京都府警下京署に所属する20代の男性巡査が、勤務時間中に盗撮動画をSNS上で公開したとして、2024年9月12日付で停職6カ月の懲戒処分となりました
京都府警下京署の巡査は、マッチングアプリで知り合った複数の女性とのわいせつな姿を盗撮するなどしたとして、性的姿態撮影処罰法違反(撮影・陳列)及び京都府迷惑行為防止条例違反などの容疑で書類送検されました。
京都府警下京署の巡査は2023年11月から2024年3月までの間に、京都市にあるホテルや自身の乗用車内で、マッチングアプリや交流サイトで知り合った女性4人に対して、性的な行為をスマートフォンなどで盗撮した疑いがもたれています。
京都府警下京署の巡査は他にも、2024年3月16日に下京区を走行中の電車で、座席の対面に座る女性のスカート内にキー型小型カメラを向けて撮影し、盗撮した動画3点をSNS上で公開した疑いがもたれています。
京都府警下京署の巡査は、懲戒処分の同日付で依願退職しました。
京都府警下京署の巡査のコメント
「キー型小型カメラは自ら購入した」
京都府警の森功治首席監察官コメント
「被害者と府民に深くおわび申し上げる。」
「職員に対する指導、人事管理を徹底し、再発防止と府民の信頼回復に努める」
同意なきハメ撮りですから犯罪です
犯罪・犯行動画を勤務中にアップするのが令和の警察官です
警察関係者の口から吐き出される「信頼回復」という言葉が、ギャグにすらなっていません
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