バツイチになって、むしろ幸せになった私の日記

こんにちは。まめぽよです

思い出です。

まめ子が高校生、まめ介が中学生になると、公衆電話からの着信は無視できなくなりました。

ある日、「迎えに来て」の電話だと思って、うっかり出たら旦那でした

旦那も、何とか電話に出てほしいがために、いろんな手段をとってくるので困ったものです


「久しぶりだね」

「自分は今、病院系列の〇〇〇で働いている」

「君は今も同じところで働いているの？」

「まめ子はどこの高校に通ってるの？　訪ねて行ったりしないから、教えて」


・・・それは教えません( ﾟДﾟ)

訪ねて行ったりしない、なんて信用できません

まめ子はかなり神経質になってしまっているのです

「駅で待ち伏せされているかもしれない」

「誰かに声をかけて、私のことを見つけ出すかもしれない」

「こわい」

そうやって毎日、背後を気にしながら登下校しているのです

私も、旦那が会社に怒鳴り込んできた後は、挙動不審だと思われるほど周囲を警戒していた期間がかなり長かったです。

トラウマはそんなに簡単に消えないのです

そもそも、こうやって連絡を取ってくる旦那がおかしい


「どこの高校かは教えたくないけど、元気に学校通ってるよ」


そう答えるのが精一杯でした




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