埼玉県警秩父署地域課に所属する58歳の男性巡査部長が、個人情報の漏洩容疑で逮捕されました
埼玉県警秩父署地域課の巡査部長は2022年6月に、40代の知人男性から依頼を受けて、この男性と金銭トラブルになっていた人物の住所や犯罪歴などの個人情報を、不正に入手したうえで漏洩した疑いがもたれています。
埼玉県警秩父署地域課の巡査部長は他にも、2023年7月に30代の知人男性に対して、複数回にわたって個人情報を漏らした疑いでも逮捕されていました。
埼玉県警秩父警察署は、この巡査部長を2024年8月29日付で、停職6か月の懲戒処分としました
巡査部長は、懲戒処分の同日付で依願退職を申し出ています。
国が管理する個人情報は「誰が」「いつ」「なにを」検索したのかが、ログとして保存されるシステムの構築は不可避です
警察幹部の指導能力と警察官の質は低下の一途ですから、システムが同じであれば、同様の事件が減ることはありません
情報漏洩ありきのシステムであるマイナカードをごり押ししているような自民公明政権では、個人情報の保護は期待できません
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image