国家の不祥事

2023年9月12日
陸上自衛隊金沢駐屯地に所属する25歳の男性陸士長が、マウスガードなど約1万800円相当を万引きした容疑で逮捕されました

陸上自衛隊金沢駐屯地の陸士長は2023年3月に、石川県金沢市内にある量販店でマウスガードなどのスポーツ用品6点、被害総額約1万800円相当を盗んだ疑いがもたれています。

陸上自衛隊金沢駐屯地は、この陸士長を2023年9月12日付で免職の懲戒処分としました。


陸上自衛隊金沢駐屯地の田村秀樹1等陸佐コメント
「隊員がこのような規律違反を起こし誠に遺憾であり、再発防止に最善を尽くす所存です」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
自衛隊員による窃盗事案は、自衛隊発足以来定期的に発生しています

自衛隊員の採用基準を見直すべきでしょう

2024年6月13日
無職で埼玉県在住の39歳中国籍男性が、他人のデビットカードを不正に利用したとして逮捕されました

埼玉県在住の中国籍男性は2022年8月に、不正に入手した4人のデビットカード番号を使い、ショッピングサイトで化粧水や乳液など830点近く、被害総額約64万円相当を購入した疑いがもたれています。

警察は、この中国籍男性が大規模犯罪組織の一員として、ほかにも40人近くのデビットカードを不正に利用し、転売目的で犯行を繰り返していたとみて捜査を進めています。

警察の調べに対して、中国籍男性は黙秘しているということです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
外国人容疑者は、完黙するだけで不起訴になるケースが多発しています

日本人容疑者は、証拠をねつ造してでも有罪にするが
与党議員と法務省関係者と外国人には不起訴を連発する
これが自民公明政権下での法務省です

法務省は、戦後から今日まで、なんら正しい事をしておりません
法務省にはその自覚があるのでしょう

だからこそ、問題になりそうな外国人犯罪と警察官犯罪を不起訴にします

2024年6月14日
札幌刑務所が法律相談のために訪れた弁護士との面会を刑務所職員に妨害されたのは違法だとして、札幌刑務所に田中弁護士の40代男性と弁護士が国を相手取り、慰謝料計20万円を求める国賠訴訟を提起しました

札幌刑務所に収監中の40代男性を担当する田中弁護士は、刑務所側に法律相談のためと事前に告知した上で、2024年2月2日午前に刑務所を訪問しました。

田中弁護士が田中弁護士男性への面会申入書を受付に提出して待合室にいたところ、札幌刑務所の職員2人から、男性が居室内で謹慎する「閉居罰」の最中であることを理由に面会できないと告げられました。

刑事収容施設法では、閉居罰中の受刑者への面会停止を定めていますが、例外として、訴訟準備など権利保護に必要な場合は除くことも明記されており、田中弁護士がその場で刑務官らの違法行為を指摘したうえで重ねて面会を要求しましたが、職員らは「これ以上申し上げることはない」として拒否した疑いがもたれています。


被告の日本国コメント
「面会させなかった事実は認められる」
「請求を退けるよう求めた」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
弁護士接見を妨害するのは違法です
まだ、このような刑務所や刑務官が存在しているのは、法務省の恥です
法務省は日本の恥です

2023年8月14日
愛知県一宮消防署に勤務する20代の男性消防士2人が、許可なくデリヘル送迎の副業をしていたことが発覚しました

愛知県一宮消防署に勤務する27歳の消防副士長と25歳の消防士は、愛知と岐阜がエリアの派遣型風俗店デリバリーヘルスで、従業員の女性を自家用車で送迎する副業をしていました。

27歳の消防副士長は60回ほどの副業で約30万円の報酬を得ており、25歳の消防士は20回ほどの副業で約10万円の報酬を得ていました。

2023年7月に、消防本部に匿名の通報があったことで発覚しました。


愛知県一宮消防署の消防士コメント
「軽率な考えで行ってしまった」


愛知県一宮消防署のコメント
「許可なく副業をすることは地方公務員法に違反していて、処分を検討しています。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
送迎1回で5000円を稼いでいたようです
労働時間が気になります

2024年5月30日
秋田県横手市が、誤って他人の除籍謄本を2件を誤交付していました

申請者は、2024年2月28日に横手市の国保市民課に市民が相続のため除籍謄本など7件を申請した。

この申請者は、市から7件分を受け取り司法書士に提出したところ、このうち2件が申請者と関係のない除籍謄本であることが分かちました。

秋田県横手市は、申請者に2件分の発行手数料1500円を返金したうえで、誤って交付した除籍謄本の関係者に謝罪しました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
公的機関による国民個人情報の取り扱いが雑で未熟であり、公務員による国民情報の漏洩に関する処罰が甘い
これが根本原因にあると思われます

2024年6月5日
神奈川県警平塚署交通2課に所属する35歳の男性巡査長が、保険会社から交通事故の保険金をだまし取ろうとしたとして、詐欺未遂の容疑で逮捕されました

神奈川県警平塚署交通2課の巡査長は2021年6月に、同年5月に発生したバイク乗車中の交通事故にからみ、身につけていた時計やヘルメットなど数点計137万円分が破損したとして、保険会社に虚偽の購入場所や日時を記載するなどして保険金をだまし取ろうとした疑いがもたれています。

平塚署交通2課の巡査長は、2023年7月にもバイクが絡む別の交通事故があり、県警が捜査していたところ平塚署の巡査長が捜査線上に浮上しました。

保険会社は多額の請求だったため、保険金の支払いを留保していました。


神奈川県警の加藤秋人監察官室長コメント
「警察官としてあってはならない行為。厳正に対処する」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
交通事故の処理に詳しい交通2課の現職警察官による保険金詐欺事件です
極めて悪質です

2019年9月13日
自由民主党に所属する51歳の武田良太国家公安委員長が、元暴力団関係者から献金を受け取っていたと報じられました

2010年11月に公表された、自民党の武田良太国家公安委員長の政治資金管理団体「武田良太政経研究会」の収支報告書には、2009年4月に開かれた政治資金パーティー代として、東京都のA社が50万円を献金しています。

2011年11月公表の収支報告書では、A社の実質的な代表であるI氏が、2010年4月の政治資金パーティー代として70万円を支払っています。


上場会社E社の創業者H氏コメント
「A社の件で業務提携後、A社の代表取締役I氏が元暴力団関係者であることが分かったため業務提携を解除」


自由民主党二階派の議員コメント
「閣僚には大丈夫なのかと思いたくなるメンツが何人かいるな」

「武田先生は、二階派の中でも抜群の人望がある。」
「将来は二階幹事長に代わって、派閥を継承するのではと言われるほどです。」
「武田先生はその政治力もですが、やはりカネ集めの手腕への評価も高い。裏では危ない橋を渡っているのかもしれません」


政治部の記者コメント
「なぜ、武田氏は法廷で山口組系元組員とされる人物から献金をもらうような危ない橋を渡ったのか」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
統一教会との関係性
公職選挙法違反容疑での書類送検
総務大臣時代にNTT社長との会食
カネミ倉庫の政治資金問題
政治資金パーティーでの裏金問題

女性天皇制には反対しているようなので、日本人としての最低限度の良識はもっているのだろうと思われますが、金目目当ての政治屋稼業と評価せざるを得ません

2024年6月12日
北海道帯広市上下水道部に勤務する29歳の男性職員が、飲酒運転で検挙されたとして、2024年6月12日付で停職3か月の懲戒処分となりました

北海道帯広市上下水道部の職員は、2024年6月9日午後10時頃から翌10日午前3時頃までの間に、友人ら6人で帯広市内中心部にある飲食店3軒をハシゴして、カクテル2杯、焼酎の緑茶割り4杯を飲酒しました。

帰宅するために運転代行業者4社に連絡しましたが代行を手配できず、自分の車を運転したところ警察に停車を求められ、呼気検査で基準値以上のアルコールが検出されました。


北海道帯広市の職員コメント
「代行4社に連絡したが手配できなかったので」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
飲酒運転は過失やヒューマンエラーの要素は無く、100％の悪意しかありません
公務員による飲酒運転は、例外なく懲戒免職とするべきです

法律を順守する意識の無い人材を、公務員として食ませる理由はありません
公務員はカルト政権にとっての票田でしょうが、国民にとっては無駄に税金を吸うだけの害悪でしかありません

2024年6月12日
無賃乗車で日本縦断した迷惑系YouTuberフィディアス・パナヨトゥが、キプロスの欧州議会議員選で投票率19.4％で当選を果たしました

フィディアス・パナヨトゥ欧州議会議員は2023年10月に、バスや新幹線で無賃乗車を繰り返す動画を投稿しました。

新幹線のトイレでキップのチェックから逃げ、トイレで発券されると病気と偽って逃げゆなどし、ホテルへと忍び込み宿泊客のふりをして朝食を食い逃げする動画を配信していました。

この事件では、JR九州が被害届を出しています。


欧州議会のフィディアス・パナヨトゥ議員コメント
「どうやって無賃乗車するか、これから教えますよ」
「信じられない!欧州議会の議員になったよ!みんなに大好きと伝えたい」
「みんなの希望は裏切らない。僕には大きな責任がある。みんな大好きだ」
「この動きはキプロスを変えていくことができる。もう他の政治家はうんざりだ」


欧州議会事務局のコメント
「個別の事案にはコメントできない」
「欧州議会は議員の政治活動の誠実さ・透明性・説明責任を重視している」


欧州議会のコメント
「コメントできない」


EU圏のメディアコメント
「政治経験も政党の推薦もなく、ネットでの知名度を生かして若者に投票を呼びかけた」


NET上でのコメント
「日本は知名度稼ぎに利用された」
「入国させて、あっさり帰国させた法務省はなにをやっているのか」
「パナヨトゥがEUの意思決定に参加する議員になるのは許されない」
「広告目的で来日したユーチューバーを観光ビザで入国させる法務省はクソだ」
「衆愚政治の極み」
「自民党総裁がキプロスに税金を差し出して外交成果とか言い出しそうで怖い」
「靖国放尿犯も出た。日本の公権力の諸問題が悪党の知名度獲得に悪用されている」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
日本政府は国際指名手配を出すべきでしょう

2023年5月25日
33歳のベトナム国籍男性が、生まれていない双子が生まれたとウソの申請をして出産育児一時金をだまし取ったとして、詐欺の容疑で逮捕されました

ベトナム国籍男性は2021年に、子どもが生まれていないにもかかわらず、「ベトナムで双子を出産した」とする虚偽の書類を全国健康保険協会に提出して、加入している全国健康保険協会から、子ども2人分の一時金80万8000円をだまし取った疑いでがもたれています。

全国健康保険協会から警視庁に被害の相談があり事件が発覚しました。

警視庁は、ベトナム国籍男性が同様の手口で、20件以上1600万円以上の一時金をだまし取っていたとみて捜査をすすめています。


ベトナム国籍男性のコメント
「まったく知らないことです」


全国健康保険協会のホームページには「海外で出産した場合でも、出産育児一時金の申請はできますか？」という質問に対して「ご申請いただくことができます。」と明記されています。

全国健康保険協会の規定
一時金は、海外で出産した場合も支給の対象となる。
申請書には、出産した国を記載する欄がある。
原則、出産を担当した医師や助産師などの証明書が必要となる、取れない場合は代わりの書類でも申請が可能。
ただし申請する人は、出産した医療機関に協会が照会することに同意しなければならない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
国内の医療機関でも、マイナカードに未対応の病院は保険適応から排除されるケースがあります
国保の海外適応を停止するべきです

女性タレントのローラの父親による不正受給が発覚しても、国は一切の対策を講じません
これは、自公政権が外国人のための政権である証拠ではないでしょうか


同様の手口で20件の申請
全国健康保険協会はアホです

国や公的機関が、公金を外国人にジャブジャブ垂れ流しています
これでは社会保障費が足りる訳がありません

増税の前に国にはやるべきことがありますが、自公政権は必要なことは一切行いません