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posted by fanblog

2015年01月09日

SKEのメンバー卒業発表を聞いて、思うことを羅列した。

最近、映画の事しか書いてないのですが、

映画専門ブログではないので…あしからず。


ちなみに、「あしからず」という言葉は、

どうか了承してくださいね、という意味だそうです。



ずっと書こうか、どうしようか迷っていました。

…そう、SKEの事です。

昨年のナゴドのオレンジのサイリウムは本当に綺麗だった。

あの光の中の1つを灯せたのは、ファンとして光栄です。


SKEについては、自分よりももっと熱いファンの方々が色んなところで、

毎日、ものすごい熱量で書いているので、

改めて自分が書くこともないかな…書くまでもないかな…なんてね。


でも、もうさすがに書き込まないと、ファン、なんて言えないのではないかと、想いを。


とりあえず、リスペクトするSKE動画職人の時田さんの動画を貼り付け。




昨年のSKEで行けたコンサートは

2月2日(日) SKE党決起集会。「箱で推せ!」 ナゴヤドーム

4月4日(金) 思い出は全部ここに捨てていけ!SKE48単独公演ライブ ※ライブ・ビューイング

5月30日(金) BURN the LIFE! 2014 日本特殊陶業市民会館フォレストホール

6月16日(月) アイア SKE48 スペシャルライブ AiiA Theater Tokyo

11月2日(日) リクエストアワー セットリスト242 2014 2日目夜 ※ライブ・ビューイング

12月11日(木) 47都道府県全国ツアー 〜機は熟した。全国へ行こう!〜 三重県文化会館大ホール


以上かな…2箇所はライブ・ビューイングだけど。

6回か…2ヶ月に一回行ってる割合かと思うと、意外に行っていた。

最近、全然ライブ行ってないな、なんて思っていたけど。


ほんと、SKE楽しいですよね。

コンサートに行くときは、自分でも良い歳のおっさんだ、と自覚はあるけど、

それを上回るおっさん…もとい、先輩達がいるので、

そんなところでも勇気(?)をもらいます…パイ先あざす。



SKEは「全力で頑張ってる姿」というのが、1つのトレードマーク。

もちろん、他のグループが全力でないとか、そういう意味ではなくて、

SKEという「グループの成り立ち」から繋がる話。

それをここで書き始めると、大変な文字量になってしまうので、

詳しくは、SKE好きな人ならすでに読んでいるであろうマストバイブルの、

「SKE48 OFFICIAL HISTORY BOOK まだ、夢の途中」(徳間書店)

「BUBKA5月号増刊 BUBKAデラックス」(白夜書房)

をご覧いただければ、と思います。



で、そんな全力の彼女達を応援するのは、実に楽しい。

みんながみんな、そういう風に応援している訳ではないと思うけど、

上で紹介した、「BUBKA5月号増刊 BUBKAデラックス」の中で、

SKEファンならみんな大好き、鉄平兄貴が徹底討論の記事で言っていた言葉。


「何の夢も希望も持てないような、薄らヌルい毎日が続いていく中で、

SKEに出会えたんですよ僕らは。

そこでがんばってるメンバーたちに、自分の成し遂げられない何かを託そうとしているわけじゃん。」


こういう感覚の人は、ファンの中でも少なくないはず。


(ファンの)誰かが成し遂げられなかったものを、(ある意味で)勝手に託される、故に、

応援する方は、自分の事の様に、時には自分の娘の事の様に熱が入る、と同時に、

背負わされるメンバーの負担というものは、相当だろうな…。


ふと思い出すのは、浜田省吾の「マネー」に出てくる、油にまみれた兄貴。

そう言う意味では、夢を背負わせて心ごまかしているのかな…。


自分がSKEに興味を持つきっかけになったのは、

以前の記事でもちょこっと書かさせてもらった、AKBのドキュメンタリー映画第2弾。

アイドルってのは、こんなにも過酷なものなんだと。

過酷だからこそ応援したいし、応援があるからこそ過酷になる。

本当に絶望的な仕組みで成り立っているのが「アイドル」だと思う。


そして、アイドルというのは「限られた時間」という隠れたテーマがある。

SMAPとか、中年になってもアイドルという存在は希なもので、

特に女性のアイドルというものは、一般的に「かわいい、清純」という印象があるためか、

大人になるにつれ、アイドルというものから離れていってしまう。(まあ色々な意味で)


「アイドルは清純でなければならない」と、必ずしも決まっている訳ではないが、

今の一般大衆の感覚では、どうやら成り立たち難い様で。


そしてさらに、AKBグループってものは、「夢の通過点」という場所でもあるため、

自分の夢や年齢などを考えた結果、メンバーが「卒業」、というものをする事がある。


アイドルになってから卒業するまで。


この「限られた時間」の中で、メンバーは精一杯頑張るし、ファンは応援したり、夢を託す。

そう、誰しもアイドルという「輝き」は永遠に続かない事は気づいている。

だからこそ、ファンはコンサートや握手会に行った時、会えた時には、真剣に応援する訳で。

メンバーの昇格に涙したり、ブログに書かれた事で一喜一憂したりする。



「卒業」…。

その「限られた時間」の終わりと言えるイベントが「卒業」…。



SKEは卒業生多いなと言われているけど、

まだ今年に入って9日だと言うのに、昨年末に2人の卒業発表があったのを含めると、

本日、つうちゃんこと「岩永亞美」が卒業発表をして、

今年中に5人の卒業が、すでに決まってしまった。


この5人は結構、本当に大きい存在の5人で…辛い。

もちろん、どんなメンバーが卒業でも辛いのだけども、この5人は…ね。



1期生のにししこと中西優香、姉さんこと佐藤実絵子。

1期生というだけでもSKEにとっては計り知れない存在。

今となってはもう5人しかいない1期生…レジェンドだね…。

その内の2人が卒業というのだから、卒業発表を聞いたときはクラッとした。

別に年齢制限があるわけではないが、上で書いた様にある程度の年齢を重ねていくと、

「現状の」アイドルイメージからは離れていく傾向は強い。

応援しているファンも、古いメンバーほど「卒業」という意識は、ちらつかなくはないのが本音。

それでも、実際にこの2人の卒業発表を聞いたときは、

「この喪失感を表せる言葉は、自分の中からは見つからない」ほどだった。


にししがいなくなったら「仲間の歌」はどうするんだ、とか、

さっとうみえっこーの「涙の湘南」はもう2度と経験する事は出来ないのかとか。

…この2人についてもまだまだ書きたい事はいっぱいあるが、

このペースで5人分書き切れないので、さらっと…ね。


2期生のりぃちゃんこと、「阿比留李帆」。

茶髪だったり、メイクのことでネットでは叩かれてることもしばしば見受けるけど、

実際の舞台上での彼女のパフォーマンスは凄い。

この前の全国ツアーの津でみたときは、個性の塊みたいなチームKUの中でも、

ひときわ目を引くパフォーマンスだった。

見せ方を知っている所作というのか、それだけ勉強、努力しているんだろう。

写真によって胸の大きさが変わるのをファンがおもしろがっていて、

胸が大きく見える時は「サーモンバジルを詰めている」と言われている。(この情報は必要なのか?)


5期生の「山田みずほ」、そして今日卒業発表をした「岩永亞美」は、

まさに「これから」の人材だと思っていた。

自分だけでなく、多くのSKEファンがそう思っていたに違いない。

SKEの代表曲と言ってもいいと思う「Escape」のセンターを任されたのが山田みずほ。

見た目のかわいさから、もともと人気はあったのだが、

なかなか昇格できなかった苦労人でもあり、

SKEは苦労人が大好きなので、多くのファンがいた。

つうちゃんこと、岩永亞美は実年齢と見た目の幼さのギャップに萌え。

それ以上に、単純にかわいい。

こんなかわいい子がSKEにいるなんて…という。(SKEはどういう目で見られているのか)

陽P選抜(説明は省く)の「スルー・ザ・ナイト」という名曲の選抜で、

ナイスなバディの持ち主でもある。

ほんと5期生は他の3人に比べると、新しいメンバーなので、

これからもっともっと活躍を期待していたのだが…。


…。



…という感じでね、話は尽きない訳ですが…。


最近SKEの話題を書いてないのですが、

何故かというと、書き始めると、こんな感じでまとまらない…。


それでも今日の卒業発表は、さすがにこたえた…。

いや、もともと1期生2人の卒業発表でこたえていたのだが、

先日のチームKUの2人と、今日のつうちゃんでトドメだなぁ…。


とりあえずフラフラな精神状態なので、すぐにでも眠りたいのだが、

その前に今思っている心の「何か」を残して置くことが、

いずれ何かの役に立つときがあるのかも、と思い、久々にSKEの事を、

思いついたまま、文字を羅列される今日この頃。



アイドルを応援することの楽しさ、そして苦しさ。

ふと思う。

全然意味合いは違うんだけど、某歌の一節。

「手にいれなきゃ、泣くこともない」


知らなかったら、なんとも思わなかった。

それは知らない方が良かったのか?

この感覚は映画「her」とかにも通じるものかなと思う。


やばい、めちゃめちゃ長くなってしまった。

いつか、SKEについては、しっかりまとめて書き残したいなと思う。


SKE48 OFFICIAL HISTORY BOOK まだ、夢の途中 (タウンムック)






プロフィール
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マツゥオコアトル
思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
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