バツイチになって、むしろ幸せになった私の日記

こんにちは。まめぽよです

これまでに何度か色々な訪問販売に引っ掛かってきました。

今回は「常備薬」のセールスをされた思い出です

結論から言うと、これはむしろやって良かったというか、助かりました、かな

最初、セールスマンの方がとても低姿勢で

その低姿勢な態度があまりにも大げさだったものですから、それがまた怪しいとか思って警戒してしまいました

でも、基本的には薬箱を置いておくだけでよかったです。

風邪薬と胃薬を何度か使用しましたが、定期的にセールスマンが在庫調査にきたとき、使った薬の分だけ代金を支払いました。

ただちょっと困ったのが、セールスマンが在庫調査に来るのが夜だったんですよね

とても忙しい時間帯に来られて、薬の使用期限などを一つ一つチェックするものだから、時間がかかって

セールスマンの方も、あんな時間までお仕事とか大変だと思います。

数年後、中古住宅を手放して引っ越しすることになったとき、

「引っ越しすることになったので、もう薬箱をお返しします」

と連絡を入れました。

すると、不思議なことにセールスマンの方にとても感謝されたのです

連絡するのが当たり前だと思っていたのですが、世の中、そうじゃない人たちもいるらしいです


「引っ越しの際、薬箱はそのまま持って行かれて、その後は連絡のつかない場合もあるんですよ」


そうなんだ・・・

それって泥棒と同じじゃん・・・

そんなことされたら、担当のセールスマンはきっと会社の上司から怒られるんじゃないかな

私の勤めていたブラック会社の上司なら、きっとものすごく怒るだろうな


「（引っ越しするという気配に）どうして気付かなかったんだ！」

「契約者との会話が足りないから気付かないのだ！」

「貸したものが返ってこないんだぞ！　それが自分の金だったらと考えてみろ！」


とか、絶対に言いそう

ほぼ同じようなセリフ、毎日のように朝から怒鳴っていたからなぁ

ほんとに怖かった





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