今シーズンは長野マラソンの中止からスタートしました。
毎年、長野マラソンのために3月から大急ぎで仕上げてましたので、今年は春の練習量が激減。
よかったといえば、マラソンを走らなかったから疲労なく練習開始できたことかな。
6月までは、走りの感覚がしっくりこない状態で戻りの悪さが心配でした。
ちょっとしたことから、高校の後輩にアドバイスをしてみる気になり、
それが自分の動きを見直すことにつながったようです。
7月からは順調。
レースで少々の失敗や故障気味なときはありましたけど、
調子のいい状態を11月までキープできました。
今年好調だった要因は↓↓↓
○動きがよくなったこと
○ケアの能力向上
と思います。
動きのよさは『パワーポイントの発見』にありましたね。
腕や脚の力を入れるタイミング=パワーポイントと思っていますが、
それを掴めてきたのが大きかったです。
動きがよくなり、練習の質が上げられました。
ポイント練のたびに、ツラさが限界まで到達してたような…。
これが自信になり、レース中に余裕ができた感じです。
ケアに関しては、疲労しやすいところがわかってきた。
また、その対処法もわかってきた点が大きいですね〜。
1500m、5000m、ハーフマラソン、フルマラソンで自己ベスト更新でしたから、
このシーズンは◎でしょう!!
5000m、フルマラソンは壁を超えられた感があって、いいシーズンとなりました。
来シーズンの目標は…冬に考えよっ。