バツイチになって、むしろ幸せになった私の日記

こんにちは。まめぽよです

深田恭子さんが適応障害で休養を取るというニュースを見て、元旦那のことを思い出しました。

それは、長い間うつ病だと思って接してきたのに、実は適応障害だったという結論に至ったことです。

確かに、適応障害の症状にはうつ状態も胃腸障害もあり、本人はその症状にとても苦しみました。

でも、改めて思い出してみても、やっぱり元旦那は何か違う気がするんだよなぁ・・・

「うつ病や適応障害の人は、そんなことできないでしょ」

って、ツッコミを入れられてもおかしくないようなこと、結構してたと思うから。

病院の先生の診断を否定するわけではありません。

おそらく旦那は、病院と家とでは言動や態度が違ったのだろうし。

離婚後には、病気の全てが私のせいにされていたという衝撃の事実を知ることにもなりました

それでも当時の私は、「何かおかしいな」って感じながらも、

「うつ病になると、周囲には理解しがたい思考回路になるんだな」

「理解しがたいけど、そういう病気なんだってことを受け入れないと、サポートしていけないんだな」

って、そう思って我慢していました。

色んな出来事があっても、「旦那はいま病気なんだから」って自分に言い聞かせて。

精神を病んでいる人の前で、腹を立てたりイライラしたらいけないと思ったから、

「いっそのこと、鈍感でいよう」とした結果、元旦那の異常さから目を背けたし、娘のまめ子のADHDにも気付けなかった

まぁ、今さら何を言っても仕方ないけどね。

あの頃は毎日が精一杯だったから、私の判断能力もおかしかったかも知れないし、勉強不足だったのかも知れない。

元旦那の病名がうつ病でも適応障害でも、それとも別の何かでも、今となっては分かりません。

ただ、私や家族が元旦那にしてきたことが、「その対応は正しくなかった」と否定されたら嫌だな、と思います。

自分にできることを一生懸命にやってきたつもりですが、

「あれでよかったかな。もっと私にできることあったかな」

「旦那が治らなかったのは、私のせいなのかな」

そうやって、離婚した今でも胸に引っ掛かっています

引っ掛かってはいるけど、後悔はしていません。

後悔していないって自分に言い聞かせないと、この先生きていくのに頑張れなくなるから






↓参加しています↓(・ω・)


にほんブログ村


にほんブログ村


にほんブログ村