バツイチになって、むしろ幸せになった私の日記

こんにちは。まめぽよです

昨日のブログの続きです。

お腹に宿った赤ちゃんを失う日がやってきました。。。

病院の待合室で待っていると、赤ちゃんを大事そうに抱っこしたママが旦那さんと一緒に幸せそうに歩いてきました。

先生や看護師さんたちも一緒です。

そうです。

退院するご夫婦のお見送りです。

私はこれから赤ちゃんを失うのに、目の前のご夫婦は赤ちゃんを抱いてとても幸せそうな笑顔です

私は涙が出るのを必死でこらえていましたが、そこで旦那の許しがたい一言がありました

「ねぇ、本当に俺の子？」

・・・は？( ﾟДﾟ)

耳を疑いました。

あなたの子じゃなかったら、いったい誰の子だっていうの

信じられません。。。

いま、ここで、この状況で、どうしてそんなセリフが出てきますか？

我慢していた涙が溢れてきて、止まりませんでした

「ごめんね、冗談だよ」と焦る旦那でしたが、許せるはずありません。

どう考えても、そんな冗談を言う場面じゃありません。

殺意が芽生えるってこういうことかな、と思った瞬間でした












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