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2015年01月11日

こあみ生誕祭2015を観て…DMMにて。

突然だけど、便利な世の中になりましたね。

「今起きている事がリアルタイムで観れる」なんて、

一昔前では、なかなか出来なかった(はず)。


SKEの話は書き始めると長くなるので、

避けていたのにもかかわらず、先日あまりの憤りに書いてしまったばかりですが、

今日も書かずにはいられない精神状態だったので、

まるで心のモヤモヤを吐き出すかの如く、書き連ねる訳です。





今日は「こあみ」こと、小林亜美の生誕祭がSKE劇場で行われた。

(昼には、谷真理佳生誕祭も行われました)


ついさっきまで行われていて、もちろんチケットは申し込んだけど落選。

(仕方無く)DMMで中継を観ていた訳です。


生中継については、イマドキは手軽に出来る様になったけど、

個人というか素人では出来ないだろうなと思うのが、スイッチング。

DMMの中継は3カメの生中継。(固定を含めると4台かな?)

メンバーも練習大変だけど、毎公演を生で中継するスタッフも大変だろうなと。

(たまにガクッとかビクッってしてて、あぁ間違えたなって思う時はあるけどね)

でも、本当毎回クオリティの高いものを生中継で観れるのはファンとしては嬉しい。


もちろん、実際に劇場に入れれば言う事はないのだが、

ハッキリ言って生誕祭のチケットなんて当たらない!!

モバイル会員で現在「ゴールド会員」なのに、生誕祭に当たった事がない…。

そんな自分にはDMM様々です。(ちょっと高いけど)



そんな話は、さておき、こあみ生誕祭ですよ。




SKEのファンには「箱推し」という概念があり、

特定のメンバー誰かを応援するのではなく、

SKE全体、「SKEそのもの」を推しているのが「箱推し」。(一部では絶滅したと言われている)


自分も、地元というのもあるけど、

SKEはその生い立ちから、「AKBの二番煎じ」とか「田舎くさい地方アイドル」とか言われる中、

目には見えない怒りをたぎらせながら「(東京の)あいつらぶっつぶす」の精神で活動していた。

そんな彼女達、そしてその「SKEというムーブメント」を心から応援するようになった。

(ここに書かれているのは、ある種の妄想)


自分もいわゆる「箱推し」であるが、

そうとは言っても、「あの子良いな〜、頑張ってほしいな〜」なんて思ってしまうもの。

(みんな頑張ってほしいって気持ちは本当なのだが)

そんな自分が、今推しているのが「こあみ」だった。(昔の一推しは卒業してしまったという…)



そもそもの「推しはじめ」は、2013年の生誕祭。

(もちろんDMMでしたよ、入れないからね(怒)!)


当時の生誕祭で、こあみが言った言葉。


「私なんかが言えることじゃないかもしれないですけど、

私もいつかは選抜にだってなりたいし、真ん中に立ちたいです」


あの言葉を聞いた時にショックを受けた。

当時の自分はこう思っていた。

「センター以外のメンバーも、実はセンターを目指しているんだ」と。

当たり前な話だし、失礼な話だ…本当に申し訳ない。


当時も「圧倒的なSKEのセンター」の珠理奈、玲奈。

その2人は変わる事の無いセンター感は、まさに「不動」だと思っていた。

ツートップとはこの事…今とは比べものにならないぐらい、

珠理奈、玲奈と他のメンバーには人気の差があったからね。


だから、ちょっと言い方は悪いんだけど、

SKEのメンバーもセンターはその2人に任せて、

「それ以外のポジション」のために、自分のキャラを確立させたり、

そういう感じで頑張ろうとしてるのかなと。

そんな風に勝手に思ってたんだよね…本当に失礼で申し訳ない…。



今や、こあみを推している自分が、色々書いていくのはどうなんだろうな。

…と思いつつも、今日は勢いで書いています。



2013年1月12日…彼女の生誕祭で、彼女自身が言った言葉の「私なんかが」。


そう、彼女自身が「まだその立場ではない」と痛感していた。

その中で、「真ん中に立ちたい」という言葉を出すのが、

どれぐらいの勇気がいることだったか…心打たれたなぁ。




実はこあみの話の前に、お母さんからの手紙があってね。


「亜美は小さい頃から、頑張らなくても、何でも、それなりに出来ちゃう子でしたね。

だから、ピアノを頑張ってるお姉ちゃんや、運動を頑張ってる妹の間で、

何に対しても、一生懸命になれなくて、この先も、やりたい事が、見つからないんじゃ無いかなと、

心配していました。

…中略…

亜美にやりたい事が見つかった事が、お母さんは本当に嬉しかったです。」


おか〜さ〜ん!!俺号泣。(心でね)





この手紙の後で、涙を流しながら、こあみが言った「私なんかが」…。


聞いた瞬間に、自分の中で勝手にストーリーが完成した。


何でも器用に出来てしまった故に、何にも熱くなれなかった子。

その子が初めて興味を持って、自分でやると決めたSKE。

器用にこなす彼女は難なくSKEに入る。

…そこまでは良かった、が、いざSKEに入ると、

圧倒的な力の前に、人生で初めての挫折を味わう。

どんなけ努力をしても、乗り越えられない壁。

「くやしい」、彼女は心の底から思った。

気がつけば、何にも熱くなれなかった彼女はもういない。

そこには、真ん中に立ちたいと、熱い涙を流す女の子がいたのだ。

(この段落、ほぼ全てが勝手な妄想)




思ったね、「この子を応援するしかない」と。



あれから2年…。


今日の生誕祭でこあみも言っていたけど、

AKBの選抜総選挙では2年連続でランクインしたり、

SKEカードゲームのファン投票では高ランキングにいたり、

こあみベーカリーで注目浴びたり。

結構活躍してるし、ファンは多い…はずなのに、

未だにSKEの選抜に入っていない…もどかしい。



今更だけど、SKEに限らずだが、AKBグループは選抜という仕組みがある。

そう、メンバーが固定ではない。

選抜…選び抜かれる。

つまりは、選ばれるメンバーがいれば、選ばれないメンバーもいる。

過酷な事に、自分が選ばれるという事は誰かが選ばれてないのだ。

みんな頑張っているのは変わりないが、みんなが選ばれる事はない…。


SKEの選抜については、色んな人の考えがあるだろうが、今年こそは…。



今年の生誕祭では、先日発表された「AKB49」のSKE公演で、

選ばれなかったことがくやしいと言っていた。

これも選ばれるメンバーがいれば、選ばれないメンバーがいる。

選ばれたメンバーは、選ばれなかったメンバーのためにも、

しっかりと全力で取り組んで欲しい。(メンバーは言われなくても取り組むと思うけど)



選抜って仕組みは残酷だけど、世の中が、そうゆうものでもあるからなあ。

うちの会社が仕事を取ったら、他の会社が仕事をなくなるし、

その逆もまたしかり。

何にしても、全力で頑張るしかないよね、どの世界にいても。




こあみは、今日の手紙でも読まれてたけど企画力はある。

髪7だったり、陽だまりカフェラジオだったり、こあみパンだったり、

自分で動く事の出来るタイプだから、

ファンだけでなく、スタッフや上の人にもしっかりアピールできると思う。

そうそう、先日「クックパッド」で公式ページが出来たりもして、良い流れもある。

映画も好きっていってるし、映画レビューとかしてくれたら良いのにな。

まあ、有名人が悪い感想とかも書けないだろうから難しいかな。



なにはともあれ、今年はこあみにとって、飛躍の年になりますように。

と、願うだけ。



そう言えば、去年の12月にポートメッセに握手会に行った時に、

初めて生誕祭のコーナーで、こあみにメッセージカードを書いてきた。

慣れないもので、いざ書こうと思うと言葉がでない。(汗)

生誕祭委員の人に「書こうと思うと言葉、でないっすね〜」と言ったのを覚えている。

そして、考えたあげくに、「応援してます」みたいな言葉を一言。

なんも面白くない、ありふれた言葉を書いて提出してきた、そんな苦い記憶が…。



そういえば、今日の手紙はあやちゃんでしたね。

チームEの新公演が出来たら、こあやでユニット曲やってほしいわぁ。

あ…新公演…(遠い目)

まずはチームSからだっけ…ガクッ…。


という感じの、もろもろの心のモヤモヤが、

こあみ生誕祭をリアルタイムで観ててあふれ出た訳。


…この記事書くのに、何時間かかっとるんだって…ね。


関孫六 金寿 ST 和包丁 出刃 150mm AK-1101






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マツゥオコアトル
思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
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