バツイチになって、むしろ幸せになった私の日記

こんにちは。まめぽよです

思い出です。

度重なる旦那からのストーカー電話に、心の底から疲れ果てました

もう話したくないし、話すこともありません

「先日は本当に申し訳ありませんでした」

「携帯電話は病気が治るまで封印します」

そんな内容のメールが、長文で届きました

でも、私は信じませんから

だって、それからわずか１０日後の朝

子どもたちに会うために、小学校への通学路で待ち伏せしていたのですから

まめ子とまめ介は、車からおりてきた旦那に声をかけられ、手を握られたり抱きしめられたりしました。

旦那は泣きながら「ごめんな、ごめんな」と繰り返したそうです

怖いですよ。立派な不審者です

いっそ、誰か通報してくれたらよかったのに、とさえ思います

「みんなが見てて恥ずかしいから泣かないで」

「早く病気治して元気になってね」

「急いでるからもう行くね」

まめ子はそう言って、まめ介の手を引いて学校に入ったのです。

・・・まめ子、怖かっただろうに、気丈に頑張りました

そして、まめ子は学校の公衆電話から、私に電話してきました。

「帰りも待ち伏せされるかも知れない。怖い」

そりゃそうです。当然です

私はその日、妹にお願いして子どもたちを学校に迎えに行ってもらいました。

そして念のため、小学校にも連絡を入れておきました。

「もし父親と名乗る人が迎えに来ても、子どもたちを渡さないでください」

でも、心配性のまめ子はその後、また自家中毒になって学校を休んだのでした













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