北海道釧路海上保安部に勤務する20代の男性航海士補が、巡視船上で銃の取り扱い訓練中に拳銃を誤射しました
釧路海上保安部の航海士補は2024年1月5日午前10時25分頃に、北海道釧路港に停泊中の巡視船で、銃の取り扱いの訓練中に実弾1発を誤発射しました。
誤射された弾丸は、巡視船内の部屋にあるテレビに着弾し、テレビを破壊しました。
ケガ人はいなかったということです。
釧路海保のコメント
「本来は擬製弾という偽の弾を使わないといけない」
「なぜ実弾を使ったのか原因を調べています」
警察も海保も、銃の基本的な取り扱いができない人材が増えているようです
実銃だけではなく、テーザー銃やゴムスタン弾の装備も検討するべきでしょう
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