バツイチになって、むしろ幸せになった私の日記

こんにちは。まめぽよです

これまでに何度か色々な訪問販売に引っ掛かってきました。

今回は、某有名メーカーの「化粧品」のセールスをされた思い出です。

玄関チャイムが鳴り、「ザ・化粧品」という感じの香りに包まれた中年の女性がやってきました。

「普段使用している化粧品が肌に合っているし、間に合っています」

そう言ってお断りしたのですが、その女性はとても押しが強くて


「いいの、いいの！　大丈夫、大丈夫！　お忙しいなら、無理にサロンに来てとは言わないわ」

「それなら、お顔のマッサージはどう？　ご自宅で体験できますから」

「お子さんもいらっしゃるようだし、ご自宅なら大丈夫でしょう？」

「無料のサービスですから、やってみるだけやってみたら？」

「土曜日とかどう？　ね、そうしましょう。１０時頃でいいかしら？」

「キャンペーン中の今しか体験できないのよ。無料なんだし、やって損はないわよ」

「ねぇ、お嬢ちゃんだって、ママがキレイになるのは嬉しいわよねー？」


・・・強引だなぁ

そして、まめ子に「うん！」って言わせちゃったよ

私はその強い押しと、「化粧品を買わなくても、無料マッサージを自宅で受けられる」という甘い誘惑に負けてしまったのでした

そうしてそのセールスレディは、ほぼ勝手に日時の予約をとって帰って行きました。

どうせなら、化粧品のサンプルでもくれたらいいのにね

そして、約束した土曜日の１０時。

お掃除して、部屋にスペースを作って待っていました。

ところが、いくら待っても誰も来ないし、電話連絡もありません

私はあの日、確かに「予約表」に住所や電話番号や名前や生年月日などを記入しました。

腹立つなぁ

騙されたのか忘れられたのか分かりませんが、これって、個人情報を持っていかれただけじゃない？

名の知れた一流メーカーですから、化粧品はいいものかも知れない。

でも、こんな詐欺みたいなことをされると、社名を聞いただけで嫌悪感を感じるし、絶対に買いたくないって思っちゃう

「無料」って言葉には気を付けないといけないって、改めて反省した出来事でした

とりあえず、「あのおばちゃん、嘘ついたの？」って、悲しそうな顔したまめ子に謝ってほしい





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