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2023年06月13日

QHDディスプレイ

パソコンディスプレイを変えました
↓剥がしなさいっつーの・・・

20230613-1.jpg

待望の27インチQHD
天地が広くなりました
編集などをしていると、画面の上下のいろんなバーで面積取られるので大変です
より一層作業スペースが狭くなってしまいます
近頃のサイズはみんな横長なので、余計天地が狭くなるんですよね
昔の4:3とかがいいのになぁ・・・なんなら正方形でもOK
ディスプレイは、形状が大事です

私は一番台座がしっかりしてそうな(金属製)のを選びました
組み立ても簡単でした

種類が多くてどれにしたらいいか分からないくらいありますが、
●選ぶ時の注意点
ディスプレイなんてどれも同じじゃん?て思って
あっこれ安いじゃん!と、安いのに飛びつくと、
高さも角度も調節出来ないやつだったりします
27インチなのに1920×1080のなんちゃってQHDもあるので気をつけましょう

自宅ワークの増加でディスプレイの需要高いらしいです
セッティングするのに、パソコン裏のケーブル整理と、掃除から始めなければならない

↓何だこれ


20230613-2.jpg

不思議すぎる


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posted by konomezuki at 15:30 | 日々諸々

2023年06月12日

越後獅子替手

梅雨らしい天気
植物たちは喜んでいますね

20230612-1.jpg

エゴノキ

20230612-2.jpg

卵形の可愛らしい実が沢山付いております

20230612-3.jpg

稽古場に着くと、山口先生何やら一生懸命紙やすりをかけている
木バチのバチ先が欠けたものを直していました
バチの開きの輪郭を紙に書いて、左右裏返して比べます
欠けに合わせて削るので多少開きが狭くなりますが、
大幅に欠けなければ、修理することが出来ます
バチ先はとても薄く繊細なので、ぶつけたり落とすとすぐ欠けるので要注意です

本日の稽古は、越後獅子の替手です
先週、先生が弾いた替手は難しそうだった・・・

三味線の構えを確認します
例のやり方 参照「三味線の目からウロコ」 このやり方で構えを意識したら、私もフォルムが良くなりました
私の場合は、ちょっと棹が左に寄っていた(中心より左にずれている)
それが直ってきたのだとか
正面で向かい合っているから、先生から見たらよく分かるんですね

構えが出来たら、音合わせです
三味線を弾く前に、一の糸、二の糸、三の糸の順に合わせます
これは、ただ音程を合わせるだけではなく、
この間に、心を落ち着かせ、気持ちを整える準備をします
今から(二人で、あるいは皆で)一緒に弾くために
音だまを共鳴させていく、という感じです

越後獅子は、裏表のリズムが不規則なところがあります
本手の裏間に替手の表間が入り込んできます
ハジキなんかもややこしく入ってくるので
やってみると、これがなかなかスムースに出来ません
全体が頭に入っていないと、「ここの裏間にこれが入ってくるんだな」というのが分かりません
もちろん一回では無理
つっかえつっかえ、やっとのことで通した
来週までにもうちょっとマシに弾けるようにしなければならない・・・
練習練習!



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2023年06月11日

仕込み

20230611.jpg

産直の南高梅が安かったので、梅酒を仕込んでみました

梅と氷砂糖をせっかく互い違いに入れても、
リカーを入れると瞬間こうなるのであった



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posted by konomezuki at 20:19 | 日々諸々

2023年06月10日

アジサイの館

↓シジミアジサイ

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↓カシワバアジサイ

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↓普通のアジサイ1

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↓普通のアジサイ2

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↓ヤエガクアジサイ

20230610-5.jpg

いろんな種類が真っ盛り@実家



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posted by konomezuki at 22:09 | 日々諸々

半開きのPAO

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パーキングで珍しくPAOを見かけた
やっぱりいいなぁ

中に乗っている人が、何故かドアを半開きにしていた



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2023年06月08日

梅雨入り

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関東も梅雨入りしました
紫陽花が美しい季節です



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posted by konomezuki at 20:37 | 日々諸々

2023年06月07日

たちこさん

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金沢の姉様は「たちこさん」と呼ばれていました
何故、たちこさんなのか・・・?
その呼び方はどこから来ているのか、納得しました

昭和39年日本郷土玩具の会発行の「竹とんぼ」64
村尾泰始氏が寄稿しています
『たちこさんというのは、小ぎれのたちくずでつくられたお人形という意味だと思います』
※引用 竹とんぼ64 日本郷土玩具の会「たちこさん」村尾泰始

小ぎれを二つに折り曲げ、ハサミを入れて着物の胴体と袖にする
布(紙)を裁って作るから「裁ち子さん」というわけなんですね

神保町の古本屋さんで、表紙に惹かれて何気なくめくった古い冊子
パラパラめくって、「たちこさん」という文字に瞬間反応
ありがとうございます、呂古書房さん

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さくら井屋さんのポチ袋も見つけました!



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2023年06月05日

続・三味線の構えと越後獅子

蒸し暑い一日になりました
竹橋から神保町は近いです
界隈を歩いて・・・街角のガクアジサイに思わず足が止まる
ガクアジサイって涼しげでいいですね

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<本日の稽古>
今日も、稽古の前にフォルムの確認です
先生考案の重点力学のニュー観点から、感覚として身につけます
前回の構え方に引き続いて、
バチを持つ右手の構え方にも、重点力学が潜んでいるのを確認します

三味線というのは、胴のエッジ部分をももに置くんですよね
そして、右腕も、その対角線上のエッジに置く
エッジ同士で支えるんです
こんな不安定なバランスでわざわざ弾く楽器
これが、初めてだとなかなか感覚が掴みにくいんですね
(私も最初わけが分かりませんでした)
三味線の側面をももに乗っけるんじゃない
三味線の側面に右腕を乗せるんじゃない
なかなか感覚がつかめないのは、
自分が抱いていた三味線に対してのイメージと違いすぎるからなんですね

そして、バチを構えたときの右手にも重点力学が働いています
・三味線の胴(エッジ)と接触している右腕の場所
・バチを持った右手の小指が、バチに接触する場所(常に接触)
・三の糸の下のバチ皮に付いているバチ先の場所
この三角形の点で胴を支えているのです
よく「弾くときは、小指を常にバチ皮に付けるように」という言葉も、
漠然と、バチの動きがぶれないようにするためかなと思っていましたが、
三点構造で常に安定を得るための、大事な小指だったのです

あちこち、ぱっと見分かりづらい三角形の点で支えて構える
非常にややこしい構え方をする楽器としか言いようがない

テキストも大詰めになり、
お伊勢参り、千鳥の合方、越後獅子、深川節を弾きました
お伊勢参り、深川節は端唄でも習ったので懐かしい〜
越後獅子は端唄で「浅草詣り」として教わりました
元ネタの長唄に出会って感動です
テキストと端唄とでは細かいところが若干違います
弾き慣れたクセというものはなかなか直らないもので、
端唄の曲を思い出して弾くと、バチの開き幅の感覚が狂うんですね
指も、2-3は人差し指と中指で弾くので、だんだんこんがらかってきます・・・
それでも、知っている曲というのは嬉しいものです

越後獅子は、替手もあります
試しに私が本手を弾いて、先生が替手を弾いてみます
これがまたコロコロコロコロ、コロリンコロリン超複雑な替手です
長唄に比較的もれなくついてくるのが替手
越後獅子は、聞かせ処たっぷりな飽きない曲なんだそうです
来週は替手をやることになりました
出来るのだろうか・・・

ついに、月謝袋が6枚目になりました!

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三味線を初めて丸5年が経ちました
出来ても出来なくてもまず一年、
石の上にも三年、
三年過ぎたらとりあえず五年、
ここまで続けられました
三味線を持ったこともない初心者でした
これからも頑張ります〜



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染色図案とあかね會展

竹橋 丸紅ギャラリーの展示
「染色図案とあかね會」を見てきました

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丸紅コレクションである染色図案の展示
染織図案研究会「あかね會」とは、
1921年、新作の着物や帯等のデザイン開発のために発足した会
いろいろな分野の芸術家約70名のメンバーが、毎年創作図案を発表しています
竹内栖鳳、藤島武二、朝倉文夫、東郷青児・・・名だたる芸術家が名を連ねます
図案家、日本画家、洋画家、彫刻家、漆芸家など幅広いジャンルの作家で構成されています

廊下のプロジェクションマッピングがなかなかお洒落

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お土産は、朝倉文夫の「濱千鳥」の手拭い

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着物職人とは違った、斬新で新鮮なデザイン感覚の図案に惚れ惚れ・・・

同じフロアにあるイタリアンカフェで、
展示のコラボドリンク「あかねソーダ」を飲もうと思ったら、
残念ながら貸し切りクローズ
後期も行かなくっちゃ!

丸紅ギャラリー
「染色図案とあかね會」
https://www.marubeni.com/gallery/exhibition/



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posted by konomezuki at 22:10 | 日々諸々

2023年06月04日

紫の羊

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雲が見せてくれるドラマ



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posted by konomezuki at 21:02 | 日々諸々