2010年10月05日
真実の目
昨年の8月に、このブログ内において、こんな記事を書かせてもらいました。
2009年08月27日の記事
『プロパガンダ?』
https://fanblogs.jp/koozy54/archive/120/0
読めば分かりますが、昨年の政権交代の衆議院選挙の直前に書いた記事で、
マスコミの報道について、触れた記事です。
昨年の衆議院選挙前の頃(正確には3年前からありましたが・・・)、民主党を
あまりに過大評価していたり、美化したり、民主党のネガティブな情報を
なるべく取り上げない・・・、と言った極端な報道が、マスコミ全体でやけに
目立っていました
それらに群集心理をコントロールする意図や手法が、随所に垣間見えたので、
ちょっと危険な流れを感じ、警鐘を鳴らす意味を込めて、私自身、ここでは
書かない事にしている、政治時事ネタを書きました
結局、衆議院選挙の結果は、報道の甲斐あって(?)非常に偏った結果となり、
そしてあれから1年強。
決して、政権交代でいい方向に進んでいくとは思っていませんでしたが、
連日報道されている日中問題を始めとして、国政が想像以上にヒドイ状況に
なっています
「民主党の統治能力が・・・、」
・・・と言った政治的な話は、ひとまず置いておくとして、今回話したい
内容は、ちょっと別の内容です。
『真実を見極める 』
情報社会ってよく言われるように、世の中、情報が溢れ返っています。
テレビ、新聞だけでなく、インターネットなど、情報収集の手段はかなり存在
します。
裏を返せば、それは情報発信の方法もたくさん存在している事です。
特にこう言ったブログもそうですし、最近ではTwitterなど、誰もが情報を
発信・受信する流れが、今や出来上がっています。
当然、情報を発信する側も、様々な価値観や思想の人々が存在しますし、
誰が流しているのか分からない情報も多々あるので、情報を全て鵜呑みに
しては良くないです
自分が目にする、耳にする情報をそのまま信じて取り入れるのではなく、
自分なりのフィルターをまず通してから、その情報について判断する姿勢を、
少なからず持たなきゃならないですね
自分の思想や趣向に見合うモノであったり、正しいと思う事、間違っていると
思う事を、素直に感じられる事。
それらを周りに流される事なく、ちゃんとそのように判断出来る『真実の目』
と、それを主張できる『本当の自分』を意識する事が、これから先、特に大切に
なってくるのかも知れません
2009年08月27日の記事
『プロパガンダ?』
https://fanblogs.jp/koozy54/archive/120/0
読めば分かりますが、昨年の政権交代の衆議院選挙の直前に書いた記事で、
マスコミの報道について、触れた記事です。
昨年の衆議院選挙前の頃(正確には3年前からありましたが・・・)、民主党を
あまりに過大評価していたり、美化したり、民主党のネガティブな情報を
なるべく取り上げない・・・、と言った極端な報道が、マスコミ全体でやけに
目立っていました
それらに群集心理をコントロールする意図や手法が、随所に垣間見えたので、
ちょっと危険な流れを感じ、警鐘を鳴らす意味を込めて、私自身、ここでは
書かない事にしている、政治時事ネタを書きました
結局、衆議院選挙の結果は、報道の甲斐あって(?)非常に偏った結果となり、
そしてあれから1年強。
決して、政権交代でいい方向に進んでいくとは思っていませんでしたが、
連日報道されている日中問題を始めとして、国政が想像以上にヒドイ状況に
なっています
「民主党の統治能力が・・・、」
・・・と言った政治的な話は、ひとまず置いておくとして、今回話したい
内容は、ちょっと別の内容です。
『真実を見極める 』
情報社会ってよく言われるように、世の中、情報が溢れ返っています。
テレビ、新聞だけでなく、インターネットなど、情報収集の手段はかなり存在
します。
裏を返せば、それは情報発信の方法もたくさん存在している事です。
特にこう言ったブログもそうですし、最近ではTwitterなど、誰もが情報を
発信・受信する流れが、今や出来上がっています。
当然、情報を発信する側も、様々な価値観や思想の人々が存在しますし、
誰が流しているのか分からない情報も多々あるので、情報を全て鵜呑みに
しては良くないです
自分が目にする、耳にする情報をそのまま信じて取り入れるのではなく、
自分なりのフィルターをまず通してから、その情報について判断する姿勢を、
少なからず持たなきゃならないですね
自分の思想や趣向に見合うモノであったり、正しいと思う事、間違っていると
思う事を、素直に感じられる事。
それらを周りに流される事なく、ちゃんとそのように判断出来る『真実の目』
と、それを主張できる『本当の自分』を意識する事が、これから先、特に大切に
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