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2023年05月15日

97小倉の姉様

梅雨の走りのようなお天気です
早いもので5月も半ば・・・
日本の小さな姉様たちは、月に1日、15日にUPしています
2回姉様をUPすると一ヶ月が終わります
月日が過ぎるのは誠に早いです

さて、日本の小さな姉様たちはいよいよ九州に上陸です!!

97小倉の姉様(福岡県)

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九州もまた姉様の宝庫です!!
数多くの魅力的な姉様が揃っています
ご当地の個性的な姉様がいっぱいです

小倉の姉様は、太眉&おめめぱっちりの美人姉様
男髷などもあり、みんな役者みたい
姉様劇場のはじまりはじまり〜〜っ
時代劇の見過ぎってか?

↓下記リンクからどうぞご覧下さい
★木の芽月舍サイト「日本の小さな姉様たち」ページ
https://konomezuki.com/nihonnoanesama/nihonnoanesama.html



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2023年05月13日

目立たない花

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雨の中、ひっそり
ユキノシタ


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posted by konomezuki at 14:55 | 日々諸々

2023年05月09日

靭猿の前後

昨日は一日中雨が降り続きました
時折、台風ですか?という大雨でした
今日は5月とは思えない肌寒さ
ストーブ付けました

神田祭の提灯があちこちに(5月11〜17日)
(駅にはポスターも)
さすが神田明神のお膝元・・・

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長唄の靭猿(うつぼざる)を稽古しています
テキストにあるのはほんの一部分です
テキストには半端な部分を書き出してあるので、
前後にある切りの良いところまでを稽古します

ウラハジキをちゃんと棹を掴みながらやるのは難しいです
端唄の「梅は咲いたか」に一カ所出てくるのですが、
その時は「少し棹を寝かせて親指で支えるようにしてやるとやりやすい」と教わりました
はじく順番は薬指、中指、人差し指、の順番でも
人差し指、中指、薬指の順番でも、やりやすい方でよい、と言われました
梅は咲いたかには、ウラハジキが一カ所しか出てこないし、
ウラハジキの前後の音が開放弦なので出来ることです
線香花火がパチパチパチッと散るとか、
雫がパラパラパラッと落ちるときとか、そんな情景を表していると教わりました

靱猿のウラハジキは、梅は咲いたかどころの難しさではない
はじいた後に真ん中の糸の3を弾かなければならいし、
しかも3回も繰り返して弾かなければなりません
靭猿のウラハジキを弾いている人の画像を見ると、
いろんなやり方をしている人がいますが、基本、棹を握ったままでやっています
紋付き袴でずらっと緋毛氈で弾いている杵屋○○さん軍団などは、
いとも簡単にすんなりやっています
みんな、どんだけ上手いんだろうか・・・
靭猿は長唄の中でも大曲に入る曲で、全部弾くと30分くらいかかるのですが、
稽古している部分は、後ろの方に出てきます

実際はメチャクチャ早く弾きます
早すぎるので、0.75%の速度のを聴かせてもらいましたが、それでも早い
楽譜を見ている目が追いつかなくなってくるくらいです

靭猿は賑やかでお目出度い曲なのだそうです
稽古している部分は、まずトレモロ(チリチリチリチリ・・・・)の連続から始まります
これがまた難しい(大勢でやらないと大変)
私は音が途切れ途切れで聞けたものではない
そして出だしは「オモシロク」とあります
おどけた調子で、という意味なんでしょうか
もちろん猿の踊りなので「オモシロク」なのかも知れませんが
私にはこの出だしが、とても深い意味が込められているように感じます
どちらかというと哀れな、もの悲しい感じを受けます
殺されようとしているとも知らず、
指示通り舞を舞い始める、哀れで不憫な畜生界の定め・・・みたいな
猿はいつもの調子で、すぐに自信に溢れた演技を始める境地に入っていきます
クライマックスのウラハジキは、絶対猿がくるりと一回転するところ
それを軽やかに5回繰り返す大技を見せるところです
大名の侍もこの猿の舞を見たら、心を打たれずにはいられません
弓矢を入れる靱に猿の皮を張りたいなどという、自分勝手な人間(自分たち)と違って
動物とは何と無心無欲で、見栄とは無縁な生き物だということに気がつくのですから

靭猿の唄い手は、とても演技力を必要とされるそうです
たしかにこの物語を語り聞かせるのは大変です
三味線の中でも長唄は奥が深いです
和文化の真髄を感じます
一部分でも触れられることは有り難いことです



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2023年05月04日

懐かしのお菓子

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フィンガーチョコレート
昔は赤だった包み紙がピンクになってる

子供の頃、このフィンガーチョコレートで
「包んであるアルミホイルを、絶対に一カ所も破かないようにして開ける」
という一人遊びをよくしていました



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posted by konomezuki at 22:38 | 日々諸々

2023年05月03日

黄色いハナショウブ

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白に混じって、初めて黄色いハナショウブが咲きました

やっぱり風で倒れてました
毎日、夕方になると風が吹きます
ここって、こんな風の強い場所だったかな・・・



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posted by konomezuki at 15:33 | 日々諸々

2023年05月01日

96高岡の姉様

柏餅食べましたか?
菖蒲湯入りましたか?
5月になりました
川に鯉のぼりを渡したのを見かけます
最近はあちこちで見るようになりましたね

日本の小さな姉様たちをUPしました
四国最後の姉様です!
96高岡(高知県)の姉様

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とても小さなミニチュアの姉様です
情報が少なく、詳しいことは分かっていません
資料に「高岡の姉様」として載っていたので、せっかくなので作りました

↓下記リンクからどうぞご覧下さい
★木の芽月舍サイト「日本の小さな姉様たち」ページ
https://konomezuki.com/nihonnoanesama/nihonnoanesama.html



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2023年04月30日

暮れてゆく空

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posted by konomezuki at 22:44 | 日々諸々

2023年04月28日

クレマチスの庭

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お隣のだけど、日が当たる方に伸びて花もこっちを向いているので、
うちの庭に植えたみたいになってるんですわ



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posted by konomezuki at 15:21 | 日々諸々

ハナショウブ

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もうすぐ端午の節句
この時期、いつも風雨で倒れてしまうハナショウブ
今年はいっぱい咲いたのでいっぱい倒れました
折れてしまったものを玄関に飾りました
素晴らしい芳香です



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posted by konomezuki at 15:11 | 日々諸々

2023年04月24日

うつぼざる

今日は涼しく肌寒いほどでした
4月の天気はクレージー
もうすぐ大型連休で何となく街は浮かれモード
秋葉原ヨドバシ前、外国人観光客でいっぱいです
タワーパーキングは、じわじわ上の方まで緑に覆われて来ました
猿が登る〜

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稽古場にもこのところ外国人の来客が多いのだとか
幅広い国の人たちが訪れるそうです
外国で三味線を弾いている人などが立ち寄るらしいです
やはり三味線屋さんというのは都内でも珍しい存在
頑張れ、世界の三味線!

今日は長唄・靭猿(うつぼざる)を念入りに稽古
とにかく、本格的な長唄なんです
難しいウラハジキ連続などが出てきて簡単には弾けません
しかも、16の坪初体験
端唄などではせいぜい12位しか出てきません
音が高くなればなるほど、音程の間隔が短くなるので、
1213など、隣だからといって45のつもりで弾いてしまうと広すぎて、
音程が狂って気持ち悪い音になってしまうことになります
相変わらず、二本一緒に指が動かないし、
23を人差し指と薬指ではなく、うっかり中指が出てしまう・・・
長唄にはこんなにスクイとハジキが出てくるのだと驚愕
今日はつっかえつっかえ、テキストを何とか通しで弾けるようになりました
長唄コースに転校したのか、私?!
奥が深すぎる長唄を少しでも稽古出来るのは有り難いことです
長唄は三味線の基本だと言われる所以です
長唄の技をマスターすれば、三味線の基本は踏襲しているということ
靭猿には続きがあります
この続きはより一層盛り上がって、なかなか良いのだとか
長唄は長くて壮大な物語
一曲全部弾けたらすごいだろうなぁ、と思います



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