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2016年06月10日

サンパウロとベネチア

娼婦映画(?)を立て続けに2本見ての感想です。

一つは「娼婦ベロニカ」1998年の映画で、もう一つは「サンパウロ、世界で最も有名な娼婦」2011年の映画です。


「娼婦ベロニカ」は中世のヨーロッパが舞台。このころの女性は結婚によって男性の所有物として扱われていたとのこと。貧しい家の出身であるベロニカは自由を手に入れるために高級娼婦となり、当時の女性が身につけていない「教養」を武器にして、高級娼婦として上り詰める。

一方の「サンパウロ、世界で最も有名な娼婦」のブルーナは現代の娼婦。FaceBookがきっかけで家庭や学校に居場所がなくなったことをきっかけに娼婦になり、若さと美貌で人気嬢になります。その後、共同経営者と仕事の内容をブログにアップすることで経営センスも発揮する。

ともに、一度は頂点に立つが、その後、凋落をたどる。
しかし、最後に少し明るい希望が見えるという映画。

ともに実話を題材にしているんだけど、全く違う時代や場所で、きっかけも異なる割に、「娼婦になる=自由のため」ってところが共通していて、面白いなって思いました。よく日本の映画では、「娼婦になる=自由がない」の図式なんですが。

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