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2020年11月19日

スマシです……このBGMを流しながら読んでください……















スマシです…









俺が8時間かけて描いたイラストが、「フリー素材のほうがマシ」って言われました…










スマシです…






「スマシさんのシナリオ最高に面白いですね!3年ぶりに感動しました!」と言われて嬉しかったとです……





その人のツイッターを見たら、他の人にも先週「〇〇さんのシナリオ面白いですね!数年ぶりに感動しました!」と言っていました…












スマシです…








俺にゲーム制作を依頼する人は、なぜか決まって消えるとです……












スマシです…







「〇〇ルートは最高に面白い。シナリオライターはまた書いてほしい。〇〇ルートはつまらない。もう書かないで欲しいくらい。シナリオライターの才能を全く感じない」……








それ……






どっちも俺が書きました……





……





一体どうしたらいいんですか…!!

















スマシです……










フリゲレビューブログなのに、フリゲをレビューしていませんんン!!














スマシです……









「やっとマスターアップ。1年間苦労を共にしたメンバーで、今日は打ち上げ!みなさんお疲れさまでした!」









……




俺だけ呼ばれていませぇぇん!















スマシです……





俺のゲームを唯一レビューしたのが、「エロゲー批評空間」でした…












スマシです……







俺の名前を「失踪したフリゲ作者リスト」に入れるのは止めてください!!












スマシです……








遂に「失踪したフリゲ作者リスト」からも名前が消えました……
























スマシです……








自分で作ったゲームなのに、ファイルを開けませぇえん!!




















スマシです…





芸人にしてyoutuberのヒロシが登録者100万人超えたという事でふとヒロシネタをやりましたが、このブログの読者は世代的に「ヒロシです…」を誰も知らんとです……





お父さん、お母さんに「芸人のヒロシって誰?」と聞いてみてください…







きっとお父さんお母さんも忘れてるとです…










スマシです…








スマシです……








スマシです………




2020年11月16日

雇い主とバイトくん レビュー感想 秋風が連れてくるフェミニン

あんぎゃぁぁーーーー!!





ぎゃぁぁーーーーーーーーーーー!!!





ぎゃぎゃぎゃぁぁーーーーーーーーーーー!!!




……せせせ、青春!!



青春じゃあぁぁーーーーーーーい!!!













「雇い主とバイトくん」は、バイト苦学生にして主人公の冴えない青年「吉田」と、大学の同級生であるギャルモデル「藤野」の青春を描いた一作






典型的な、陰キャと陽キャである





ふたりに接点は何もなかったが、ある日突然、そんなギャルから「ねえ、私の彼氏にならない?」と誘われて…






まあそこから始まるのは男女交際ではなく、お察しの通りストーカー被害に悩む彼女の「彼氏のフリ」








メインストーリーはライトミステリ・サスペンスと、ふたりのラブコメだ







ミステリ・サスペンスに関してはディティールがかなり粗く、いくらなんでも犯人がおばかすぎるでしょと呆れたが、ストーカーから彼女を守らなくてはという緊張感は、あると思う





ラブコメパートはとにかくよかった






この派手派手(というほどでもないか)ギャルの藤野が、見た目に反して可愛らしく、女の子としても弱い部分があり、ヒロインとしての魅力がある
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ギャルになる前は地味目だったり、家庭に不和を抱えていたり、それゆえかイケメンマネージャーを保護者と頼りにしていたり…






プレイヤー……特に男性プレイヤーが好きになる要素が多い。



なんでかって…?




男ってのは、女の子のギャップに弱い生き物だからだ。










これだけ可愛いのに、阿呆の子であまり異性を感じさせないのも珍しいタイプのヒロインだ





主人公と同室で眠っても、これっぽっちも色っぽい空気にならない。そういったものとはまるで無縁だ






ギャルがエロくないなんて、奇跡だ








そしてなんといっても、注目はエンディングである






(心の中で)叫んだよ…






あんぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーぁぁぁぁああっっっ!!!








って。








いやぁ……

きれいなエンディングだねぇ……




青春ものって大体は高校生がモチーフだけど、大学生でもいけるもんだね。









評価B
70点


ED分岐も簡単だし、クリアまで20分くらい。よく纏まってました。



ミステリ、サスペンスとしては微妙ですが、絵もきれいだし、青春ものとしては非常によかった



これがホントのギャルゲーですかね
















【〜フリゲレビューブログ小話・フリーゲームコラム〜】






世の中に出る商品には、ほぼすべて「キャッチコピー」「キャッチフレーズ」というものがあります(2つは厳密には違うものですが、その定義が世の中に伝わっているとは言い難いので、本稿では同一として進めます)







フリーゲームは商品ではありませんが、「キャッチコピー」や「アオリ」のような文言が作者によってつけられることが、多々ある







たとえばこのブログの名作リストでは、「死月妖花〜四月八日〜」には「彼女たちの幸せな結末を見届けて下さい。」というコピーがついています







このゲームを実に的確に象徴しており、「死月妖花〜四月八日〜」をプロローグからラストシーンに至るまですべてこのフレーズ1つで説明できるほど、初志貫徹しています









フリーゲームにこのようなキャッチフレーズがあるのと同じで、このブログもレビューには、作品ごとにキャッチフレーズ、レビュータイトルを書いてます






たとえば「夜底奇劇・星空物語」は、「夜明け」




「夜底奇劇・星空物語」をプレイすれば、なぜ「夜明け」なのかわかります








ランキングには、アオリも書いてます







「夜底奇劇・星空物語」だと、「凶行は何故行われたのか。異世界の暴走に巻き込まれた少女は、現実世界の人生を捨て、戦いにその身を投じる」と書きました






最初は「彼女とともに、戦乱の夜(よ)を駆けろ!!」だったのですが……






なんか滑りそうなので、止めました




作中にも「この夜(よ)」という台詞がありますが、一瞬「!?」となってしまったからです。いいセリフなんだけどね








今回はそんなブログの裏話…




キャッチコピーはどうやって考えてるの?







…ということを、たまにフレーズを褒められて気を良くした管理人が、お話します






結論から言うと……





まったく考えてません。


全部直感という名の、思いつきです







考案時間は0秒



この直感はクリア後より、プレイ中に思いつくことが多い








しかし一定の法則があり、パロディ系、伏線系、台詞系、トリック系などに分類されます





パロディ系は実在作品をパロディしたタイトルをつけ、伏線系はそのフレーズだけでは意味不明だがクリアすると意味が分かり(「夜明け」はこれ)、台詞系はそのゲームを象徴する台詞を引用し(代表者・あだち充)、トリック系は頭を捻ると意味が分かるものとなっています








台詞系が一番多く、トリック系が一番少ないかな






トリック系の一例を挙げると、「モブだけど、主人公くんを好きになってもいいですか?」のキャッチコピーは「Hold me, and snatch my kiss」ですが、これはPCゲーム「ホチキス」のサブタイトル



そう「モブだけど、主人公くんを好きになってもいいですか?」のキーアイテムであり、主人公とヒロインをくっつけたのも、「ホチキス」



「ホチキス」をプレイしてなくても、「これどういう意味だろう?」と検索すれば、「なるほど」と納得できるものにしています










「未完の後悔」は「OMINI」……






そう御存じ、男女が背中合わせに座っている「kappa」のロゴ。







主人公とヒロインが背中合わせで座り、初めて本音をぶつけ合う、「未完の後悔」最大の見せ場を揶揄しています


そのシーンまでプレイした人は、驚きを得た事でしょう







他にもいろいろありますが、大体はこの4パターンに収まり、2つに該当するケースもあります(それ以外だと、本当にただの説明一文ということもある)








これからも、がんがん思い付きだけでキャッチコピーをつけていきます!

2020年11月15日

TOWER of HANOIでリアルとバーチャルを駆け抜ける 攻略日記5(第3の塔まで) 0と1は交わらない

クリア後ならぬクリア前の世界を放浪。ネタバレあり。



ゲームクリアで完全に気が抜けたので、かなり脱力した文章



















第3の塔に、いきなり強い装備が売られてるじゃないか…




どせいさんみたいな奴らが売ってる





ゲームオーバーになるような難易度ではないけど、ボスが固いので買っておけばスムーズにラスダンを攻略できたね…








第3の塔のテーマは第1の塔と若干被っているが、メインはHANOIのルーツを辿ること



考察するほどではないが、世界観への関心が高まったよ










エネミーのモチーフ……



優先席って痴漢なのかな?なんだあの手つきは(笑)







画面上で身代わりを隠したボスはこのゲームらしい、面白い仕掛けだった











暗部を知ってこそ謎なのが、エンディングでコーラルが生きて出られたことだね




現実世界のコーラルは戦闘力のないただの人間だろうから、組織に消されそうな気がするけどなあ














クリアパスワードでなかよしこよし飴が手に入ったので、他のHANOIや、HANOI同士の親密度も上げてみた






全員に組み合わせがあるわけではない




そこまで書ききれないという製作上の都合かもしれないが、この2人は「仲良くなれそう」か「面白そう」な組み合わせである





クレヨンとメリーティカに芽生えた友情には、ほろりとしてしまったよ




「メリーティカに仲間が出来た」というより、「クレヨンに友達が出来た」というべき内容だ
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明言こそされなかったが、明るくていい子なのに虐待されてきたクレヨンは、同じく道具のように虐げられてきたメリーティカに、共感したんじゃないか













ローランドの親密度A会話を見ても思うが、HANOIたちは「HANOIである前に個である」というテーマがありそう
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プレイ中、HANOIたちがあまりにも〇〇用という決められた設定通りに動くので、それが何による行動なのかずっと気になっていた




だからこそコーラルが「ミラ」を認めたことは、このゲームで一番腑に落ちたんだよね

















さて…


1の塔の隠しダンジョンはつぶれちゃってたし……

これでラスダン攻略前にやれることは、大体やった……かな?







あとはシューニャエンドかー……
(´・ω・`)




……


ストレスを上げるアイテムなどが追加されたら、再プレイしようかな












攻略日記4を書いた後に気づいたのだが、「鼓草」に「TOWER of HANOI」……




数年に1本レベルの名作評価である「S+」が2本連続したのは、このブログ始まって以来の出来事だね




そのくらい「鼓草」も「TOWER of HANOI」も、突き抜けてた














「TOWER of HANOI」って、実はせがわ作品で一番鬱要素が少ない




表向きには、王道SF・RPG






おそらく鬱要素はシューニャルートにあるんだろうけど、珍しく万人向けの名作だ





次回作があるなら、また鬱ゲー路線に戻しそうな予感





2020年11月14日

プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク(プロセカ)を攻略し電子の歌姫になる 22曲目 親指勢、まだ覚醒を控えてそう…

「自傷無色」のEXPERTをプレイ




あまりやらない曲だが、なかなか上手くいった



GOOD以下が、私にしてはたったの5つだ










するとまさかのMASTER解放…







え?MASTERってEXPERTのフルコンボが条件じゃないの?
(;゚Д゚)








ググったら、どうやらMASTER解放条件は「EXPERTでGOOD以下を7つ以内に抑える」らしい




なるほど今回のライブでは6つだから、いけたのか…




「判定強化」は使っていないので、私はこの曲に向いてるのかもな





MASTERはまだちょっと難しいが、その後も「判定強化」なしでEXPERTをGOOD1・MISS2までやれたから、EXPERTでフルコンプできるなら、まずはこの曲だろうねえ…







完全に下手の横好きでやってるが、まだ若干の伸びしろがあることに、自分でも驚きだよ







今日配信された「ローリンガール」も、2回目でフルコンボできたしな(HARDでな!)






……


大きな伸びしろがあるとしたら、私が親指勢であることだね




MASTERを親指で出したプレイヤー、実はかなり少ないんじゃないの





実際、親指勢としても親指では精度が悪いと分かってるからね。







人差し指のほうが合理的だよ
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人差し指でタブレットを使えば、スコアは飛躍的に伸びる…





…といいなあ…
(´・ω・`)













「原神」はアクティブユーザーが激減しているそうで、予想通り





前にも書いたように、私も積んでいる





大変クオリティが高いゲームだが、スマホ向けじゃないんだよね









スマホゲームの大原則は「習慣性があること」なので、「原神」はスマホゲーに向いてない








スマホゲーによくあるデイリーミッションは、実はスマホにもっとも適した仕掛けなんだよね




物凄く簡単なデイリーミッションで、弾みをつけるんだ







私は「ラブプラスEVERY」がもうすぐ250時間に到達するが、実はこれだけやっていながら、1日のプレイ時間は短い(一番長い日でも7時間くらい)
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しかし「習慣性」があるので、自然と続けられた








だが「原神」にはそれが無い









いきなり凄い情報量のゲームで、初心者がすぐ投げてしまう所為もあるだろう



面倒なだけの要素も多い。結果PCユーザーすら減っている






スマホゲーって、クオリティが高ければいいってものじゃないんだよね。面白いよね



TOWER of HANOIでリアルとバーチャルを駆け抜ける 攻略日記4(True End@まで)とレビュー感想 0と1の海へ

大絶賛プレイ中




エンディングまでの、クリティカルなネタバレあり

















01の反逆…


HANOIは「人工知能搭載アンドロイド」なので実体があるが、01には「何もない」んだよねえ…


HANOIに悪意を持っている根源が「嫉妬」とは思っていたが、ここまで深い憎悪があるとは想定外だった




01自体、もっとファニーなマスコット的扱いだと思っていた




これは私もコーラルやHANOIたちと一緒で、「気づいてあげられなかった」ということだろうね…












これまでに10時間はプレイしてるので、まだ3の塔があるの!?



……そう息切れしていた矢先、まるで打ち切り漫画みたいに唐突なラスダン中枢出現







しかもお助けキャラが、送ってくれる








正直…助かった
(;^ω^)








こっからまた塔上れとか言われたら、積んでたかもしれん…(3の塔自体には行けるので、まだダンジョンが残ってる可能性あり)















さてさてそんなわけでRPGのお約束、ラスダンに行けるのは2人だけときて、パートナー選び




親密度Aのミラとシンディから、選択することになる…






私が選んだのは…





ミラ

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我ながら、迷うそぶりすら見せなかったね











ラスダンはそろそろプレイヤーが疲れると作者が空気を読んだのか、非常に簡単でよかった






考えさせられる要素やテーマ性がないダンジョンも、初めてだね

エネミーもすべて機械的な存在だ











そして遂にラスボスであるシューニャとの戦い…




消すか消されるか、失うか失わせるか…最終戦にふさわしいドラマチックな戦闘だ
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「TOWER of HANOI」はRPGとしては「敵側にも事情がある」という王道的なストーリーなのだが、それをもっとも象徴する戦いでもある
















エピローグは10年後。HANOIの人権団体を作ったコーラルおじさん(43)……もう母親より年上やんけ






コーラルとミラは徹底して母子という関係で描かれてきたが、ミラに男の影があると知ったコーラルの反応を見るに、恋愛に発展するんだろうか……10年も経ってるのに…
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エピローグで一番よかったのは、「コーラルはミラにとって家族のような存在であり、10年経ってもそれがまったく変わっていない」ことだね









ミラがラスダンで語っていた通りなので、もっとも綺麗な、ふたりの関係の着地点
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(お前も変わってねーよってツッコみたい)










ミラの面倒見の良さが「育児用HANOIだから」ではなく、「ミラだから」というのも、HANOIというカテゴライズではなく個を尊重しており、実によかった











今作もスタッフロールになかなかニクイ演出があり、本当に細部まで拘りあるRPGだった



というわけで、ここで評価を出します…













評価S+
95点


とんでもない良作でしょう。紛うことなき名作


ストーリー、グラフィック、システム、演出、音楽、細部までの作りこみ。絶妙なゲームバランスと謎解き



そしてもっとも重要な「テーマ性」……


間違いなく、名作フリゲとして10年後も謳われる















プレイ日記は今回で一区切りですが、本作にはシューニャルート、シューニャエンドがある模様




名前から察するに、ストレスをため込んだコーラルがシューニャに寝返って、HANOIたちを殺すのかな



清掃員も仲間になるらしい…









攻略法としては、TrueEndTを見るほうが簡単なんだよねえ…


HANOIに料理を作ってもらうだけでも、ストレス値が下がるしね




ストレス値はマイナスに振り切って逆に精神状態が心配になるレベルで低いから、シューニャエンドを見るには、最初からプレイしないとダメかしら…









10年後の他のキャラクターの姿も(見た目は変わってないだろうけど)見ておきたいので、何とかして攻略したい


……


吉田は良い感じに熟れてそうだ(笑)










…そういえば、オープニングのストレステストの回答者は、誰だったのかな…







ミラは結局、人間には悪意がなかった
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ただの演出でなければ、「01がHANOI用テストをやっていた」が一番しっくりくる(またはシューニャ)


01のダンジョンを調べた時テストの音声が流れ、ラスダン突入時にカットが入ったしね…



2020年11月12日

プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク(プロセカ)を攻略し電子の歌姫になる 21曲目 ボーカロイドとバーチャル・シンガーの違いとは

彰人の誕生日バーチャルライブ…




姉の絵名、来ないのかよ(笑)
(´・ω・`)






ユニットを超えた競演に期待したけどねえ…




絵名の誕生日も、彰人は来ないだろうな(笑)















ランイベシナリオ、クリア




ワンダショのえむと、モアジャンの遥…





ユニットも別なら性格もまるで違う対極的なふたりに友情が芽生え、成功するまでのストーリーで「ステージは違えど、目指すものは同じ」というテーマを固めることができて、非常によかった
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…まふゆの出番が、思いのほか多かった




えむがまふゆにビビってたシーンがどこかにあったが、やっぱり真に純真なえむは、まふゆの本性を察していたんだね(笑)






クリア後、マップに2人の会話が追加されるが(このゲームでは珍しく、クリアが追加フラグ)、まふゆがニーゴメンバー以外の影響で明るくなるのは、彼女たちの世界が広がったと感慨深いものがある





まふゆにはニーゴだけじゃない
んだねえ…








多分次は、ショッピングモールで出会った瑞希とえむの競演かな
(´ω`)



筋斗雲に乗れるくらい純粋なえむは、瑞希の正体を見抜くだろう















「セカイ」はまだまだ謎が多い…



今回はワンダショミクが現実世界に現れたが、モアジャンやニーゴのミクとどう違うのか…?



ミク同士の競演も、今後あるのかな











酷い飛び火で評価を落としたのは、KAITOだな




まさか女子高を探索して喜ぶ変態だったとは…
















とっくに20話出しているVIRTUAL SINGERのストーリーも見てるが、「本編の裏側」だね



あくまで主役は、現実世界の高校生たちなんだろう







だがギャルゲーみたいなルカが見れたことは、収穫だ
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そもそも私は、ミクよりもルカとMEIKOのほうが好きだ




でも「プロセカ」のルカは、MEIKOに巨乳要員のポジションを奪われたことが不満だ




MEIKOが巨乳なのはいいが、ルカの胸があからさまに縮んだことは不満だ














「プロセカ」では「ボーカロイド」「ボカロ」「P」という言葉が一切出てこない



すべて「バーチャル・シンガー」だ
(この言葉、「プロセカ」で初めて聞いた)





「ボーカロイド」は商品名だし、無機質でミスマッチだと思ったんだろう




「プロセカ」の世界観では、ミクたちは生活に近しい存在として描かれてるからね








そもそも初音ミクのことを友達みたいに「ミクちゃん」と呼ぶことが、現実とは違う




ふつうは「ミクさん」だからね




「ただでさえ天使のミクさんが」というフレーズは誰しも聞いたことあるでしょ








「プロセカ」の世界観は、クリプトンやヤマハ、ボカロファンが夢見た世界なのかもな





2020年11月10日

TOWER of HANOIでリアルとバーチャルを駆け抜ける 攻略日記3(二の塔六階まで) 俺自身が「監察官」になる事だ

ネタバレあり。引き続き攻略中。












二の塔は病院がモチーフなので、医療関係のトラブルの話なんてどうでもいいよ、病院なんて派閥があって当たり前だし…



そう思っていたのだが、途中から様相が変わってきた




中間からはテーマが「自己犠牲」などにシフトした感がある



これはちょっと興味深い




何故かっていうと、病院のキャラクターたちは明確に金や権力がらみの「悪役」として描かれてたんだけど、中間からの病人たちには、割と同意してしまうんだよね




臓器移植とか、私だってどこの誰かもわからない体に移植されるのは嫌だよ




一見後ろ向きなメッセージなんだけど、「普通そうじゃね?」みたいに同調するプレイヤーは多いでしょ












シンディが親密度Aに。


あんだけ男性恐怖症だったのに、デレたらデレたで……








この女の手のひら返し、熱すぎだろ(笑)。
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ミラも親密度Aに。



コーラルとは義理の母子…というよりも疑似母子のような関係。
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この2人の流れを見るに、それぞれのHANOIと、疑似〇〇という関係を築くのかな




シンディは疑似恋人っぽいが、他にも疑似兄妹、疑似親友もHANOIの中にいるんだろう









いつかの攻略日記で「HANOIたちに名前で呼んでほしい」と書いたが、どれだけHANOIの親密度を上げ疑似母子や疑似恋人のような関係を築こうとも、「「監察官」とHANOI」という関係は絶対的なものであり、変わらないのだな
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「監察官」は常にHANOIの生殺与奪があり、気に入れば「監視タグ」をつける



人間の母子や恋人、親友なら当然タグなどつけない



でもコーラルは、命がけでHANOIを守る



「監察官」コーラルとHANOIはタグで命を結んだ、ピュアでいびつな関係なのかもしれない






……




このあたりから受ける感覚は、このゲームならではだな







普通なら相手が異性ならイチャコラ、同性ならホモになるからね






「サクラ大戦」にしたって、上官と部下でも恋人関係になる








でも「TOWER of HANOI」はお互い、強い線引きをしてる


















世界が分断されるところまでシナリオを進めた。



ほかの連中はどうでもいいが、吉田と話せなくなったことが悲しい。まさか最後までこのままなのか…
(´;ω;`)











01が倒れたが、散々HANOIを馬鹿にしていた所為か、誰も心配していない




ミラのベッドで看病されてるけど……めっちゃいい匂いしそうやん




お前何そこで寝てんだよと









もうそのまま死ねよとか思っ




2020年11月09日

プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク(プロセカ)を攻略し電子の歌姫になる 20曲目 これは類寧々ですわ

ワンダショの新曲とアフターライブ、とにかくよかった…





類が主役で、彼に本当の仲間が出来たという流れが、ストーリーとマッチしてて最高だね







類と寧々はお互いしか友達が居なかったから、新しい友達の話になると優しく諭したり、時には無言で見守ることが奇妙なほどリアリティある幼馴染関係だが、特に印象的なのがここ






うしろから見守る寧々が……
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類が仲間ができたと喜ぶとき、「よかったね…類…」みたいに一瞬笑顔なのが泣けるわ
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これは最高の幼馴染ですわ…
(´;ω;`)











そしてランイベが終わったばかりなのにもう、新ランイベ…



しかもまたワンダショ(というか、えむ)が主役…



ここまでランイベを連発するソシャゲ、なかなかないんじゃないか




徹底的に高回転、稼げるうちに稼ぐビジネスモデルだけど、自由に育成したいカードを、どうしても補正がつくほうを優先してしまう。

なのでもうちょっと、スパン開けてもいいんじゃない?


前回は70000位〜だったし、今回もそんなにやらないだろうけどね









限定ガチャを1回だけ回したが、あえなく外れた。


やはり0.3%といいながら何十枚も引かせてくれた「ラブプラスEVERY」が、ソシャゲではありえないほど良心的だったんだろう…ランイベはクソゲーだったが




だからこそ短命に終わった





「プロセカ」のほうがビジネスとしては正しいんだろうけど、それにしても渋すぎる…
(;´Д`)





「ラブプラス」公式ツイッターは何かツイートするたび叩かれてたけど、「プロセカ」はその逆で、もうがっつりと濃いファンが囲ってる。大抵のやらかしは彼らが擁護する



この差ってファンの民度とかじゃなく、作品にマイナスファクターがどれだけあるか?だと推測




「プロセカ」ってガチャが渋いことくらいしか欠点がない、めちゃくちゃクオリティが高いリズムゲーなんだよな






バグは多いが、スタッフの対応が非常に早い





ストーリーもいいし、もうこれを超えるのは難しいんじゃないかな










テクニックは相変わらずだが…


回復しなくてもクリアできるEXPERT曲も出てきたので、少しは上手くなってるかな



だが同じポイントをタップし続けたせいか、とうとうスマホがタップ抜けを起こすようになってしまった…




あかん…





2020年11月08日

TOWER of HANOIでリアルとバーチャルを駆け抜ける 攻略日記2(二の塔四階まで) コーラルさん、ガチのぐう聖っぽい…

「たわはの」進めてます。若干ネタバレあり







このあたりまでやるとテーマ性というか、どういうゲームなのか完全に解るね




コーラルの「本当に、それでいいのかな?心のある存在を消してしまうことは、人を殺すのと、何が違うんだろう」という台詞は、彼の優しさを象徴しているよ






ホラー演出が増えてきたが、パソコンが乗っ取られるシーンはゾっとしちゃった


でもここは正体不明のウイルスの仕業にしたほうが、実態がつかめなくて怖かったんじゃないかな



なんだやっぱり清掃員Uじゃんとか思っちゃった















ゲームバランスが、一の塔よりよくなってる



一の塔は数歩(数秒)で敵が出て鬱陶しかった…



相変わらずお使いイベントが多すぎるが、マップが狭いのでストレスは少ない


使ったことはないが、エンカウント0アイテムもあるし親切














さてさて、親密度もそこそこ上がってきた。ミラとシンディがBだ。


今でも「監察官」呼びなので、そろそろ名前で呼んでほしい時期









ミラは招集されるほどストレスを抱えてるように見えなかったけど、やはり子供のことで何かあったんだろうか?




今のところ、一番の真人間(真HANOI?)で、しっかり主人公の相棒してる。
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年上の女性が相棒とは、あまりない設定だ。


コーラルのようなぼさっとした優男には面倒見のいい妹系がたびたび宛がわれるが、見たところメンバーにそういうキャラはいない










ミラって人間でいうと、何歳だろうね…


22歳くらいの吉田を「若い」と言ってたので、20後半〜30前半くらいか…





へーえ…



20後半なんだあ……












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これは本音だね。





フリゲオタの97%はロリコン
だけど、私はそうじゃない3%の人間だからね






よく「青春コンプレックス」って言葉を聞くけど、私は「逆青春コンプレックス」だからね…



つまり一般的な青春時代はとても面白く過ごしたが、まともな大人になれなかった





今でもつきあう女も若けりゃしかも脳味噌が幼い女性格が稚拙なのも自覚しているので、大人の女性に憧れがあるわけ(と自己分析)












シンディは遂にデレてきたかな
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これまで完全に不審者への対応だったけど、コーラルはガチの好青年だからね(絶対「おちんちん」とか言わないもんな)






果たして男に何をされてトラウマになったのか…



作風のえぐさでいえば性的被害だけど、シンディの明るさを見てるとマイルドに済ませそうな気がする。


されてたら、露出度の高い格好なんてしないだろうし





しかしシュミーズって、いまどき着るかね?


舞台が海外のようだから、そのへんの文化なのかな(もちろん日本でも売ってるが)










作者の女性キャラは本当にかわいいね。



日本語名で妙にリアリティのある吉田は、喋り方が面白い。



変でも、なんとなく分かる語感は流石だ






33歳と22歳……結婚するにもちょうどええ歳の差やん…
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……



吉田ルートはありますか……?









2020年11月07日

TOWER of HANOIでリアルとバーチャルを駆け抜ける 攻略日記1(一の塔クリアまで) ハノイの10

「TOWER of HANOI」攻略プレイ日記。若干ネタバレあり













いやー今回も面白いねえ



作者のゲームには「2つの世界」が登場することが度々あるが、本作もそれが顕著だ





一の塔では一見バーチャルリアリティの描写をしているように見えるんだけど、実際にはこのゲームが描写しているのは「リアル」だろうね




現実に人間が感じているドロドロした気持ちを、バーチャル表現を用いて描写してるわけ



だから出てくる敵も、全てメタファー(というには直接的だが)






ダンジョンギミックもストーリーとの関連性が高く、作者が伝えたいテーマ、残したいメッセージをゲームとして落とし込んだ感じ


むしろ、その所為でダンジョンが長くなってそう(笑)















内容は、えぐいよ







本当の意味で大人向け、社会人向けゲームといえるかもね




わかんないでしょ一の塔の表現、子供は絶対




なんとなくで「刺さる〜」「エモい〜」と言うだけで、「理解」はできない






そんなストーリーだ














清掃員とシューニャの関係はなかなか奇妙だが、父と娘か?



意思など持たないプログラムが容姿や人格を形成し、人間に逆襲する……SFでは王道だよね
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一の塔には、コーラル(9)シンディ(10)ミラ(10)ローランド(9)で挑んだ(括弧内はクリアレベル)




回復型のシンディに物理攻撃のミラ・ローランドだが、ボス戦では非常にバランスがよかった




配信されたばかりなので最強パーティは考察されていないだろうけど、ボス戦ではこのメンバーがおすすめ(本当はクレヨンを使いたいが、女だけでは属性攻撃で全滅の恐れがあるから、ローランド)







ただし欠点があり、雑魚狩りにはとても時間がかかる




コーラルとシンディは攻撃力が低いので、装備が弱いと雑魚にすらまともにダメージが通らない




雑魚狩りには、もう1人攻撃キャラを選ぶのがベターじゃないかな






しかしそれでは問題がある。


HANOIたちは一緒に戦闘しないと、親密度が上がらない







だからお気に入りキャラクターは、必ずメンバーに入れる必要がある(控えでも攻略する方法はあるだろうが、配信翌日の現在では不明だ)






ストーリークリアまでなら、お気に入りキャラクターを入れること前提にメンバーを組むことになるので、何が最強とは一概に言えないのでは








コーラルは主人公だというのに、一番弱いね…。



回復もサポートも中途半端だし、ステータスも低い…


まあ設定通りではあるが、どこかで覚醒してくれないと困る…
(;´Д`)








このゲーム、随所から「MOTHER2」を思い出すのだが、戦闘でもそうだ


ジェフのペンシルロケットが、コーラルの特殊武器に該当する。それもどちらも非力な眼鏡くんだ




ジェフは仲間の1人だが、コーラルは主人公だ。ただでさえ外せないので、強くなってほしい







「ゼノギアス」のフェイ……


奴は最後まで武器すら装備できないし、弱かったな…


















本作はテキスト量がとにかく多い。オブジェクトを調べるとキャラクターごとに違う台詞が出るし、他にも細かく変わる





一の塔も攻略後に変化していた






私はこういう芸の細かいゲームが大好きなので、長編だというのに、つい寄り道してしまうな




ボリュームはせがわ作品最大じゃないかな?




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