バツイチになって、むしろ幸せになった私の日記

こんにちは。まめぽよです

思い出です。

義両親が、私たち夫婦とほぼ同じようなタイミングで中古住宅を購入しました。

さすがです。。。

「親より先に家を持つなんて！」とすごく怒ってたからね・・・。

意地でも息子より先に家を持ちたかったんですね

私たちが同居を拒否したのも、相当気に入らなかったみたいです。

義両親は広い居間の出窓にたくさんの観葉植物を並べ、立派な革張りのソファと大型テレビを買い、食器の色や形をそろえ、家の中の全部を私たちに自慢しました。

「前所有者が金持ちだったから、ここはいい家だ」

前所有者は知り合いでも何でもないのに、意味の分からないこと言うなぁ

そして、私たち夫婦が手に入れた家を見に来たときは、

「ふーん、こういう食器使ってるんだ」

「この棚の取っ手、壊れてるんじゃない？」

「この収納スペース、何を入れるの？」

「居間にあまり光が入らないね」

ケチをつけまくりです

食器類は、私の祖父の家からもらったもので、形や絵柄は確かに古臭いものでした。

でも欠けていたり割れたりしているわけじゃなく、まだ使えるものを使ってるんだから別にいいじゃないですか

「ふーん」って言いながら家の中を見て回るの、すごく感じ悪かったです













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