2019年03月25日
「三遊亭歌太郎・神田松之丞ふたり会Vol.5」に行ってきました。
会社帰りに愛知県芸術劇場へ。
そう落語と講談のコラボ「三遊亭歌太郎・神田松之丞ふたり会Vol.5」に行きました。
去年の6月にもこのふたり会に行ったのだが二人とも安定して面白い。
もっと名古屋でやってほしいなあ。
ただ18時開場、18時30分開演だったのだが、
仕事が18時過ぎまであって、会社が近いとは言え全力ダッシュで芸術劇場へ。
ほぼ18時30分ぎりぎりで到着すると、
たぶん物販を売っていたと思われる松之丞がいて、
急いで走ってきた自分を見て「お疲れ様です」みたいな感じで声をかけてくれた。
基本的には松之丞は誰かを腐す話芸だけど、
関係のない一般の人には気遣ってくれるんだろうなと思った。
前も書きましたがCBCラジオを聴いていれば三遊亭歌武蔵は知っているはず。
三遊亭歌武蔵の弟子三遊亭歌太郎ですが、醸し出してる空気がなんか好きだなあ。
今回は荒茶という演目が心に残りまして、
もちろん落語そのものも面白かったのですが、
松之丞いわく、もともと荒茶は講談の演目で、
真打に昇進する前に自分にも見せる意味もあってやってくれたんだと言っていて、
なんかそういうやりとりがあるってのが面白いなと思った。
松之丞の講談はやっぱり引き込まれるのですが、
個人的には今回は名作と言っていた「大石東下り」よりも、
新作の「桑原さん」が良かった。
そういえば雪の中に石いれる奴って本当にいたからなあ。
ライブ中継とかで良いから定期的に観にいきたいので、是非やってほしい。
でも、本当に今回は良かったなあ。
二人も良かったのですが愛知県芸術劇場に来ていたお客さんが良かった。
やっぱ大きすぎる会場よりもこれぐらいの規模の方が合っている様に思う。
ただお金の事を考えるとどんどん大きくなっていってしまうのだろうか。
そう落語と講談のコラボ「三遊亭歌太郎・神田松之丞ふたり会Vol.5」に行きました。
去年の6月にもこのふたり会に行ったのだが二人とも安定して面白い。
もっと名古屋でやってほしいなあ。
ただ18時開場、18時30分開演だったのだが、
仕事が18時過ぎまであって、会社が近いとは言え全力ダッシュで芸術劇場へ。
ほぼ18時30分ぎりぎりで到着すると、
たぶん物販を売っていたと思われる松之丞がいて、
急いで走ってきた自分を見て「お疲れ様です」みたいな感じで声をかけてくれた。
基本的には松之丞は誰かを腐す話芸だけど、
関係のない一般の人には気遣ってくれるんだろうなと思った。
前も書きましたがCBCラジオを聴いていれば三遊亭歌武蔵は知っているはず。
三遊亭歌武蔵の弟子三遊亭歌太郎ですが、醸し出してる空気がなんか好きだなあ。
今回は荒茶という演目が心に残りまして、
もちろん落語そのものも面白かったのですが、
松之丞いわく、もともと荒茶は講談の演目で、
真打に昇進する前に自分にも見せる意味もあってやってくれたんだと言っていて、
なんかそういうやりとりがあるってのが面白いなと思った。
松之丞の講談はやっぱり引き込まれるのですが、
個人的には今回は名作と言っていた「大石東下り」よりも、
新作の「桑原さん」が良かった。
そういえば雪の中に石いれる奴って本当にいたからなあ。
ライブ中継とかで良いから定期的に観にいきたいので、是非やってほしい。
でも、本当に今回は良かったなあ。
二人も良かったのですが愛知県芸術劇場に来ていたお客さんが良かった。
やっぱ大きすぎる会場よりもこれぐらいの規模の方が合っている様に思う。
ただお金の事を考えるとどんどん大きくなっていってしまうのだろうか。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8704233
この記事へのトラックバック