Matzocoatl「毒蛇だって知ってただろ？」

過去にも何度かCBCラジオリスナーだとは書いているのですが、

CBCラジオを聞いていると「いっしょに歌お！ＣＢＣラジオ」の曲が頻繁に流れてくる。

以前、個人的に気持ち悪いと書いた、はなわの「お義父さん」もその１つだけど、

あの曲は2017年5月の曲でした。

そして、この2018年5月の曲は、

和田アキ子 with BOYS AND MEN研究生の「愛を頑張って」です。



この東海地方で仕事をしていると、

ボイメン…というか、ボイメンの事務所の人達は頑張ってるなあと言うか。

いや、もちろんメンバーの方々も頑張っていて、

ファンとかお客さんだけじゃなくて、使う業者からも評判が良いのをよく耳にする。


名古屋で頑張ってるグループが活躍するのは、

とても喜ばしいことだと思っているのですが、

この「いっしょに歌お！ＣＢＣラジオ」5月の曲である「愛を頑張って」が流れる度、

「ああ…ボイメンもそうなっちゃったか…」

…って、なんというか「残念な気持ち」になる。


なんで、そういう気持ちになるのかってのは「察して欲しい」のですが、

ほんと頻繁に流れるので、流れれば流れるほど、

ボイメン…ついに終わったか…ぐらいの寂しい気持ちになる。


ただ。


ただ絶妙に上手いな、と思ったのが、

with BOYS AND MEN「研究生」ってところ。


BOYS AND MENじゃないですよ、と。

あくまでも BOYS AND MEN研究生ですよと。


上手いなあ…。

忍者に手裏剣が当ったと思ったら木だった！みたいな身代わりの術を連想させる。

やっぱり、運営の人のセンスというかバランス感覚は凄いんだろうなあ。


なんて事を思う5月の今日この頃。

まだしばらくはこの曲が流れそうです。

「いっしょに歌お！ＣＢＣラジオ」の5月の曲は残念な曲をセレクトする縛りがあるのかな。

愛を頑張って (TYPE-A)