新潟県警新潟西署が、店にも行っていない男性を、万引きの容疑で誤認逮捕しました
新潟県警新潟西署は2024年5月に、新潟市西区にあるリサイクルショップで発生した万引き事件で、長岡市在住の男性会社員を窃盗の容疑で誤認逮捕し、逮捕から約3時間後に釈放しました。
新潟市西区のリサイクルショップで2024年5月31日午後10時頃に万引き事件が発生しました。
新潟西署は男性が被害品を売却したという情報を得て、店の防犯カメラの映像を確認した上で、同年8月30日に男性を誤認逮捕しました。
新潟県警は誤認逮捕の原因について、男性が盗まれた衣類を別のリサイクルショップで売却していたため、容疑者だと先入観を持って捜査した。
防犯カメラの映像など証拠資料の精査も徹底していなかった。
男性には直接謝罪したということです。
誤認逮捕された男性のコメント
「事件現場には行っていない」
新潟県警新潟西署のコメント
「先入観を持って捜査し、防犯カメラの確認が不十分だったことが原因」
新潟県警刑事総務課の白井秀夫課長コメント
「男性とそのご家族には心よりおわび申し上げる。」
「職員に対する指導教養を徹底し、適正捜査及び再発防止に努める」
誤認逮捕が「お詫び」で済まされてはいけません
担当捜査員には豚箱に入ってもらう必要があります
戦後の警察組織には、大量の軍属が入り込みました
天皇の大権を盾にして、国民を苦しめていた連中が、軍部から警察に鞍替えしただけです
その性質や体質は何も変わっていません
そろそろ、政権ではなく人権を守る公権力に変えるべきです
万引き事案は現行犯が原則です
防犯カメラで「似てる」というだけで逮捕されてはたまりません
これは公権力の暴力であり暴走です
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