アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog
プロフィール

Koozy(コージー)
ヒプノセラピー、心理カウンセリング等、各種心理療法に加え、気功などを用いたセラピー、ヒーリングの分野で修業してます / メンタルケア&ボディケアの両面から、「再生」を行っていける、ヒーラー&セラピストとして、2011年に東京都内にてサロンを開業予定 / また元々プロのカメラマンと、小さなレコード会社在籍の作詞家をやってましたが、現在も『Koozy』の名で作品制作、発表をしてます/ テーマは、「街」「日常」「混沌」「愛あるモノ」「アジア」/ 海外1人旅(アジア中心)をこよなく愛していて、アジアで作品撮りもしています/ また写真と短編詞(作詞)をコラボした作品も制作してます/2010年3月に東京・池袋にて、初の個展「写真詞集展"Heart"」を開催/今後も個展開催、作品発表を行っていきます/ そんな好奇心旺盛ながら、実はちょっぴりシャイ私です。。 ※より詳しい情報は、以下の「プロフィールを見る」へ。
リンク集






fx、fx 比較、外為


Gain Capital Group
<< 2010年10月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新記事

広告

posted by fanblog
2010年10月22日
バトルロイヤル
プロレスに「バトルロイヤル」って、試合形式があるのをご存知ですか?

10人とか15人くらいのレスラーが同時にリングに上がり、自分以外の全員が敵。

3カウントフォールなどで、負けたレスラーはその時点で退場となっていき、
最後の1人に残ったレスラーが勝者となりますOK


通常の試合と違って特徴的と言うか、お約束の光景でもあるのが、誰かに体を
投げられる、転がされる、はたまた自分が技を決めた際に、相手と共にリングに
倒れ込んでしまったりすると、一斉に他のレスラーが、倒れたレスラーの上に
覆いかぶさり、簡単に3カウントを取られて、退場となっていきます(;^ω^


バトルロイヤルでは、普段強いレスラーが強いから単純に勝ち残っていく・・・、
と言う事はあまりなく、大抵思わぬ伏兵が、最後の勝者になったりします困った


そして、これまたバトルロイヤルではお約束の光景ではありますが、毎回最後の
2〜3人にうまく勝ち残っていく「バトルロイヤル職人」のような曲者がいます(;^ω^


このバトルロイヤル職人。普段は前座でコミカルな試合をしていて、エース格の
レスラーとは、実力の差は歴然としています。


でもバトルロイヤルの試合では、エース格のレスラーよりほぼ間違いなく、長く
勝ち残っていますウインク


・・・『そりゃ、プロレスはヤラセだし』

みたいな意見もあるかも知れませんが、ひとまず、ここではそれは置いておき、
続きを聞いてください(;^ω^


このレスラーは当然、単純に力と力のぶつかり合いを勝ち抜き、最後の2〜3人に
残るのではなく、他のレスラー同士がやり合っているのを自分はそこに加担せずに、
こっそり見ていたり、誰かと手を組んで協力して、他のレスラーをフォールしたり、
そうかと思えば、手を組んだレスラーを突然裏切り、不意をついてフォールを
したりします。

駆け引きで勝ち残っているとでも言いましょうか。


これはお約束の光景でもありますが、それを見てお客さんは喜びますし、その
レスラーも完全にバトルロイヤルでは主役となっています星


先ほども言いましたが、このレスラーは普段は前座で試合をしていて、エース格の
レスラーとは実力差は歴然としています(;^ω^


これを私たちの他の色々な場面に置き換えてみて、ふと考えてみて下さい電球

多くの人にとって、何かに取り組む時、一般的にまず最初に、真正面から正攻法で
やっていこうとします。

言わば力vs力です炎


ただ必ずしも、そのやり方で全員がうまくはいきません悲しい

それは個人個人には、能力の差や特性があるから仕方ありません。


・・・しかし、やり方を変えてみると、「うまくいった!」なんて事もよくあります電球


ある特定の分野での評価の場合もそう
例えば、学校の成績で自分の成績が仮にビリだったとしても、成績トップの人と
比べて、他の全ての分野において劣っていると言う事にはなりません。


英語や国語や数学が苦手だとしても、サッカーをやってみれば、ずば抜けた実力を
持っている。あるいは絵を描いてみれば、賞を獲るくらいの実力を持っている。

人それぞれ、多くの人が関わるメジャーな分野が苦手だったとしても、他の分野で
何かしらの得意分野があるはずです星


仮に力がなくて、正攻法で真正面から猛者に立ち向かえば負けてしまう場合でも、
自分の得意なやり方で、やっていけば必ず勝機は現れるし、自分と言う存在を
輝かせる事も出来ますOK


必ずしも正攻法のみが自分にとって、正しいとは限らないんですよね〜(;^ω^


道のど真ん中を歩き続けて、頂点を目指すのも1つの人生。

光の当たらぬ道なき道を歩き続けて、後で輝きを得るのも同じく1つの人生。

どちらが正解でも不正解でもありませんが、誰にでも「光ある場所」は存在します星


自分だけの「光ある場所」で、自分と言う存在を、目一杯キラキラと輝かせて
いきたいモノですね笑いキラキラキラキラキラキラ

この記事のURL

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。