2020年12月08日
ズームが電線に迷う
何度撮っても月の輪郭が二重三重になってしまう
デジカメのズームが壊れたか?
他のモードは大丈夫なのに
・・・と思ってよく確かめたら
月の手前に細い電線があった
機械のピント合わせが上手く出来なかったらしい
壊れてなくてよかった
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2020年12月07日
雀用心火の用心
火の用心さっしゃりませう
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2020年12月06日
小ビンの威力
髪の乾燥対策にはヘアオイルが良いらしいので
柚油のヘアオイルというのを買ってみた
ふんわりと自然の柚の香りが広がります
天然成分100%
シリコン、合成香料、着色料、鉱物油、紫外線吸収剤、パラベン、一切不使用
洗面器のお湯にたった一滴でリンス効果抜群
一滴でスゴイ威力を発揮
椿油の時よりもすごい
最初分量がよく分からず、三滴垂らしたら多すぎて
乾かしても髪が超ウェット状態でした
やはり人間も天然物
私は天然のものとは相性がいいようです
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冬のグラデーション
冬らしい、寒々しい夕空。
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月暈
首が痛くなる真上の月
月暈(つきがさ・げつうん)
天気が下り坂のしるし
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2020年12月05日
たちばなはじめてきばむ
関東でみぞれも混じったとか
現在、二十四節気では、小雪
七十二候では、橘始黄(たちばなはじめてきばむ)
柚の実や柑橘類が黄色く実っているのが目に付きます
小雪の次は大雪(たいせつ)
12月22日は冬至
寒くなってエンジンのかかりが悪いパオちん
バッテリー充電は明日にしよう
暖かい電球色にホッとする
やることが後回しになりがちな日
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2020年12月03日
潮来音頭&甚句
師走入りの最初の稽古
もうカレンダーが最後の一枚だ・・・
どんより曇って寒い日です
一気に冬になりました
タワーパーキングの蔦が紅葉しています
昨日雨が降って、今日はだんだん乾燥している最中
稽古場の三味線の二の糸の糸巻きが緩んで止まりません
雨の日の次の日はよくこうなります
家で使っている自分の三味線はネジが付いている仕様なのであまり気になりませんが
いくら押し込んでも止まらない
先生は糸を引っ張ってうまく直します
(こういうことが舞台で怒ったら焦るだろうなぁ・・・)
本日の稽古
・毎回最初に行っている祇園小唄
とにかくずっと手こずってなかなか上手く弾けない祇園小唄
楽譜の紙もだんだんよれよれになって来てしまいました
この楽譜の替え手は難しいので、秀志先生も本條秀太郎師匠とのデュエットでは手を変更しています
先生も替え手を引きながら唄うのは無理だそうです
お墨付きの難しい曲なので仕方がありません
ゆっくりめに弾くと比較的うまく行きます
やはり慌てないで落ち着いて弾くことが大事
前回よりは良くなりました
来週もう一度(最終の?)おさいらいをします
先生もいい加減飽きてきたと思いますが、ダメ生徒に辛抱強く付き合って下さいます
・潮来音頭
力を入れずにてんしゃ、てんしゃを繰り返すのは大変です
ずっと繰り返しが続く音はうるさくならないように注意
アヤメの咲いている水郷、浅い川を舟がゆく感じで、緩〜くのっぺり進む感じ
勢いよくじゃんじゃか弾かない
潮来音頭と潮来甚句はセットで弾くことが多いです
メドレーのように途中から潮来甚句に変わりますが、
てんしゃてんしゃ、てんしゃてんしゃ、のたった二小節のインターバルで
調子の変更をしなければなりません
とん・ち・てんしゃ、てんしゃてんしゃ、てんしゃてんしゃ、てんしゃてんしゃ
どん、ちゃちゃんちゃ、ちゃんちゃちゃんらん(どん、から潮来甚句が始まる)
↑赤字の間に、二上がりから本調子へ完了しなければならんのだぞ!!
E難度
出来るのか?アタシ
二上がりから本調子に変えるのは難しいのだそうです
本調子から二上がりにするときの方が楽なのだそうです
二の糸を緩めて音を下げるのですが、下げたつもりでも音が上がってきてしまうので、
いったん下げ気味にしてから上げて調節します
いったん下げてから上げるなんて
余計に時間がかかってしまうではないか・・・無理すぎる(ToT)
・潮来甚句
潮来甚句の出だしの「しゃん」はケ
音を消します
しゃんが出てくるところは全部消します
4つ並ぶ音の二番目にアクセントが来ます
こちらは、更に延々繰り返しのフレーズが続きます
だんだん振りが小さくなってきて、間が詰まりテンポが早くなってしまいがちなので注意
バチの着地が滑らないようにしっかり着地して、大きく振り下ろす
しかも振り下ろすときには力は入れない
力を入れなくて済むように大きく振る
力を抜くというのはなかなか難しいものです
それに繰り返しパターンを続けていると、何小節か数えていても絶対分からなくなります
歌詞を聴いていないと分からなくなってしまいます
(先生もたまに間違えることがあるくらい紛らわしいです)
単純な繰り返しパターンは、簡単そうだけど難しい
先生曰く
「今、すごいことやってんだよホントに 出来なくて当たり前なんだから」
確かに出来なくて当たり前・・・そんなにすぐには出来たら大変
「すぐ出来たら、そんな簡単にやるなよ、ってなっちゃうよ」
「これは、師匠直伝だから」
師匠直伝の技か・・・
先生がこの甚句を教わったときは、
師匠から「じゃあ、アレやろうよ」と軽く言われたそうですが、
唄もよく知らなかったしあの時は目が白黒だった・・・
先生でもそうなんだから、やはり難しい曲なのだな
それを聞いて少し安心する
↓潮来音頭の古い絵はがきをプリントしてみました
今年も大詰めになって来ました
年内に「潮来出島」まで行けるか・・・?
目指せ潮来三連チャン制覇
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もうカレンダーが最後の一枚だ・・・
どんより曇って寒い日です
一気に冬になりました
タワーパーキングの蔦が紅葉しています
昨日雨が降って、今日はだんだん乾燥している最中
稽古場の三味線の二の糸の糸巻きが緩んで止まりません
雨の日の次の日はよくこうなります
家で使っている自分の三味線はネジが付いている仕様なのであまり気になりませんが
いくら押し込んでも止まらない
先生は糸を引っ張ってうまく直します
(こういうことが舞台で怒ったら焦るだろうなぁ・・・)
本日の稽古
・毎回最初に行っている祇園小唄
とにかくずっと手こずってなかなか上手く弾けない祇園小唄
楽譜の紙もだんだんよれよれになって来てしまいました
この楽譜の替え手は難しいので、秀志先生も本條秀太郎師匠とのデュエットでは手を変更しています
先生も替え手を引きながら唄うのは無理だそうです
お墨付きの難しい曲なので仕方がありません
ゆっくりめに弾くと比較的うまく行きます
やはり慌てないで落ち着いて弾くことが大事
前回よりは良くなりました
来週もう一度(最終の?)おさいらいをします
先生もいい加減飽きてきたと思いますが、ダメ生徒に辛抱強く付き合って下さいます
・潮来音頭
力を入れずにてんしゃ、てんしゃを繰り返すのは大変です
ずっと繰り返しが続く音はうるさくならないように注意
アヤメの咲いている水郷、浅い川を舟がゆく感じで、緩〜くのっぺり進む感じ
勢いよくじゃんじゃか弾かない
潮来音頭と潮来甚句はセットで弾くことが多いです
メドレーのように途中から潮来甚句に変わりますが、
てんしゃてんしゃ、てんしゃてんしゃ、のたった二小節のインターバルで
調子の変更をしなければなりません
とん・ち・てんしゃ、てんしゃてんしゃ、てんしゃてんしゃ、てんしゃてんしゃ
どん、ちゃちゃんちゃ、ちゃんちゃちゃんらん(どん、から潮来甚句が始まる)
↑赤字の間に、二上がりから本調子へ完了しなければならんのだぞ!!
E難度
出来るのか?アタシ
二上がりから本調子に変えるのは難しいのだそうです
本調子から二上がりにするときの方が楽なのだそうです
二の糸を緩めて音を下げるのですが、下げたつもりでも音が上がってきてしまうので、
いったん下げ気味にしてから上げて調節します
いったん下げてから上げるなんて
余計に時間がかかってしまうではないか・・・無理すぎる(ToT)
・潮来甚句
潮来甚句の出だしの「しゃん」はケ
音を消します
しゃんが出てくるところは全部消します
4つ並ぶ音の二番目にアクセントが来ます
こちらは、更に延々繰り返しのフレーズが続きます
だんだん振りが小さくなってきて、間が詰まりテンポが早くなってしまいがちなので注意
バチの着地が滑らないようにしっかり着地して、大きく振り下ろす
しかも振り下ろすときには力は入れない
力を入れなくて済むように大きく振る
力を抜くというのはなかなか難しいものです
それに繰り返しパターンを続けていると、何小節か数えていても絶対分からなくなります
歌詞を聴いていないと分からなくなってしまいます
(先生もたまに間違えることがあるくらい紛らわしいです)
単純な繰り返しパターンは、簡単そうだけど難しい
先生曰く
「今、すごいことやってんだよホントに 出来なくて当たり前なんだから」
確かに出来なくて当たり前・・・そんなにすぐには出来たら大変
「すぐ出来たら、そんな簡単にやるなよ、ってなっちゃうよ」
「これは、師匠直伝だから」
師匠直伝の技か・・・
先生がこの甚句を教わったときは、
師匠から「じゃあ、アレやろうよ」と軽く言われたそうですが、
唄もよく知らなかったしあの時は目が白黒だった・・・
先生でもそうなんだから、やはり難しい曲なのだな
それを聞いて少し安心する
↓潮来音頭の古い絵はがきをプリントしてみました
今年も大詰めになって来ました
年内に「潮来出島」まで行けるか・・・?
目指せ潮来三連チャン制覇
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| 三味線関連&稽古日記
2020年12月01日
34静岡の姉様
早いものでいよいよ師走入り
街ではクリスマスが賑やかになってきました
日本の小さな姉様シリーズ34話目をUPしました
34静岡の姉様
静岡の姉様が続きます
顔が立体的な、ちょっと姉様らしからぬ変わり種の静岡姉様
戦前まで二体一組で売られていたそうです
↓どうぞご覧下さい
木の芽月舍Webサイト 日本の小さな姉様たち
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街ではクリスマスが賑やかになってきました
日本の小さな姉様シリーズ34話目をUPしました
34静岡の姉様
静岡の姉様が続きます
顔が立体的な、ちょっと姉様らしからぬ変わり種の静岡姉様
戦前まで二体一組で売られていたそうです
↓どうぞご覧下さい
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| 姉様シリーズ・姉様関連
2020年11月30日
フロストムーン半影月食
本日の満月は「フロストムーン」
霜(frost)が降り始める時期であることから、
そう名付けられたと言われていますが、
日本の「霜月」に通じる呼び名です
または「beavermoon(ビーバームーン)」
11月の満月は、ビーバーがダムを造る頃だからそう呼ばれています
霜月の満月が雲の間から出てきました
そして今日の満月は半影月食です
半影月食とは、地球の本影(影の濃い部分)の外側に広がる、
半影と呼ばれる影の薄い部分に月が隠れるという現象
※出展 日本気象庁tenki.jp
18時40分頃の月
肉眼での見た目ではあまり分かりませんが、
写真に撮ってみるとぼんやり左上が暗いです
私の部屋から満月が見えますので、しばらく鑑賞します
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霜(frost)が降り始める時期であることから、
そう名付けられたと言われていますが、
日本の「霜月」に通じる呼び名です
または「beavermoon(ビーバームーン)」
11月の満月は、ビーバーがダムを造る頃だからそう呼ばれています
霜月の満月が雲の間から出てきました
そして今日の満月は半影月食です
半影月食とは、地球の本影(影の濃い部分)の外側に広がる、
半影と呼ばれる影の薄い部分に月が隠れるという現象
※出展 日本気象庁tenki.jp
18時40分頃の月
肉眼での見た目ではあまり分かりませんが、
写真に撮ってみるとぼんやり左上が暗いです
私の部屋から満月が見えますので、しばらく鑑賞します
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| 月のギャラリー
2020年11月29日
今年は早々と
クリスマスツリーを飾りました
どんより曇って寒い日は、こんなことが捗ります
早めに飾った方が長く楽しめるし、寒々しさも軽減
毎年、昭和レトロのツリーを飾っています
何故か飽きずにずっとこのスタイル
モールやプラスチックの飾り
電球のイルミネーション
チッカチッカ パッカパッカ光ります
この色に癒やされます
ただし、ツリーは年々劣化して、
フィルム葉の抜け毛が大量に出ます
次回は買い換えようか・・・
ポリ一体成形型のツリーがいいなぁ
クリスマスケーキは、
ピンクと黄色のバラの花が乗ったバタークリームのケーキじゃなくっちゃね
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posted by konomezuki at 15:06
| 日々諸々