バツイチになって、むしろ幸せになった私の日記

こんにちは。まめぽよです

思い出です。

離婚してから３年ほど過ぎた、ある日の夕方。

まめ子が号泣しながら、私の携帯に電話してきました

まめ子はかなり動転し、泣きじゃくっています

ナンバーディスプレイに表示された番号を、祖父の家のものだと勘違いしてしまい、旦那からの電話に出てしまったのです


「酔っぱらっているような、おかしな話し方だった」

「電話に出るんじゃなかった」

「もう電話しないって言ったくせに！　って、叫んじゃった」

「他にもいっぱい、叫んじゃった」

「怖い」

「怒って家に来たらどうしよう」


あんなに子どもたちと話したがっていた旦那ですが、会話するどころか、まめ子をパニック状態にさせてしまいました

泣き叫んでのパニック状態だったので、落ち着かせるのに大変でした

電話口で泣いている父親の声なんて、聞かせたくなかったなぁ・・・

旦那には少しくらい罪悪感とか感じてほしかったのですが、とても残念なことに、何も感じなかったみたいです

その後、以前にも増して電話をしてくるようになったのです

夜中でも早朝でも、電話がきます。

「夜中にしつこく電話されるのは迷惑だからやめてほしい」

と伝えると、

「何のことか分からない。電話していない」

と、白々しい嘘をつきます。

ちゃんと着信履歴、残ってますから




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