2016年06月12日
ユーザーイノベーション
様々な商品革新の主導権が、そのサービスの提供者側から消費者側に移ってきているのですよということを示してくれている本。Amazonのレビューでは星5つと高評価ながら、僕にはどうもしっくりこなかった。
いや、確かにその通りなんだけど、なんかしっくりこない。
最近の商品は、「ニーズ志向」で作られていることが多いと思います。昔は「シーズ志向」で作りたいものを作って、どうだ〜って市場に問うていたんですけどね。これがマーケット調査が進んで、「ニーズ志向」になった。でも、どこか感覚が違う。
もちろん、ニーズを読み解いていくんですけど、最終的には、こだわりを持ってサービスを生み出したいという気になってしまいました。
本の中身は、多数の具体例や数字の裏付けなどもあって、いい本だと思いました。僕はちょっと古い人間になってしまったのかな(泣)
いや、確かにその通りなんだけど、なんかしっくりこない。
最近の商品は、「ニーズ志向」で作られていることが多いと思います。昔は「シーズ志向」で作りたいものを作って、どうだ〜って市場に問うていたんですけどね。これがマーケット調査が進んで、「ニーズ志向」になった。でも、どこか感覚が違う。
もちろん、ニーズを読み解いていくんですけど、最終的には、こだわりを持ってサービスを生み出したいという気になってしまいました。
本の中身は、多数の具体例や数字の裏付けなどもあって、いい本だと思いました。僕はちょっと古い人間になってしまったのかな(泣)
タグ:ユーザーイノベーション
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5151772
この記事へのトラックバック