2016年06月19日
「Blackmagic pocket cinema camera」を使ってみた…「シグマ 55-200mm F4-5.6 DC」望遠レンズの手持ちは無理。
今まで使っていたビデオカメラとは1クセも2クセも違うカメラの「Blackmagic pocket cinema camera」です。
少しずつ慣れて使えるようにならなくては。
以前書いた「SDカード反応しない問題」とか、「カードリーダーSDXC未対応問題」など、
当たり前のことなんだけどやってみて初めて実感する気をつけなくてはいけない事もいっぱいありますね。
今回は新たに望遠レンズ「シグマ 55-200mm F4-5.6 DC デジタル専用 フォーサーズ用」を試してみました。
こちらのレンズも「マイクロフォーサーズ」ではなく「フォーサーズ」レンズです。
「LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-3.5 ASPH. L-ES014050」同様に「FOTGA AFフォーサーズM43レンズマイクロ4/3アダプタ」で接続問題ありませんでした。
ただ、「Blackmagic pocket cinema camera」との接続に問題はなくても、撮影はちょっと問題アリ。
「LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-3.5 ASPH. L-ES014050」と同じ様な使い方では「手ブレ」がヒドイ。
もちろん、望遠レンズなので手持ちで撮影をする方が間違っているのだけど、
「LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-3.5 ASPH. L-ES014050」でテレ端50mmで撮影した時と、
「シグマ 55-200mm F4-5.6 DC」のワイド端で撮影した時ではそこまで焦点距離は変わらないのだが、手ブレの感じは全く別物。
これは「LEICA D VARIO-ELMARIT」の「MEGA O.I.S.」が結構効果が出ている気がする。
今まで気にしてなかったけど、他のレンズを使って分かる効果でした。
結論から言うと「シグマ 55-200mm F4-5.6 DC」みたいな手ブレ補正のないレンズの場合、
手ぶれ補正のあるレンズとは使い方に注意しなくてはいけない。
まあ、ちゃんと望遠レンズは三脚にのせて使わなきゃいけないのは当然なんですが。
あと「シグマ 55-200mm F4-5.6 DC」ではテレ端で撮影した場合、
もちろんピントがシビアというのもあるのですが、全体的に独特の画になるので、
使い方だとは思いますが、あんまり人とかの撮影には向いてない印象。
また前回30Pで撮影していたので、今回は24Pで撮影。
「Blackmagic pocket cinema camera」は質感もしっかり出せるので、
フィルム映画っぽい感じで撮れていました。
明るいところよりも暗いところの方が味があるというか質感がありました。
ただ30Pも24Pも60Pに比べるとカウカク感はパッと見で分かる。
それが良いところでもあるけど、動きのある映像が長くあると気になってしまう。
しかし、Youtubeなどに上がっている動画を観るとなんだか滑らかなんだよなあ。
何か設定があるのか、後処理でこんなけ滑らかにできているのか。
まだまだ色々試さないといけないですね。
とりあえず24Pか30Pかはそこまで違いは分からなかったのですが、
どちらにしても動きのある画のカクカク感はなんとかしたいんだけどなあ。
あと始めて「RAW」で試し撮りをしてみたのですが、
自分のパソコンでは「DaVinci Resolve」で読み込もうとするとフリーズします。
「i7-3770 3.40GHz」でメモリは16GBのパソコンでもダメってことは、グラフィックボードが必須かな。
イマイチ公式ページを観ても動作環境のことが見つけられない。
少しずつ慣れて使えるようにならなくては。
以前書いた「SDカード反応しない問題」とか、「カードリーダーSDXC未対応問題」など、
当たり前のことなんだけどやってみて初めて実感する気をつけなくてはいけない事もいっぱいありますね。
今回は新たに望遠レンズ「シグマ 55-200mm F4-5.6 DC デジタル専用 フォーサーズ用」を試してみました。
こちらのレンズも「マイクロフォーサーズ」ではなく「フォーサーズ」レンズです。
「LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-3.5 ASPH. L-ES014050」同様に「FOTGA AFフォーサーズM43レンズマイクロ4/3アダプタ」で接続問題ありませんでした。
ただ、「Blackmagic pocket cinema camera」との接続に問題はなくても、撮影はちょっと問題アリ。
「LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-3.5 ASPH. L-ES014050」と同じ様な使い方では「手ブレ」がヒドイ。
もちろん、望遠レンズなので手持ちで撮影をする方が間違っているのだけど、
「LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-3.5 ASPH. L-ES014050」でテレ端50mmで撮影した時と、
「シグマ 55-200mm F4-5.6 DC」のワイド端で撮影した時ではそこまで焦点距離は変わらないのだが、手ブレの感じは全く別物。
これは「LEICA D VARIO-ELMARIT」の「MEGA O.I.S.」が結構効果が出ている気がする。
今まで気にしてなかったけど、他のレンズを使って分かる効果でした。
結論から言うと「シグマ 55-200mm F4-5.6 DC」みたいな手ブレ補正のないレンズの場合、
手ぶれ補正のあるレンズとは使い方に注意しなくてはいけない。
まあ、ちゃんと望遠レンズは三脚にのせて使わなきゃいけないのは当然なんですが。
あと「シグマ 55-200mm F4-5.6 DC」ではテレ端で撮影した場合、
もちろんピントがシビアというのもあるのですが、全体的に独特の画になるので、
使い方だとは思いますが、あんまり人とかの撮影には向いてない印象。
また前回30Pで撮影していたので、今回は24Pで撮影。
「Blackmagic pocket cinema camera」は質感もしっかり出せるので、
フィルム映画っぽい感じで撮れていました。
明るいところよりも暗いところの方が味があるというか質感がありました。
ただ30Pも24Pも60Pに比べるとカウカク感はパッと見で分かる。
それが良いところでもあるけど、動きのある映像が長くあると気になってしまう。
しかし、Youtubeなどに上がっている動画を観るとなんだか滑らかなんだよなあ。
何か設定があるのか、後処理でこんなけ滑らかにできているのか。
まだまだ色々試さないといけないですね。
とりあえず24Pか30Pかはそこまで違いは分からなかったのですが、
どちらにしても動きのある画のカクカク感はなんとかしたいんだけどなあ。
あと始めて「RAW」で試し撮りをしてみたのですが、
自分のパソコンでは「DaVinci Resolve」で読み込もうとするとフリーズします。
「i7-3770 3.40GHz」でメモリは16GBのパソコンでもダメってことは、グラフィックボードが必須かな。
イマイチ公式ページを観ても動作環境のことが見つけられない。
Blackmagic Design シネマカメラ Blackmagic Pocket Cinema Camera マイクロフォーサーズマウント フルHD対応 3.5インチ 001938 |
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