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2023年05月31日

緑屋敷

20230531.jpg

生い茂ってきた庭
また、キジバトがソロの木の内見に来ている
毎年、この木が転居の候補にあがるらしい



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posted by konomezuki at 16:29 | 日々諸々

2023年05月30日

フォントクラッシュ

20230530.jpg

そろそろ梅雨入りですか?
という最近の天気
ソロの木にホップみたいな緑の実が一カ所に固まって付いています
秋になったら、プロペラのようにくるくる落下するんでしょうね

いつもはこまめに保存しながら作るデータだが、
うっかり保存しないでサクサク進んでいた
9割仕上げたところでフォントクラッシュ
illustratorが落ちた
せっかく作っていたデータが全部駄目になった
フォント操作には気をつけていたのだが、脆弱なやつめ

しかも細かいバックアップの復旧がうまく出来ない
これはもう、再度作ってしまった方が早い・・・
2時間くらいかけて作っていたのに、リカバーはたったの10分くらいだった
いったん仕上げたものは、早いんだな
もっとこまめに保存しながらじゃないとダメだと思った



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posted by konomezuki at 18:01 | 日々諸々

2023年05月26日

リフォーム会社の訪問営業

ピンポーン♪
超超ロング鳶パンツに頭にタオル巻いた、大工風の兄ちゃんが
「近くのアパートをメンテしているんですが、
お宅の屋根が傷んでいるのが見えたので」
と言って訪ねてきた
「昨日もおたずねしたんですが、お留守だったので」
私「そうですね、見えてましたね」(留守録画で確認済み)
その時点で、壁リフォームの売り込み業者だという目星をつけていた
ウチは、新築の時から「壁のリフォーム」の業者が来まくり
チラシが入りまくる家だったけど、
屋根にきたか

ウチの屋根は、建築板金業のベテラン職人さんにガルバを組んでもらったので、
そうそう簡単に傷むはずがないのだ
怪しいやつめ
私は作業着風に手袋という勇ましい格好でたまたま庭にいたので、
「(傷んでる箇所)どこがですか?」
と、一緒に道路へ出て行く
「あの、ベランダの上の屋根と屋根の際です」
と、兄ちゃん指さして曖昧に答える
際ってどこだよ
屋根の勾配が変わって切り替わっている棟部分か?
上の方で、下からは見えない屋根の平部分か?
特に傷んでいるようには見えないのだが・・・

20230526-1.jpg

どの程度の傷み具合か、自分で見ればだいたい見当が付くので、
「傷んでる箇所が見える現場に連れてってもらえますか、自分で確認したいんで」
撃沈
メンテ中の現場に乗り込み、足場に登るいきおい(^o^)
「めくれ上がっちゃってて、このままだと雨漏りとかしそうなんで」(そんなわけないだろ)
私「現場から写メ撮って見せてもらえますか?」
チーン・・・
「あ、これからちょっと他へ回るので出来ないんですが」
私「うちは専門の屋根屋さんがやってるので、勝手に直せないですよ」
「それ、工務店ですか?」
私「そうです!」
「一度その人に言って、見てもらった方がいいと思いますよ」(ふざけんな)
そう言って、そそくさと去って行った

怖かっただろうな

近所から私の家が見える場所は、限られたポイント数カ所しかない
念のため確認に回ってみたが異常は見当たらない

↓で、屋根撮ってみたけど(ドローンが欲しくなる)
美しい!

20230526-2.jpg

↓めくれ上がって雨漏りしそうだという、ベランダの上の屋根と屋根の際
どこがだよ?
これは、異勾配の複雑な重なりを美しく収めた、と言うのだ

20230526-3.jpg

↓この細部の処理見よ
雨漏りするように見えるか?

20230526-4.jpg

これは最近多いリフォーム会社の訪問販売の手口
屋根や外壁のリフォームを売り込むのが目的で、突然訪問してくる
うっかり屋根に登らせると、
壊れた屋根の写真ストックの中から、そっくりなのを見せたり
わざと壊したりして、リフォームを迫る悪質なケースがあるようです
最近は台風などの災害も多く、特に屋根は見えないので
築年数が浅くても新築でもターゲットにされるようです
「近くの工事現場の足場から屋根が傷んでるのが見えた」などと言ってくるので、
その時は、本当に工事をしている現場があるかどうかを確認すること
場所をはぐらかされたり、工事が終わった、などと言ったらそいつの指摘はウソです
皆さんも気をつけて下さい〜

そうだ、今度、「屋根がめくれている」と行ってきたら、
「どの勾配の屋根ですか?」
と、聞いてやろう
うちは、屋根の勾配が3種類あるのだ


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posted by konomezuki at 15:31 | 日々諸々

2023年05月24日

月と金星

昨日、今日と金星が月に接近

20230524-1.jpg

下のでかい星が金星

20230524-2.jpg

星ってちゃんと五角形に見えるんだね



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posted by konomezuki at 21:50 | 月のギャラリー

2023年05月22日

三味線の目からウロコ

蒸し暑い一日でした
今日は雷雨?だというが本当に降るのか?
20230522-1.jpg

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湿気と気温で、蔦の勢いがすごい
<本日の稽古>
今日は目からウロコの三味線の構え方を教えてもらいました
三味線初心者にも分かりやすい、失敗しない三味線の構え方の方法
とにかく扱いづらい三味線
四角い立体のエッジを膝の上に置いて安定させるという、世にもめんどくさい楽器
四角い側面の平らな面を置くのではないのですから、
最初はゴロンゴロンして不安定でなかなか定まりません
体格は一人一人違うので、なかなか決まった目安などは無いのです
口や目盛りで説明出来るのもではありません
体感で覚えるしかない
初心者が、まず最初に苦労してつまづいてしまう難関
(私もそうでした)
先生は、三味線が初めてという人がみんな苦労する点なので、
どうやったら分かりやすく体感で覚えてもらえるかを考案したのだそうです
重点力学というか構造学の観点からの考え方・・・これなら感覚を上手くつかめそうです
初心者でなくとも、毎回の確認に役立ちます
先生の新発想がすごい!!
↓その方法はコチラ
絵でないと説明できないので、簡単な図解を描いてみました

1.椅子に座り、目を閉じて両手を広げる(肩の高さまで)

2.そのまま(目を閉じたまま)肩や腕の力を抜いてだらーんとしてみる

20230522-4.jpg

3.そのまま(目を閉じたまま)、自分の膝上・もも辺りにふっと手を置いてみる
何気なくふっと
何も考えず楽なところに置いてよい

20230522-5.jpg

その右側の手を置いたところが三味線の胴を置く場所
なんだそうです
確かに三味線は肩の力を抜いて、ちょっと猫背っぽい姿勢で弾くんですよね

4.次に三味線を左手で持ち、一番水平に安定するところを持ってキープ
かなり胴の付け根に近いところだというのが分かります

20230522-6.jpg

5.そこをそのまま体の中心に持ってくる
そして、さっき膝上に右手を置いた辺りに胴を置きます

20230522-7.jpg

6.そして、糸巻きがだいたい左の耳たぶ辺りの高さがかっこいい位置
左手で棹を持たなくても、三味線の胴に右腕を乗せるだけで安定します
それが自分に最適な三味線の構えです

20230522-8.jpg
ⓒH.Takamori

この考え方はとても分かりやすいです
今更ながら目からウロコでした
これを教わって、私も振り返って考えました
何故、三味線の構えがなかなか決まらないのか、膝の上でゴロゴロ不安定に感じるのか・・・
三味線というのは、見た目や自分が想像しているよりはるかに
重心が独特過ぎる楽器
そして、胴の形は思っているよりはるかに
サイコロ状
このため、何となく想像や先入観で扱っても果てしなく不安定なだけで、
自分の頭だけでは、なかなか解決に至らない
初心者はこの独特な重心感覚がつかめないため、余計分かりにくいのだ
確かに、三味線の重心や構造などについて最初にじっくり教わる機会はあまりない
山口先生に、特別講座「三味線の構造と仕組み」をやってもらわねばなるまい・・・

その他、テキストで唄の譜の表し方を勉強
唄が入っている場合、唄の楽譜まで一緒に書いてあるとゴチャゴチャになってしまうので、
唄の譜はかなり省略されて書かれます
数字の下に小さな点一個、二個、点なし、の区別で3本の糸を表します
これは目が良くないと唄えない・・・
ていうか、三味線の譜を見ながら弾いて、その下の唄譜を見ながら唄うなんて
神業にしか見えん

テキストもあと、5、6曲を残すところとなりました
次回は「お伊勢参り」から始めます

先生から着物の端切れをいただきました
ちりめん地、紅絹の襦袢、八掛地、夏大島などなど

20230522-9.jpg

かわいい巾着、蛸唐草の綿風呂敷のおまけ付きです
ありがとうございました

20230522-10.jpg

帰りは予定通りの豪雨になりました
バケツをひっくり返したような物凄い雨でした
おおたかTX駅構内は、天井から滝漏れで床が海状態
私は雨雲レーダーとにらめっこしながら、雨雲の隙を突いて濡れずに上手く帰りました
5月からこの有様・・・今年は雨の被害が多そうかも
気をつけましょう



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