一週間あっという間です
あっという間に木曜日が来ました
三週連続の三味線の稽古
今日は一日曇りの予報、雨が降らずに助かりました
私の前の先輩が防音室から汗びっしょりで出てきました
白熱の稽古で中は熱気ムンムン
「もう、お風呂上がりみたいよ〜暑い〜」
お疲れ様でした
確かに今日は涼しいような蒸し暑いような気温
私が入れ替わりに
「温泉行ってきます〜」
・推量節
先生が推量節のCDを持って来てくれました
何しろ古い曲の上に、歌い手によって伴奏がコロコロ変わる曲
いろいろパターンがあります
リピート回数もリピートの仕方も、人によってまちまちです
楽譜があって楽譜がないような曲
先生も見本はうろ覚えなので、私が音源で確認しておき、また来週にやることになりました
・武田節
武田節は初稽古
武士の出陣の唄(武田の騎馬軍団)なので、歯切れ良く勇ましく
イメージとしては騎馬が行進しているような感じ
「ザッ、ザッ、ザッ、ザッ、」
弾んでいながらも四拍子
何故4拍子かというと・・・
馬は四つ足だから
人の行進ならば二拍子
人の二足と馬の四つ足では違う、というのがナルホド過ぎました
・唄が入る直前の4 4 4000は、最後の4で止める(ケ)
・詩吟が入る場合は、歌二曲の間に入れる事が多い(三味線は無音)
先生が試しに詩吟のところをちょこっと唄ってくれましたが、上手い・・・
唄も三味線も上手すぎていつもため息です
・祇園小唄
夏から保留になっていた祇園小唄
流れるように、まったりゆったり、舞妓さんの曲なんだからおしとやかなタイプ
はんなりと
おてんばなタイプにはこれがなかなか難しい
三曲とも、とりあえず手は出来ているので、
次回までにしっかり雰囲気作り、曲の感じをよくつかんで仕上げていかなくてはなりません
(次回は三曲とも卒業したい!!)
※注
いつものことながら、全体的にしっかり打ち込むこと
次回まで頑張らなくては〜(^_^;)
*
Scrop COFFEE ROASTERS
テラス席はもう寒いですね
*
ところで、何故かMacminiがディスクを受け付けない
あっかんべーされてしまう
いろんな方法試してみたけれど、たぶん読み取れないとかいうレベルではない
何か部品が壊れてて、セットされるときにちゃんとハマってないとか
機械的に壊れてるっぽい・・・(分からないので無視)
なので、↓コレが大活躍
ちなみにディスクっていっぱいありますが、どこがどう違うのかおさらい
●CD(Compact Disc)とは
音楽用の「CD-DA」と、コンピュータ用の「CD-ROM」の2種。
両方とも同じだが、データの記録方式が異なる。
CD-DAは音質重視、CD-ROMはデータの正確性と検索のしやすさを重視した方式。
CDの約7倍〜12倍のデータを記録できるDVDも基本的にはCDと同じ。
●CD-ROM(Compact Disk Read Only Memory)とは
CDを使ったコンピュータ用の読み出し専用記憶装置。
製造工程で一度データを書き込むと、追加・消去が行えなくなる。
容量は700MBで、音楽が80分のデータ量に相当する。
音楽、OS、ゲーム、ビジネスソフトなど、ほとんどのソフトはCD-ROMの形で流通している。
●CD-R(Compact Disk Recordable)とは
データを一度だけ書き込めるCD。いったん書き込んだデータは消去できない。
容量は通常のCDと同じ650MB(音楽74分相当)のものと、700MB(音楽80分相当)の2種類がある。
CDとCD-Rは読み取り方が一緒のため、CDドライブではCD-Rを読み取ることもでき、
パソコンを使って音楽を記録したCD-RをCDラジカセで再生することもできる。
●CD-RW(Compact Disk ReWritable)とは
何度でも書き込んだり消去したりできるCD。
容量はCDと同じ700MB。データの読み出しの原理は通常のCDと同じだが、
CD-ROMドライブやCDラジカセなどでは読み取れないことがある。
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