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2016年06月16日

イーロン・マスク 未来を創る男

シリコンバレーのベンチャー企業経営者で電気自動車のテスラモーターズや民間ロケット企業のスペースXの創業者。

GoogleやMicrosoft,Appleなんかもそうだけど、彼らは基本的には理系の大学を出ていて、新しく企業を創業する。日本だと、銀行や商社、コンサルの出身者が多いけど、やっぱり視点が違っていて面白い。
どうしても、日本はアメリカの二番煎じになっちゃうよね。理由は単純に言語障壁のせいなので、将来、ドラえもんの「翻訳こんにゃく」が出てきたらとんでもないことになっちゃうと思うんだけど。

内容は、イーロン・マスクを賞賛する方向で書かれているので、美麗賛辞が多いです。成功者の半生記を書いているので当然と言えば当然。一応、マイナス面も同時に書かれていますし、そこは、彼の人生にある程度共感するつもりで読むと良いかと思います。

それでも、彼の将来的なビジョンなどがあったり、これまで重きを置いていたこだわりが書かれていたりするので、じっくり読むととても参考になる本です。

文体も読みやすく書かれていて、これからの自動車や宇宙についての展望を知りたい人、シリコンバレーに興味がある人はどんどん読めるんじゃないでしょうか?

私はAmazonで購入しました(いつもそう)が、彼がAmazon創業者ジェフ・ペゾスと仲が悪いのは初めて知りました。笑

イーロン・マスク 未来を創る男


2016年06月15日

ベティ・ブルー 愛と激情の日々

「ベティ・ブルー」
原題は、「BETTY BLUE 37-2 LE 」 最後の 37-2 は摂氏37.2℃を示します。


この映画は、超自由奔放な女性と小説家の男性の恋愛映画なのですが、「The 50 greatest Sex Scenes in Cinema」でもBest10にランクインしている官能的な作品です。

男性にとって若い女性の本能が起こす問題ごとは楽しいもの。それによって、人生を実感する。
しかし、最後に悲劇が待っているのは、他の女性の嫉妬を抑えるためでしょうか?
それとも人生山あり谷ありということなのでしょうか?
その後の男性の人生を考えさせられます。


映画中には、シトロエンDS始め、幾つもの名車が登場します。
それもまた、楽しい映画です。

ベティ・ブルー インテグラル 完全版 (ノーカット完全版) [DVD]


2016年06月12日

マンションは10年で買い替えなさい

しばらく前の本ですが、読んでみました。
私は地方に住んでいるので、あんまり関係ない(そもそも投資で勝てない)のですが、住宅投資に関する基本的な考え方がわかります。人口減少時代にあって、はたして住宅購入が正しいのかどうかわかりませんが、永遠のテーマとして「賃貸か購入か」が今も語られ続けています。

多分、住宅ローン減税の還付金の分だけ購入が得だろうと。

最近、「空き家」が問題になっています。都内の空き家率はだいたい10%くらい(ただ、これは1ルームマンションが多いようです)、最も酷いのは山梨県で20%くらいとのことです。甲府市はかなり大変そうですね(この20年で、ここまで衰退するとは・・)。

こういう数字は統計の取り方によって大きく変わってしまいますが、私の住んでいる地方でも廃屋気味の空き家が増えてきています。明らかに危ない感じなのですが、「空家等対策の推進に関する特別措置法」によって、今後増税されることになるはず。一体、その後どうなるかが気になりますが、明らかに市場価値がなさそうなところにありますので、売るに売れない。市町村にしてみても、「寄付されても困るよ」となるのかどうか、実際の目で見守ってみます。

マンションは10年で買い替えなさい 人口減少時代の新・住宅すごろく (朝日新書)


ユーザーイノベーション

様々な商品革新の主導権が、そのサービスの提供者側から消費者側に移ってきているのですよということを示してくれている本。Amazonのレビューでは星5つと高評価ながら、僕にはどうもしっくりこなかった。

いや、確かにその通りなんだけど、なんかしっくりこない。

最近の商品は、「ニーズ志向」で作られていることが多いと思います。昔は「シーズ志向」で作りたいものを作って、どうだ〜って市場に問うていたんですけどね。これがマーケット調査が進んで、「ニーズ志向」になった。でも、どこか感覚が違う。

もちろん、ニーズを読み解いていくんですけど、最終的には、こだわりを持ってサービスを生み出したいという気になってしまいました。

本の中身は、多数の具体例や数字の裏付けなどもあって、いい本だと思いました。僕はちょっと古い人間になってしまったのかな(泣)

ユーザーイノベーション: 消費者から始まるものづくりの未来


2016年06月11日

君はどこにでも行ける

しばらく前に読んだ平田オリザの「下り坂をそろそろと下る」と同じ視点で、成熟した日本社会の問題点について書かれている本です。

20年後、世界では大幅な人口増になります。
日本は基本的に成熟、低成長ですが、東京のGNPは約$1500billion(約160兆円)で、その頃であっても世界一です。人口についても世界一が予測されています。しかし、視点を変えて人口増加が著しいのはどこか?を見ると、それはアジアの大都市になります。特に中国、インド、インドネシアなどが当たります。

20年後の東京は高齢化が進んでいますが、世界中では35歳以下の若年層が過半数を占めています。その人々はアジアの大都市に住んでおり、彼らのニーズに応えると成功しますよ、だから、そうするといいよ的な内容で語りかけています。ホリエモンはいわゆるノマド(遊牧民)的な生活をしていますので、その視点から外国、特にアジアの国々と日本、特に東京を対比して具体例を交えながら肌感覚の意見を述べてくれるのが面白い。特に若い女性に注目して彼女らの行動から社会変化を読み解くあたりがホリエモンらしくて面白いです。

最後に、テルマエロマエの作者ヤマザキさんとの対談がおまけであります(表紙にもなっていますね!)が、これは本当に余談。イタリアの現状について教えてくれますが、イタリアは先進国、日本とおなじ成熟した社会の問題を抱えていますので、ある意味、ホリエモンと愚痴を言い合うような対談になっていました笑

君はどこにでも行ける


2016年06月10日

サンパウロとベネチア

娼婦映画(?)を立て続けに2本見ての感想です。

一つは「娼婦ベロニカ」1998年の映画で、もう一つは「サンパウロ、世界で最も有名な娼婦」2011年の映画です。


「娼婦ベロニカ」は中世のヨーロッパが舞台。このころの女性は結婚によって男性の所有物として扱われていたとのこと。貧しい家の出身であるベロニカは自由を手に入れるために高級娼婦となり、当時の女性が身につけていない「教養」を武器にして、高級娼婦として上り詰める。

一方の「サンパウロ、世界で最も有名な娼婦」のブルーナは現代の娼婦。FaceBookがきっかけで家庭や学校に居場所がなくなったことをきっかけに娼婦になり、若さと美貌で人気嬢になります。その後、共同経営者と仕事の内容をブログにアップすることで経営センスも発揮する。

ともに、一度は頂点に立つが、その後、凋落をたどる。
しかし、最後に少し明るい希望が見えるという映画。

ともに実話を題材にしているんだけど、全く違う時代や場所で、きっかけも異なる割に、「娼婦になる=自由のため」ってところが共通していて、面白いなって思いました。よく日本の映画では、「娼婦になる=自由がない」の図式なんですが。

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サンパウロ、世界で最も有名な娼婦 [DVD]

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2016年06月08日

長靴をはいたネコ

まるでルパンのようなダンディズムの中にありながら、時折ネコのPussが見せる、いかにもネコっぽい仕草がとても可愛い。

シュレック2という映画のスピンオフに当たるが、それは関係ない。
ノリのいいコンピュータ画像と音楽で、ネコを楽しむ。

そういう大人が見るネコの映画。

長ぐつをはいたネコ [DVD]


エクスペリメント

スタンフォード大学の心理実験をモデルにした映画。

この実験はあまりにも有名な話なので、詳細は割愛しますが、「役割を与えられた人は次第にそれを演じるようになる」というもの。よくある話で、「その人を信用できるかどうかを調べるには、その人に小さな権力を与えてみるといい」というのがありますが、これと同じですね。その人が権力にどんなイメージを持っているかわかります。

映画そのものは、もう少し心理描写をしっかりして欲しかった。
せっかくの題材なのに、残念。

エクスペリメント [DVD]


ADELE25

未だにCDを買ってきて、それをPCに移すというアナログな作業をしています。
取り立ててジャケットを眺めたり、歌詞カードを見たりするというわけじゃないんですが・・・

昨年発売されたADEL25のCDを買いました。

「19」「21」も買っていますが、いいですね。
女性ボーカルの力強い歌声は聴いていて心地よいです。

スピーカとのマッチングもGood!

25 (UK盤) ~ Adele


タグ:ADELE25

2016年06月07日

本音で生きる

特別なことは特に書いていない本。

ホリエモンに説教をされたい方にオススメ。

本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書)

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しかし、この人も大変な生き方をしているなぁ
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