2010年10月31日
卒業試験
今朝、大学の卒業試験を受けてきました。
卒業試験と言うくらいですので、これが私にとって、大学での最後の課題となります。
卒業試験の問題は、
「この大学の受講科目の中で学んだ内容のうち、自分で問題を1題作り、それに解答
しなさい」
と言う、ある意味、究極の問題です(;^ω^
私は「社会心理学」がすごく好きで、社会心理学の内容を、今後の自分の業務
(プログラム)に取り入れていこうと考えているくらいなので、やはりここは、
社会心理学の中から、問題を作る事にしました
『態度変容における説得の効果について、事例をあげて
説明しなさい。』
これが、私が自らに出題した問題です。
ちなみにこの問題は、試験中に即興で思いついた訳でなく、事前に用意はして
いましたが(;^ω^
※この出題形式は、事前予告があるので、予め知っていました。
解答の内容は、ここでは掲載できませんが、私の以前の恋愛の実体験を事例に
取り上げ、解答しました
試験そのものは、今日が最後となるべく、有終の美と呼ぶに相応しいくらい、
キッチリと出来ました
今回の結果は1ヶ月後くらいにならないと出ないですし、先日の札幌スクーリング
(心理学実験T)の結果もまだ出てないので、卒業決定はこれらの結果が出て
からになります(万が一、不合格だとまたやり直し)が、ひとまずここで大学の
課題は、全て終了となりました。
心理学全般の知識の底上げを図りたくて、昨年4月下旬に大学に入学(3年時
編入学)し、通信生としての課題は、昨年GWから始まりましたが、ちょうど
1年半で、全カリキュラムを終える事が出来ました。
通信生と言うのは、決まったカリキュラムがある訳でないし、特に2年で卒業
しなければならない訳ではないので、仮に2年(最短期間)で卒業しようと思えば、
とにかく自己管理との戦いとなります。
また2年で卒業しようと思えば、毎週のようにレポートを書き、時にスクーリング
や試験も受けなければなりませんが、何とかほぼ休む事なく、キッチリと1年半
継続する事が出来ました
私はここまで、スムーズに行った感がありますが、実際のところ、毎週のように、
「今回のレポートだけは、どうしても書けない・・・」
と感じ、心折れかけながら、苦しみながら、何とか書いてきた事の連続でした
それでも休まずとにかく継続し続け、積み上げた集積の山が、何とか今回のゴール
につながりました
今は少しばかりの達成感を感じています
これで毎週の大学の課題は終わりましたが、これはあくまでも通過点。
ここからが本当の意味で、自分にとっての本番となります
今まで学んだ事を、これから自らの実務(プログラム)に進化させていくので、
これから本当の意味で、自分の力が問われると思います
また、やるべき事もこれから続々と始まっていくので、今1度気を引き締めて、
これまで以上に学び、謙虚さと努力を忘れずに、前進し続けていこうと思います
卒業試験と言うくらいですので、これが私にとって、大学での最後の課題となります。
卒業試験の問題は、
「この大学の受講科目の中で学んだ内容のうち、自分で問題を1題作り、それに解答
しなさい」
と言う、ある意味、究極の問題です(;^ω^
私は「社会心理学」がすごく好きで、社会心理学の内容を、今後の自分の業務
(プログラム)に取り入れていこうと考えているくらいなので、やはりここは、
社会心理学の中から、問題を作る事にしました
『態度変容における説得の効果について、事例をあげて
説明しなさい。』
これが、私が自らに出題した問題です。
ちなみにこの問題は、試験中に即興で思いついた訳でなく、事前に用意はして
いましたが(;^ω^
※この出題形式は、事前予告があるので、予め知っていました。
解答の内容は、ここでは掲載できませんが、私の以前の恋愛の実体験を事例に
取り上げ、解答しました
試験そのものは、今日が最後となるべく、有終の美と呼ぶに相応しいくらい、
キッチリと出来ました
今回の結果は1ヶ月後くらいにならないと出ないですし、先日の札幌スクーリング
(心理学実験T)の結果もまだ出てないので、卒業決定はこれらの結果が出て
からになります(万が一、不合格だとまたやり直し)が、ひとまずここで大学の
課題は、全て終了となりました。
心理学全般の知識の底上げを図りたくて、昨年4月下旬に大学に入学(3年時
編入学)し、通信生としての課題は、昨年GWから始まりましたが、ちょうど
1年半で、全カリキュラムを終える事が出来ました。
通信生と言うのは、決まったカリキュラムがある訳でないし、特に2年で卒業
しなければならない訳ではないので、仮に2年(最短期間)で卒業しようと思えば、
とにかく自己管理との戦いとなります。
また2年で卒業しようと思えば、毎週のようにレポートを書き、時にスクーリング
や試験も受けなければなりませんが、何とかほぼ休む事なく、キッチリと1年半
継続する事が出来ました
私はここまで、スムーズに行った感がありますが、実際のところ、毎週のように、
「今回のレポートだけは、どうしても書けない・・・」
と感じ、心折れかけながら、苦しみながら、何とか書いてきた事の連続でした
それでも休まずとにかく継続し続け、積み上げた集積の山が、何とか今回のゴール
につながりました
今は少しばかりの達成感を感じています
これで毎週の大学の課題は終わりましたが、これはあくまでも通過点。
ここからが本当の意味で、自分にとっての本番となります
今まで学んだ事を、これから自らの実務(プログラム)に進化させていくので、
これから本当の意味で、自分の力が問われると思います
また、やるべき事もこれから続々と始まっていくので、今1度気を引き締めて、
これまで以上に学び、謙虚さと努力を忘れずに、前進し続けていこうと思います
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