
事になります。


もうすっかり忘れかけていた約束ですが、その約束こそ


「写真詞集展"Heart"を開催する事」でした。



実はノリちゃんは、今はもうこの世にはいません。


彼女は2003年に、27歳の若さで、乳ガンで亡くなってしまいました。


ちなみにグリーフセラピーとは、にわかには信じられないかも知れませんが、
セラピーのセッションを通じて、身近で亡くなった大切な人と対話をして
いきます。

そしてその対話を通じて、心の傷を軽減させたり、癒しを得ていく療法です。


私は彼女が亡くなる直前、病状がそこまで進行しているとは、全く聞か
されていませんでした。


彼女が亡くなった知らせを聞いた時、病状を知らなかった事に対して、
彼女に申し訳ない気持ちになり、謝れるものなら謝りたいと、ずっと
思っていました悲しい


そして、私はこのグリーフセラピーの中で、6年ぶりにノリちゃんと対話
する事ができ、彼女にこの事を謝りました。


しかし、彼女はそんな事は全く気にせず、私にただ、


「まだ、やるべき事をやっていないよね怒り


と言います。


その後、私の脳裏に描かれたのは、私が個展を行っている映像です。


それで、私は全てを察しました電球


この時、彼女は天国に旅立ってから、もう6年もの月日が経っていましたが、
それでも私の心の奥底に眠っていたこの大切な約束を、思い出させて
くれました(T_T)


この直後、私はノリちゃんとの約束を今からでも果たそうと思い、また
過去に置き忘れた宿題を清算するために、もう1度、写真の世界での
復活を決意しましたカメラ力こぶ



<第3話(最終話)に続く>
https://fanblogs.jp/koozy54/archive/253/0

2010年08月24日
Koozy写真詞集展”Heart” 〜もう1つの”Heart”のストーリー〜(第1話)
今回のお話は、ちょっと変わったお話です。私が3月に行った個展にまつわる
エピソードですが、本当は個展開催前後にしようと思っていた話でもあります。

しかし、話の内容の関係上、この話を皆さまに公開すべきか、自分の胸の中で
留めておくべきかずっと迷っていて、公開をこれまで見送っていました。


ただ、私なりに色々と考えた末、話してもいいかなと思い、個展から5ヶ月
経っていますが、今回公開する事にしましたOK


今日から3日間、3話に分けて、1話ずつ公開していきます。



私の写真詞集展 "Heart" は、2010年3月20〜24日の5日間、東京・池袋にある
「ORANGE GALLARY(オレンジギャラリー)」にて、開催されました。

写真と作詞を合わせた私の作品のスタイルは、多くの方々にとって、なかなか
目にしないモノでしょうし、私にとって初の個展でもあったため、観て
いただいた方にどのくらい受け入れられるか、全く未知数の部分がありました。


しかしフタを開けてみると、150名近くの方にご来場いただき、私の想像を
遥かにしのぐ、素晴らしい感想や反応をいただく事ができましたキラキラ


特に作品を観て、涙を流される方を目の当たりにした時や、

「本当に今日ここに来て良かった」

などと言ったご意見をいただいた時、私自身も同じく胸に
こみ上げてくるものがありましたキラキラ


また、私の多くの友人たちに色々とお手伝いやサポートをしていただき、
この個展は多くの人々の深い愛情とご厚意と共に、作られたものでも
ありましたドキドキ小



しかし、そんなこの個展も、最初からすんなりと開催ができた訳では
ありません。


実はこの写真詞集展"Heart"は、今から7年前になりますが、当初2003年
に開催計画がありました。


当時私は駆け出しのフォトグラファーでしたが、色々と苦労の末、いくつか
自分の仕事を抱える事ができ、何とかフォトグラファーとして食べていけそうな
状態にまでなれましたOK

「そろそろ個展もやろうかな」とも考えていました。



・・・しかしそんな矢先、私は、生命にも関わりかねない大きな交通事故
(バイク事故)に遭い、大怪我を負う事となります雷

特に左腕に負った怪我は重く、若干麻痺のような症状もあり、1年近く満足に
動かせず、治るまでに数年を要しました。

怪我からしばらくの間は、当然カメラを持つ事もできない状態でした。


駆け出しの立場の人間にとって、それは競争と入れ替わりの激しいフォト
グラファーの世界では「死」を意味するようなものです悲しい


結局この怪我は、私からフォトグラファーとしての仕事を奪い、私をフォト
グラファーとしての職から退かせる事となりました。

「もうカメラを持つ事もないだろう」

当時、私は心身共に最悪の状態で、写真の世界とも一旦は完全に決別しました。


そしていつしか写真詞集展の開催も、幻のものとなってしまいます。


その後、私は別のいくつかの世界で紆余曲折しながら生きる事となります。


しかし運命とは不思議な物で、この交通事故から6年後の2009年、1つの
巡り合わせが待っていました。



<第2話に続く>
https://fanblogs.jp/koozy54/archive/252/0

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